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宝塚記念10着以来となる(2)フェデラリストは、田中剛調教師が跨がって美浦・北馬場で調整。角馬場からBコース(ダート)でキャンターを終えると、さらに角馬場へと丹念な調整ぶりだった。「レースが明日だと、馬が分かっていますね。リフレッシュできていますし、感触が良かったのでレースが楽しみです」と、トレーナーは終始笑顔だった。
一昨年のダービー馬(13)エイシンフラッシュは午前6時に栗東を出発して午後0時9分に東京競馬場に到着した。到着後は堂々と落ち着いてリラックスしていた。「早く出発したので渋滞もなく順調だった。休み明けになるが、体に柔らかみがあって身のこなしがとてもスムーズ。秋初戦としてはちょうどいい感じ。ペースはある程度流れてくれた方が競馬しやすいね。正直、ここは負けられない気持ち」と久保調教助手はきっぱり。
昨年のこのレースでワン・ツーを決めた堀厩舎が、GI馬2騎を送り込み連覇を狙っている。最終調整は、(12)ストロングリターン、(10)リアルインパクトそれぞれ単走で坂路を2本ずつ登坂。「2頭とも、追い切った後の疲れや硬さがなく、元気いっぱい。いい状態でレースに臨めます。現状、ストロングが540キロ、リアルが520キロ台前半ですが、見た目に太め感はなく馬体が成長しています」と、橋本調教助手。ともに1ハロン17秒程度のキャンターだったが、ストロングリターンはパワフルで迫力満点の動き。リアルインパクトの脚さばきもシャープでタッチは軽い。ともに好仕上がりだ。
NHKマイルCでデビューから無傷の4連勝を飾った(4)カレンブラックヒルは午前10時に東京へ向け出発し、午後3時32分に現地到着。馬房に入ってからも動じることなく、雰囲気もいい。西口厩務員は「もともと、おとなしい馬やし、馬運車の中でも緊張せずに乗っていた」と話す。「春に比べて体ががっしりとした感じかな。ここ((4)番枠)なら偶数で(ゲートには)後入れで、ロスなく競馬できそう。初めての古馬相手で56キロは楽ではないが、今回の内容次第で距離を延ばすか、マイルにするか決まるんと違うかな」。胸を借りるつもりで挑む。
大外枠の(16)番が当たったエプソムC勝ちのトーセンレーヴは栗東を午前10時に出発し、午後3時47分に東京に無事到着した。馬房に入って少したつと落ち着き、敷き詰められたチップの上でゴロン、ゴロンと寝返りを打ちリラックス。
音瀬調教助手は「馬運車から降りた直後はソワソワしていたが、すぐに慣れたみたい。けいこもしっかり動いているし、仕上がりは問題ない。ピンナ(騎手)も今回で3回目の騎乗なのでわかっていると思う。いい結果を出してくれれば、この後が楽しみです」と、凱旋門賞に出走する僚馬、オルフェーヴルと同じ大外枠から勝機をうかがう。
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