ロジスカーレット(競走馬)

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ロジスカーレット
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年2月3日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主久米田 正明
生産者レイクヴィラファーム
生産地洞爺湖町
戦績20戦[2-1-0-17]
総賞金2,000万円
収得賞金900万円
英字表記Logi Scarlet
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
メジロジェニファー
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
カンパナ
兄弟 ソードラインバトルナユタ
市場価格5,400万円(2016セレクトセール)
前走 2021/01/10 4歳以上2勝クラス
次走予定

ロジスカーレットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/01/10 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 15814181.81515** 牡6 56☆ 菅原明良国枝栄 454
(+2)
1.35.2 1.035.6⑦⑦⑥インテンスライト
20/12/20 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 164797.11414** 牡5 57.0 武藤雅国枝栄 452
(+8)
1.36.6 0.735.8⑯⑮⑮レッドクレオス
20/11/01 東京 9 国立特別 2勝クラス 芝1600 1081039.256** 牡5 57.0 池添謙一国枝栄 444
(0)
1.36.3 1.133.7⑨⑦テルツェット
20/06/06 東京 10 由比ヶ浜特別 2勝クラス 芝1400 174829.21013** 牡5 54.0 田辺裕信国枝栄 444
(-2)
1.21.0 0.934.2⑩⑧タガノスカイハイ
20/05/17 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 105529.185** 牡5 57.0 田辺裕信国枝栄 446
(0)
1.34.2 0.834.0⑦⑥アイスフィヨルド
20/05/02 東京 9 秩父特別 2勝クラス 芝1600 1081018.545** 牡5 57.0 田辺裕信国枝栄 446
(0)
1.32.9 0.633.5⑤⑤バールドバイ
20/03/08 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 1381246.91011** 牡5 57.0 田辺裕信国枝栄 446
(+8)
1.37.5 2.036.7⑬⑬⑫フォルコメン
19/12/08 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 1661121.7816** 牡4 57.0 M.デムー国枝栄 438
(+6)
1.35.9 1.635.3⑯⑪⑪トゥザフロンティア
19/11/03 東京 9 3歳以上2勝クラス 芝1600 1546182.4142** 牡4 57.0 田辺裕信国枝栄 432
(-8)
1.33.0 0.133.8⑭⑬キングリッド
19/08/04 札幌 10 藻岩山特別 2勝クラス 芝1800 135660.11012** 牡4 54.0 勝浦正樹国枝栄 440
(0)
1.48.5 1.836.2⑫⑫⑫⑫リープフラウミルヒ
19/06/22 東京 10 八ヶ岳特別 2勝クラス 芝1800 125688.61111** 牡4 57.0 三浦皇成国枝栄 440
(+8)
1.51.4 3.438.2ロードマイウェイ
19/06/01 東京 10 由比ヶ浜特別 2勝クラス 芝1400 154725.799** 牡4 54.0 M.デムー国枝栄 432
(-2)
1.21.0 0.733.2⑭⑭レノーア
19/02/10 東京 12 4歳以上1000万下 芝1600 115531.489** 牡4 56☆ 武藤雅国枝栄 434
(+6)
1.36.2 1.033.6⑨⑨クラークキー
18/11/25 東京 8 オリエンタル 1000万下 芝1800 143426.6812** 牡3 53.0 横山典弘国枝栄 428
(-2)
1.46.4 1.734.0⑭⑭⑭サトノキングダム
18/10/21 東京 6 3歳以上500万下 芝1600 161213.551** 牡3 55.0 横山典弘国枝栄 430
(+6)
1.33.8 -0.133.8⑦⑥ダイイチターミナル
18/07/15 福島 2 3歳未勝利 芝1800 1651011.841** 牡3 56.0 横山典弘国枝栄 424
(0)
1.49.7 -0.035.1⑨⑨⑧⑦リリーバレロ
18/06/16 東京 6 3歳未勝利 芝1800 1681624.965** 牡3 56.0 横山典弘国枝栄 424
(-6)
1.49.0 0.636.3ダノンポピー
18/04/22 福島 6 3歳未勝利 芝1200 162356.6106** 牡3 53▲ 横山武史国枝栄 430
(+2)
1.10.7 0.735.3⑧⑧クルークヴァール
17/12/28 中山 3 2歳未勝利 芝1800 1612305.11410** 牡2 55.0 三浦皇成国枝栄 428
(0)
1.51.3 1.236.9⑫⑫⑫⑪ブレステイキング
17/10/21 東京 4 2歳新馬 芝1600 183697.41214** 牡2 55.0 北村宏司国枝栄 428
(--)
1.39.9 2.035.3⑱⑱デルタバローズ

