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1日の東京4R2歳新馬(芝1600メートル)は、岩田康誠騎手騎乗のルフォール(牝、美浦・堀宣行厩舎)が差し切り勝ち。タイムは1分36秒7(良)。
スタート直後はクリーンファンキーが先手を取ったが、二の脚がついたブリスフルタイムがこれをかわして逃げを打つ。外からインペラトーレが2番手に上がり、ロジカロンが3番手。クリーンファンキーは4番手のインに控え、セレンディップと併走した。ルフォールはちょうど中団あたりからの競馬。直線に向いてもブリスフルタイムは軽快に逃げたが、坂を上がってから後続がぐんぐんと迫ってくる。その中でもひときわ脚いろが目立ったのがルフォールだった。馬場の真ん中から力強く伸びて差し切り、良血馬がデビュー勝ちを飾っている。1馬身1/2差の2着には馬群の中から鋭く伸びた4番人気ブレイクマイハート。さらに3/4馬身差の3着には5番人気のインペラトーレが入っている。
ルフォールは、父キングカメハメハ、母レクレドール、母の父サンデーサイレンスという血統。母はGIIローズS、GIIIクイーンSの勝ち馬。兄ベルーフはGIII京成杯の勝ち馬。おじステイゴールドはGI香港ヴァーズの勝ち馬。
福永騎手の負傷により乗り替わりとなった岩田騎手は「つくづく“こういう馬に乗りたい”と思うくらい楽な競馬でした。競馬を教えながらレースを進め、3コーナーで少し戸惑ったところはありましたが、最後は気持ちいいくらい伸びてくれました。この馬の学習能力の高さによる勝利です。距離はマイル以上が良さそうです」と良血馬の走りに感嘆していた。
★1日東京4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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