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青葉賞 G2

日程:2024年4月27日()15:45 東京/芝2400m

青葉賞の歴史と概要

2002年の優勝馬シンボリクリスエス
2002年の優勝馬シンボリクリスエス

本番と同じ距離で行われるダービートライアル。指定オープンから重賞に昇格した第1回(1994年)は、東京優駿(日本ダービー)2着ののちにステイヤーとして活躍するエアダブリンが勝利。以後、第9回(2002年)のシンボリクリスエス、第10回(2003年)のゼンノロブロイ、第13回(2006年)のアドマイヤメイン、第18回(2011年)のウインバリアシオン、第19回(2012年)のフェノーメノが、ここを勝ったあとに東京優駿(日本ダービー)で2着に健闘している。シンボリクリスエスゼンノロブロイハーツクライディープインパクトなど、東京優駿(日本ダービー)で連対実績のある種牡馬の産駒が活躍するレースとしても有名だ。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第30回
動画無し
2023年4月29日
東京 芝2400m
青葉賞2023
スキルヴィング 牡3 2:23.9 C.ルメール 木村哲也 全着順を
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第29回
動画無し
2022年4月30日
東京 芝2400m
青葉賞2022
プラダリア 牡3 2:24.2 池添謙一 池添学 全着順を
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第28回
動画無し
2021年5月1日
東京 芝2400m
青葉賞2021
ワンダフルタウン 牡3 2:25.2 和田竜二 高橋義忠 全着順を
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第27回
動画無し
2020年5月2日
東京 芝2400m
青葉賞2020
オーソリティ 牡3 2:23.0 L.ヒューイットソン 木村哲也 全着順を
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第26回
動画無し
2019年4月27日
東京 芝2400m
青葉賞2019
リオンリオン 牡3 2:25.0 横山典弘 松永幹夫 全着順を
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第25回
動画無し
2018年4月28日
東京 芝2400m
青葉賞2018
ゴーフォザサミット 牡3 2:24.4 蛯名正義 藤沢和雄 全着順を
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第24回
動画無し
2017年4月29日
東京 芝2400m
青葉賞2017
アドミラブル 牡3 2:23.6 M.デムーロ 音無秀孝 全着順を
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第23回
動画無し
2016年4月30日
東京 芝2400m
青葉賞2016
ヴァンキッシュラン 牡3 2:24.2 内田博幸 角居勝彦 全着順を
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第22回
動画無し
2015年5月2日
東京 芝2400m
青葉賞2015
レーヴミストラル 牡3 2:26.9 川田将雅 松田博資 全着順を
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第21回
動画無し
2014年5月3日
東京 芝2400m
青葉賞2014
ショウナンラグーン 牡3 2:26.5 吉田豊 大久保洋 全着順を
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第20回
動画無し
2013年4月27日
東京 芝2400m
青葉賞2013
ヒラボクディープ 牡3 2:26.2 蛯名正義 国枝栄 全着順を
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第19回
動画無し
2012年4月28日
東京 芝2400m
青葉賞2012
フェノーメノ 牡3 2:25.7 蛯名正義 戸田博文 全着順を
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第18回
動画無し
2011年4月30日
東京 芝2400m
青葉賞2011
ウインバリアシオン 牡3 2:28.8 安藤勝己 松永昌博 全着順を
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第17回
動画無し
2010年5月1日
東京 芝2400m
青葉賞2010
ペルーサ 牡3 2:24.3 横山典弘 藤沢和雄 全着順を
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第16回
動画無し
2009年5月2日
東京 芝2400m
青葉賞2009
アプレザンレーヴ 牡3 2:26.2 内田博幸 池江泰郎 全着順を
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第15回
動画無し
2008年5月3日
東京 芝2400m
青葉賞2008
アドマイヤコマンド 牡3 2:26.9 川田将雅 橋田満 全着順を
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第14回
動画無し
2007年4月28日
東京 芝2400m
青葉賞2007
ヒラボクロイヤル 牡3 2:26.3 武幸四郎 大久保龍 全着順を
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第13回
動画無し
2006年4月29日
東京 芝2400m
青葉賞2006
アドマイヤメイン 牡3 2:25.3 武豊 橋田満 全着順を
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第12回
動画無し
2005年4月30日
東京 芝2400m
青葉賞2005
ダンツキッチョウ 牡3 2:26.9 藤田伸二 山内研二 全着順を
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第11回
動画無し
2004年5月1日
東京 芝2400m
青葉賞2004
ハイアーゲーム 牡3 2:24.1 蛯名正義 大久保洋 全着順を
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第10回
動画無し
2003年5月3日
東京 芝2400m
青葉賞2003
ゼンノロブロイ 牡3 2:26.3 横山典弘 藤沢和雄 全着順を
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第9回
動画無し
2002年4月27日
東京 芝2400m
青葉賞2002
シンボリクリスエス 牡3 2:26.4 武豊 藤沢和雄 全着順を
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第8回
動画無し
2001年4月28日
東京 芝2400m
青葉賞2001
ルゼル 牡3 2:26.9 後藤浩輝 田村康仁 全着順を
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第7回
動画無し
2000年4月29日
東京 芝2400m
青葉賞2000
カーネギーダイアン 牡3 2:28.2 藤田伸二 松田博資 全着順を
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第6回
動画無し
1999年5月8日
東京 芝2400m
青葉賞1999
ペインテドブラック 牡3 2:27.4 加藤和宏 鈴木康弘 全着順を
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第5回
動画無し
1998年5月9日
東京 芝2400m
青葉賞1998
タヤスアゲイン 牡3 2:27.6 柴田善臣 山内研二 全着順を
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第4回
動画無し
1997年5月3日
東京 芝2400m
青葉賞1997
トキオエクセレント 牡3 2:29.2 吉田豊 高橋裕 全着順を
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第3回
動画無し
1996年5月4日
東京 芝2400m
青葉賞1996
マウンテンストーン 牡3 2:27.3 高橋明 境勝太郎 全着順を
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第2回
動画無し
1995年4月29日
東京 芝2400m
青葉賞1995
サマーサスピション 牡3 2:25.8 田中勝春 鈴木康弘 全着順を
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第1回
動画無し
1994年4月30日
東京 芝2400m
青葉賞1994
エアダブリン 牡3 2:28.8 岡部幸雄 伊藤雄二 全着順を
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歴史と位置付け