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 天皇賞・秋で、史上最多の芝GI8勝の偉業に挑むアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)が28日、茨城・美浦トレセンの南Wコースで追い切られ、ラスト1ハロン11秒8の伸びで併走馬を5馬身ぶっちぎった。安田記念(2着)以来の実戦でも仕上がりは万全。無敗の3冠馬が誕生した秋華賞菊花賞に続き、今週は現役最強牝馬が歴史を塗り替える。

 ◇

 あまりの美しさに見とれてしまう。史上最多の芝GI8勝を目指すアーモンドアイが、美浦Wコースでラスト1ハロン11秒8(5ハロン64秒2)の超速フィニッシュ。3頭隊列の最後方から、華麗なステップで中アンティシペイト(3勝クラス)を1馬身、外ロジスカーレット(2勝クラス)を5馬身置き去りにした。

 「道中は冷静に走り、直線に向くと自分から反応した。直線では、ビッグストライドですごいスピード。先週よりリラックスしていて、完璧な追い切りでした」

 感触の良さに、ルメール騎手の笑みがたえない。道中の折り合い、流れるような加速、そして直線での瞬発力…、どこを切り取っても完璧。本紙調教評価も文句なしで最高の『S』だ。

 見守った国枝調教師も「やっぱりすごい馬だな、という感じの動きだった」と胸を張る。安田記念からのぶっつけ参戦は3馬身差Vを飾った昨年と同じだが、当時のトレーナーは「馬がおとなしすぎる。やる気あるのかな」と心配していた。それが今回は「普段は落ち着いているけど、走るときはちゃんと反応してくれる。メリハリがある」。その言葉通り、昨年の最終追い切りではルメール騎手がラストに肩ムチを入れていたが、今回は自分からハミを取って反応。5歳秋を迎えて精神面も完成され「これまでの休み明けで一番の仕上がり」とトレーナーが断言するのも納得だ。

 この中間には、調教で胸を貸したマジックキャッスル秋華賞2着、サトノフラッグ菊花賞3着とGIで好走。「強い馬と一緒に走れば、若馬にも相乗効果があるね」と国枝師も“アーモンド効果”にうなずく。これまでは最高のお手本として後輩に好影響を与えてきたが、いよいよ本番。大エースの登場だ。安田記念で2着に敗れ、この秋に持ち越した偉業を達成するため、陣営も万全の準備を整えてきた。

 「5歳になっても、まだ走りたい、ファイトしたい気持ちにあふれている。勝つ自信がある」とルメール騎手が言えば、指揮官も「無事に来たし、GI8勝を達成してもらいたい」と意欲を語る。“最強の女王”から“伝説の女王”へ。今度こそ、アーモンドアイが歴史的快挙を実現する。(板津雄志)

★天皇賞5連勝へ…ルメール騎手は2018年秋のレイデオロ、19年春フィエールマン、同秋アーモンドアイ、20年春フィエールマンと天皇賞を4連勝中で春・秋通じての最多連勝記録を保持しており、自身の記録の更新がかかる。今回勝って天皇賞・秋の3連覇となれば、1949~51年の保田隆芳元騎手以来69年ぶり2人目の記録で、春・秋通算5勝は歴代単独4位となる。歴代最多勝は武豊騎手の14勝(春8勝、秋6勝)。

★ルメールTALK

 --前走の安田記念は2着

 「初めての中2週で少し疲れていたのかも。ただ、勝ったグランアレグリアもその後の走りを見れば強い馬。今回はコンディションがとてもいい。勝つ自信がある」

 --5歳秋での成長は

 「アーモンドアイがこれ以上成長したら、月まで走っていってしまうよ(笑)。でも、彼女は3歳から5歳までずっとハイレベルな能力をキープしている。それがすごいんだ。大きなけがもなく、メンタルも強い。彼女はまだフェラーリだよ。新型のね」

