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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都牝馬S2024・血統予想をお届けします!
京都芝1400mの開催時に目を引くのがマンハッタンカフェの血脈で、2016年1着クイーンズリング、2018年2着&2019年1着デアレガーロと直仔が【2.1.0.1】と少数精鋭の活躍をみせており、2020年には同血脈を母の父に配されたメイショウグロッケが13番人気3着とヒモ荒れを演出。前述したデアレガーロも9番人気で勝利をつかんでいるため、マンハッタンカフェの血を引く人気薄がいる際には迷わず馬券の買い目に組み込みたい。
ほか、2016年2着マジックタイムは6番人気、2017年2着ワンスインナムーンは7番人気、2019年3着アマルフィコーストは13番人気とKrisの血脈を持つ馬が複穴傾向にあることも念頭に置くべきだろう(ただし、今年はマンハッタンカフェおよびKrisの血を引く馬がいないため、過去の勝ち馬や当該コースで直近に施行されたレースを参考に注目馬を取り上げている)。
コムストックロードは、父シルバーステート×母ニシノムーンライト(母の父Diesis)。まず注目したいのが母の父に配されたDiesisの血脈で、同馬は好相性を示すKrisと全兄弟の血縁関係にある。本馬自身もムラ駆けするタイプであることから人気をあてにしづらいが、レース傾向からも穴馬としての資質があることを気に留めておきたい。芝1400mは全2勝を挙げている得意距離でもあり、師が定年間近とあれば仕上げにも抜かりはなさそうだ。
プレサージュリフトは、父ハービンジャー×母シュプリームギフト(母の父ディープインパクト)。18年が4番人気で2着、19年が9番人気で1着、と京都牝馬Sでリピート好走したデアレガーロの姪にあたる血統。本馬は京都自体が初めてとなるものの、父も母の父も相性の良さが際立つ競馬場であり、母も12年京阪杯で12番人気3着と波乱を演出するなど牝系の適性にも一目置けるものがある。寒い季節に良績が集まることからも侮れない。
メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。近親にソダシやママコチャがいる一族で、後者は京都牝馬Sと同じコースで施行された23年安土城Sでも後続に3馬身差を付ける圧巻のパフォーマンスを披露。一方、本馬の父も16年マイルCSなど、京都競馬場で全8勝のうち4勝を挙げた巧者だった。本馬自身も芝1400mは2戦2勝と底を見せていないため、この距離で見直す余地はじゅうぶんにある。
【血統予想からの注目馬】
⑨コムストックロード ⑩プレサージュリフト ⑬メイケイエール
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