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今週の中山は皐月賞TR「第65回フジテレビ賞スプリングS」(20日、GII、芝1800メートル)がメーン。新潟2歳S馬ロードクエストが、昨年のホープフルS2着以来、登場する。果たして、きさらぎ賞馬サトノダイヤモンド、弥生賞1着マカヒキ、2着リオンディーズが3強を形成する皐月賞の勢力図を一変させるような快走ができるか。
この数カ月でロードクエストの立ち位置は激変した。
ホープフルSで先着を許したハートレーが共同通信杯で9着に撃沈。サトノダイヤモンドがきさらぎ賞で秀逸なパフォーマンスを見せれば、弥生賞では新星マカヒキが2歳王者リオンディーズを撃破…。今や新潟2歳Sの4馬身ぶっこ抜きは、言葉は悪いが、過去の“遺産”になりつつある。
それでも、小島茂調教師の評価は一切揺らぐことはない。「仮に弥生賞に出ていたとしても、エアスピネル(3着)より上の争いはできた。切れ味なら決して差はないと思っている」
自信の源は師も言う飛び抜けた切れ味にほかならない。東京→新潟→中山と異なる競馬場でメンバー中No.1の上がり3Fをマーク。1度土はついたが、同じく全3戦で1位のサトノダイヤモンド、マカヒキとまだ同じ土俵に立っている。
10日にはダービーまでコンビを組む新パートナーの池添騎手が美浦に駆けつけ、Wコースで3頭の集団2つを追い抜いていく珍しい形の調教を披露。ケタ外れの脚力は健在で、「先生からは自由に乗ってくれ、と。思ったより乗りやすい。ここでMAXの仕上げとはいかないが、でもいい馬」と納得の表情を浮かべた。
「1年間じっくりと付き合ってきたけど、ホントにいい形でこれた。3歳戦はどれだけ厩舎力があるかだと思っているので」とはトレーナー。この前哨戦で厩舎力の一端を披露してもらおう。
(夕刊フジ)
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