 --史上初の芝GI8勝目がかかる

 「すでにチャンピオンホースだけど、GI8勝できればレジェンドホースになれる」

 --ルメール騎手も天皇賞は春秋通じて4連勝

 「天皇賞は日本にしかない特別なレースだし、もう1回勝ちたい」

 --改めてアーモンドアイのすごさは

 「3歳、4歳、5歳でGIを勝ち、ドバイでも勝った。1600メートル、2000メートル、2400メートルとどの距離でも走る。何でもできるオールマイティー。それが一番素晴らしい」

天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【天皇賞・秋】アーモンドアイ史上初の偉業へ貫禄12秒3 2020年10月28日(水) 11:44

 GI7勝の女王が貫録の最終追いを披露した。

 ルメール騎手を背に美浦Wコースへ登場したアーモンドアイは、僚馬2頭をリズム良く追走して、4コーナーで最内へ。馬なりでも加速力の違いは歴然だ。軽々とラスト1F12秒3(5F64秒4)をマークし、中アンティシペイトを2馬身、外ロジスカーレットを5馬身突き放した。

 国枝調教師は、「やっぱりすごい馬だな、と。ルメールも『反応も息づかいも良く、何も言うことがない。すごくハッピーだ』と言っていた。無事にきているし、(芝)GI8勝を何とか達成したい」と、史上初の大偉業へ意欲を見せた。

 また東京での天皇賞・秋連覇となると、こちらも史上初。牝牡の無敗3冠制覇と歴史的快挙が続く2020年秋、究極の女王がまたひとつメモリアルを完成させてくれそうだ。(夕刊フジ)

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【天皇賞・秋】アーモンドアイ、ベスト舞台で目指す歴史的8勝 2020年10月26日(月) 11:51

 女傑が大記録に挑む。今週11月1日は東京で中距離王決定戦「第162回天皇賞・秋」が行われる。登録12頭中の7頭がGI馬の豪華メンバーだが、アーモンドアイの連覇&史上最多芝GI8勝なるかが最大の注目だ。

 単勝1・3倍で2着に終わった安田記念から約5カ月。アーモンドアイがターフに帰ってくる。

 「グランアレグリアは強かったし、完璧な競馬をされた。それでも勝ってほしかったけどね…」

 国枝調教師がまさかの敗戦を振り返る。出負けし、直線でもいつもの爆発的な伸びが見られず、3着インディチャンプをかわすのがやっと。デビュー以来最短間隔の中2週や稍重馬場が影響したにしても、あれが実力でないことは確かだ。

 夏はノーザンファーム天栄(福島県)で英気を養い、今月2日に帰厩。先週21日のWコースでは6F80秒8、ラスト1F12秒4を楽々とマーク。サトノフラッグ菊花賞3着)と併入し、ロジスカーレットに2馬身先着した。

 「反応が良かったし、すごくいい脚を使ってくれた。いつものアーモンドアイです」。ルメール騎手は久々に確かめたパートナーの背中に笑みをこぼした。

 昨年はダノンプレミアムを3馬身突き放す圧勝。舞台はベストだ。勝てば史上最多の芝GI8勝に加え、東京芝2000メートルでの秋天連覇は史上初。まさに記録づくめの歴史的勝利になる。

 「体が絞りづらくなっているけど、息や動きは悪くない。いい枠、いい馬場でいい競馬をしたい。GIを8つ取れればまずはホッとするね」と指揮官は思いを明かす。

 所属クラブの規約で牝馬の現役は6歳3月まで。“8”に残されたチャンスは多くない。ファンが戻った府中の杜に歓喜の瞬間が訪れるか。(夕刊フジ)



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【菊花賞】サトノフラッグ状態さらに上昇 2020年10月22日(木) 04:55

 セントライト記念2着サトノフラッグは、美浦Wコースで6ハロン81秒6-12秒4(馬なり)。内アーモンドアイ(オープン)と併入し、外ロジスカーレット(2勝クラス)に1馬身先着した。女王相手に一歩も引かない走りで状態はさらに上昇している。