1984年に上位2着に優先出走権が与えられる東京優駿(日本ダービ-)の指定オープンとして創設。1994年にはG3重賞に昇格し、優先出走権の枠も上位3着に広がった。その後、2001年にG2に昇格。2010年からは再び優先出走権の枠が上位2着に縮小された。前述のとおり、東京優駿(日本ダービー)の2着馬は多く出しているものの、このレースからの臨戦はダービー馬に輝けないという“負のジンクス”をなかなか破れずにいる。

開催時期

第1回(1994年)は4月30日に施行。以降、施行時期が大幅に変更されることはなく、現在も4月下旬~5月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:東京芝2400m(左回り)
出走資格:3歳
1着賞金:5400万円
負担重量:馬齢重量

年表

1994年東京芝2400m、4歳(現在の3歳)定量、G3(国内独自)、「テレビ東京杯青葉賞」として重賞に昇格
1995年競走名を「テレビ東京杯青葉賞(ダービートライアル)」に改称
指定交流競走に指定
2001年G2(国内独自)に昇格
混合競走に指定
2003年負担重量を馬齢重量に変更
2007年格付け表記をJpn2に変更
2010年国際競走に指定、国際G2に格付け
東京優駿(日本ダービー)優先出走権取得条件を上位2着に変更
2020年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2021年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2024年「JRA70周年記念」の副題を付して実施
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年4月27日()
青葉賞  G2
ユニコーンS  G3
2024年4月28日()
天皇賞(春)  G1
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 セリフォス 牡5
49,313万円
9 ジャックドール 牡6
49,004万円
10 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
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3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
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