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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は桜花賞2023・血統予想をお届けします!
昨年はドゥラメンテ産駒の7番人気スターズオンアースがハナ差の接戦を制して重賞初制覇をG1で達成。同馬は父系祖父がキングカメハメハとなるが、18年アーモンドアイ(父ロードカナロア)、20年デアリングタクト(母の父キングカメハメハ)、21年ソダシ(母の父キングカメハメハ)と近年はキングカメハメハの孫世代が勝ち馬として名を連ねる。
ほか、ディープインパクトは種牡馬として桜花賞最多となる5勝を記録しており、直近2年は21年3着ファインルージュ(父キズナ)、22年2着ウォーターナビレラ(父シルバーステート)、22年3着ナムラクレア(父ミッキーアイル)と後継種牡馬の産駒も活躍が目立つ。
リバティアイランドは、父ドゥラメンテ×母ヤンキーローズ(母の父All American)。母は豪2歳&3歳牝馬チャンピオンの肩書きを持つが、それは本馬の完成度が高い馬体を見ても頷ける。また、父系と母系でSex Appealの血脈を持つキングカメハメハ系という観点では、18年1着アーモンドアイを想起させる配合でもある。日本ではビコーペガサスやシンボリグランが出た短距離質な母系なので、高速馬場のスピード勝負は望むところだろう。
ライトクオンタムは、父ディープインパクト×母イルミナント(母の父Quality Road)。幾多のG1馬を送り出してきたディープインパクトだが、種牡馬としての初G1制覇は11年桜花賞だった。シンザン記念で好走した本馬の戦歴は、11年1着マルセリーナや12年1着ジェンティルドンナを想起させるだけに、おのずと期待も高まるところだろう。同産駒は現3歳世代がラストクロップとなるが、偉大な父だけに最後にも大仕事をやってのけそうだ。
シンリョクカは、父サトノダイヤモンド×母レイカーラ(母の父キングカメハメハ)。直近3年で同じ母の父となる馬から2頭の勝ち馬が誕生。同様に近年はディープインパクトの後継種牡馬が上位を賑わす勢いもあり、新種牡馬が箔を付けやすい傾向からも注目に値する存在といえるだろう。本馬は伯父にダノンシャーク、半姉にインターミッションとマイル実績豊富な一族で、キャリア1戦の身でG1連対を果たした実績もフロック視はできない。
【血統予想からの注目馬】
③リバティアイランド ②ライトクオンタム ⑪シンリョクカ
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。TERAMAGAZINE|2023年4月8日 21:55 | (0) |
桜花賞
牡馬混合G3シンザン記念1着&ディープインパクト産駒
ジェンティルドンナと全く同じ
3着マルセリーナも桜花賞馬
ならば
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桜花賞
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