 戸崎騎手は「前走より反応が良かったし、気持ちのスイッチも入っています」と満足げ。「おとなしいが、レースでは闘争心を出す。競馬は何が起きるかわからないし、チャンスを生かしたい」と一発を狙っている。

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【天皇賞・秋】アーモンドアイ芝GI8勝目へ「ビッグチャンス」 2020年10月22日(木) 04:48

 《美浦》史上初の芝GI8勝目へ、アーモンドアイ(国枝、牝5)が素晴らしい動きを披露した。ルメール騎手を背にWコースで外ロジスカーレットを1秒以上、中サトノフラッグを4馬身追いかけて加速。直線は馬場の内めから鋭く反応し、6ハロン80秒8-12秒4でサトノと併入、ロジに1馬身先着した。

 ルメール騎手は「いつも通りのアーモンドアイ。そんなに重くなかったし、反応も呼吸も良かった」と動きに満足げで、「安田記念(2着)は初めての続けての競馬(中2週)でスタートもあまりよくなかった。完ぺきな競馬ができたらビッグチャンス」と偉業達成への手応えも伝えた。なお、昨年、発熱で遠征を取りやめた香港カップ(12月13日、シャティン、GI、芝2000メートル)、香港マイル(同、芝1600メートル)に予備登録を行ったが、出否は未定。

 天皇賞の春秋制覇を狙うフィエールマン(手塚、牡5)は新コンビの福永騎手を背にWコース5ハロン68秒1-12秒3で僚馬に1馬身先着。「思ったよりハミがかりがいいね。長くいい脚を使えそうだし、東京は良さそう」と福永騎手。

 安田記念7着以来になるダノンキングリー(萩原、牡4)はWコース6ハロン82秒9-12秒6で3頭併せの最先着。「動きはいい。休み明けのほうがいいパフォーマンスをするので」と萩原調教師。

 《栗東》クロノジェネシス(斉藤崇、牝4)は、北村友騎手を背にCWコースで6ハロン83秒3-11秒9。鋭い伸びで上昇ムードだ。「順調で、ひと追いごとに良くなってきています。春からさらに体が増えている感じ。走れる体ですよ」と斉藤崇調教師は笑顔。

 キセキ(角居、牡6)は武豊騎手を背に坂路でラスト1ハロン12秒7(4ハロン52秒5)。「けさの重たい馬場でも、しっかりと動けていました。武さんもいい感触をつかんでくれたようです。リズムよく、能力を発揮できる展開なら」と小滝助手は語った。

 スカーレットカラー高橋亮、牝5)はCWコースで6ハロン82秒6(ラスト1ハロン11秒6)。高橋亮調教師は「けさはしっかりと。動きはいいし、来週はサッとやる程度でいいかな。落ち着いた頭数のレースだし、東京コースは競馬がしやすい」と前向きだ。



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【菊花賞】サトノフラッグ時計上々 2020年10月21日(水) 11:28

 美浦Wコースでアーモンドアイには半馬身遅れたが、ロジスカーレットには半馬身先着。5F64秒9とタイムも上々だ。

 ◆国枝調教師「3頭の真ん中で(感触を)確かめてもらったが、反応は良かった。ひと皮むけて自信がついてきた感じ。自分の競馬に徹して、しまいに脚を使えれば」

(夕刊フジ)



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ロジスカーレットの口コミ


口コミ一覧
閲覧 164ビュー コメント 0 ナイス 20

サトノフェイバーが粘ってくれて今日3つ目の大当たりでーす!

馬連50倍はまずまずごっちゃんです(^^♪

中山12R 4歳上2勝クラス

◎⑩ミモザイエロー
△⑥フォルコメン
△⑧ヘイワノツカイ
△⑨ロードプレミアム
△⑫ロジスカーレット
△⑬サトノフォース

馬連⑩ー⑥・⑧・⑨・⑫・⑬への5点。

ここも欲張って買う事にしたよ(^^♪

今日は怖いな・・・。

 藤沢雄二 2018年11月24日() 08:01
フルゲートを突き抜けろ!~POG第26節~
閲覧 217ビュー コメント 0 ナイス 7

今週のPOG戦線は未勝利戦に2頭が出走します。


【出走】
・11月24日 東京3R
△サトノエルドール(北村宏司騎手)

