まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
◆落ち着きは十分〔4〕アドマイヤラクティ
重賞に初挑戦した金鯱賞で差のない3着だった(4)アドマイヤラクティは午前5時29分に栗東トレセンを出発し、同11時31分に中山競馬場へ着いた。馬房ではリラックスしており、「輸送は順調でスムーズでした。中山は何度も来ていますし、落ち着いています」と古味(こみ)調教助手はニッコリ。中山は昨春に館山特別-湾岸Sを連勝し、2戦2勝と相性抜群で「実績がありますし、うまく脚を使えれば。賞金を加算したい」と期待する。
◆脚どりキビキビ〔9〕ルルーシュ
有馬記念8着(9)ルルーシュは朝イチの午前4時に、美浦Wコースで軽めのキャンターを消化。集中力があり、キビキビとした脚さばきだった。土田調教助手は「もうそんなにやる必要はないし、これで十分。前回は12キロ増でも見た目が太いわけではなかったが、今回は目方が減ってくると思う。疲れもないし、いい仕上がりですよ」とデキに自信を見せている。
◆距離の不安なし〔3〕ダノンバラード
金鯱賞8着(3)ダノンバラードは午後0時32分、中山競馬場に到着。約30分間の引き運動を消化した。「輸送中もおとなしかったし、問題ありません。追い切りの動きもよく、いい雰囲気ですよ」と田重田(たじゅうた)調教助手。
前走の左回りから3勝を挙げている右回りに舞台が替わる。「2200メートルの距離も心配していませんし、何とかしたいですね」と2010年12月のラジオNIKKEI杯2歳S以来、約2年1カ月ぶりとなる重賞Vへ意欲を見せていた。
◆国枝師「楽しみ」〔1〕サトノアポロ
重賞初挑戦となる(1)サトノアポロは、昨年末のクリスマスCを勝ってオープン入りした勢いを持続している。レース前日は美浦坂路を4ハロン65秒0で1本上がり、その後はWコースで終いをサッと流した。グッと気合が乗って雰囲気は良さそうだ。国枝調教師は「バッチグーだな。まだ完全ではないが、体質が少しずつ強くなって充実してきた。現段階でどれだけやれるか楽しみ」と期待を持って送り出す。
◆太め感のない体〔5〕トランスワープ
昨年のサマー2000王者(5)トランスワープは、美浦の角馬場でじっくり体をほぐしてから南Aコースを2周。天皇賞・秋17着以来2カ月半ぶりだが、落ち着きは十分で、540キロ前後の超大型馬でも太め感のない体つきだ。萩原調教師は「前走と比べても悪くない状態。馬体重も前走と同じくらいで出せそう。右回りならモタれる心配も少なく、スムーズに競馬できると思う」と語った。
◆気合乗りも上々〔11〕ネコパンチ
(11)ネコパンチは宝塚記念16着以来、蹄の不安で7カ月ぶりとなるが、態勢は整った。レース前日は美浦でじっくり時間をかけて角馬場から南Aコースを2周。脚さばきは軽く、気合乗りも上々だった。「追い切りは先週も良かったが、今週はさらに良かった。久々のわりにいい仕上がり。枠は外になったけど、スタート後は直線が長いからね。自分の形に持ち込めれば、恥ずかしいレースにはならない」と星野調教師。昨春の日経賞での大逃げを再現できるか。
◆「大外枠はいい」〔12〕サンテミリオン
(12)サンテミリオンは美浦坂路2本目に1ハロン13秒7(4ハロン57秒8)と終いを伸ばした。前走の愛知杯はしんがりの18着に敗れたが、古賀慎調教師は「1年前(4着)より状態はいい。馬場は重くなってほしかったが、昨年と同じ大外枠はいいと思うし、外から気分良く運べれば」と巻き返しを狙っている。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|