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2013年のGI第1弾・フェブラリーS(ダ1600メートル)が、17日に東京競馬場で行われる。注目は初めてダート戦に出走するカレンブラックヒル。6戦してGI・NHKマイルCを含む5勝と実績は上位だが、芝しか経験がない馬がダートGIを勝ったケースはない。今回の挑戦の経緯、勝算について平田修調教師(52)=栗東=を直撃した。 【取材・構成=川端亮平】
――今年初戦に初のダートとなるフェブラリーSを選んだ理由は?
平田調教師 「去年10月の毎日王冠(1着)の前後に、秋山(騎手)が『ダート行ったら、メチャメチャ走るんちゃいますか』と厩舎スタッフと話していた。最初はJCダートを考えていたら、(秋山が)『府中のマイル戦のフェブラリーSだから狙う価値があるんです』とね。なるほど、と思ったよ」
――それは距離が魅力ということ?
「昨年秋の2戦(毎日王冠=1800メートル、天皇賞・秋5着=2000メートル)から、マイルが一番力を出せる距離だとわかった。それにローテーションもいいから」
――ローテーションとは?
「マイル路線を進んで行こうというなかで、いろんな選択肢があった。目標の安田記念(6月2日、東京、GI、芝1600メートル)から逆算したローテーションを考えたうえで、次走のマイラーズC(4月21日、京都、GII、芝1600メートル)に2カ月間隔でいけるマイル戦がフェブラリーSだった」
――ダート適性は?
「(体が)コロンとしていて、いかにも芝向きという体形ではない。ダイワメジャー産駒で、その父はサンデーサイレンス。サンデー産駒は芝、ダートは問わないから。かき込むようなフットワークだから、ダートでも走れると思う」
――どんなレースになりそう
「好走の第一条件は、スタートを決めて前々で競馬をすること。ハナにはこだわらないが、砂をかぶらない位置で運びたい。ゲートが速くてダッシュもつくから、(東京ダ1600メートルは)最初が芝なので思うような位置が取れるんじゃないかな」
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