まずは土曜日の東京の未勝利戦にサトノエルドールが出走します。

【サトノエルドール】
北村宏 ■ 美南 W稍 67.8-51.9-38.5-13.8 [6] 強目に追う
助 手 11. 7 美南 W稍 53.9-39.7-13.7 [7] 馬ナリ余力
ロジギムレット(二未勝)強目の外1.8秒先行0.2秒遅れ
助 手 11.11 美南 W稍 54.3-39.0-13.3 [4] 馬ナリ余力
ロジギムレット(二未勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
助 手 11.14 美南 W良 53.0-37.9-13.1 [3] 馬ナリ余力
ロジギムレット(二未勝)強目の外0.4秒先行同入
助 手 11.18 美南 W良 60.4-44.6-14.6 [8] 馬ナリ余力
助 手 11.21 美南 W良 68.6-51.8-38.4-13.2 [4] 馬ナリ余力
ロジスカーレット(古1000万)末強目の外0.8秒先行0.2秒先着

前走から中7週と間隔は空きましたが、ここは目標の一戦とあってキッチリ仕上がっている感じです。
とにかく8月25日の新馬戦がハイレベル。当時の1、2着馬は500万下を突破しており、4~6着馬も未勝利勝ち。この比較だけでサトノエルドールが未勝利にいるのがおかしいと言えますね。

想定では12頭しか名前がありませんでしたが、蓋を開けてみるとフルゲートになりました。それでも優先出走権持ちは4頭に止まって組み合わせには恵まれた感はあります。
堅い軸馬だと思っていますけど、相手もストームリッパーでほぼ決まりでしょう。
一騎討ちムードが漂っておりますが、それ故にサトノエルドール1着固定の馬券には妙味がありそうに感じます。

馬券が当たればもちろん万々歳ですが、とにかくここは勝て!


・11月25日 京都2R
△ブールバール(酒井学騎手)

日曜日の京都の牝馬限定の未勝利戦にブールバールが出走します。

【ブールバール】
助 手 ◇ 栗東 坂良 1 回-53.7-39.1-25.5-12.3 末強目追う
酒井学 ■ 栗東 坂良 1 回-54.7-39.9-25.6-12.6 強目に追う
助 手 11. 7 栗東 P良 83.3-66.8-51.5-37.6-12.2 [8] 馬ナリ余力
スカイノブランチ(新馬)馬ナリの外同入
酒井学 11.15 栗東 坂良 1 回-56.7-40.8-26.1-12.6 馬ナリ余力
ウインシャトレーヌ(古1000万)馬ナリに0.4秒先行アタマ先着
酒井学 11.21 栗東 坂良 1 回-53.6-39.6-25.6-12.9 馬ナリ余力
スマートマウアー(二未勝)一杯を0.4秒追走0.1秒先着

中間は酒井学が追い切りに乗ってくれているので、クセのあるこの馬につきっきりなのは好感が持てます。
最終週の牝馬限定だけにメンバーは揃っていますが、サトノエルドールほどではないにしろ、前走の未勝利戦が優秀なのでにわかに色めきたってますw
というのも前走の2着馬は相手強化の未勝利戦でも2着を確保。さらに前走の4着馬は先週の未勝利戦を快勝と、決して恵まれて3着だったわけじゃないことは強調材料です。

ただね、やはり優先出走権持ちが自身を含めて9頭いる組み合わせなので確勝級とは言い難いです。その分、馬券妙味は相当にありますけどねw
あんまり内過ぎても揉まれた時の不安が残るので、できることなら7~12番ぐらいの枠順を引けるといいな、と考えています。


【調教】

【シャドウセッション】
助 手 ◇ 美南 坂良 1 回-54.3-39.3-25.3-12.4 馬ナリ余力
助 手 11.18 美南 W良 70.5-54.6-40.7-14.1 [5] 馬ナリ余力
助 手 11.21 美南 坂良 1 回-53.4-38.8-25.8-13.0 馬ナリ余力
シャルマント(新馬)馬ナリに0.3秒先行同入

【シティーオブスター】
助 手 ■ 美南 W稍 55.0-40.3-13.3 [3] 一杯に追う
助 手 11.11 美南 W稍 39.8-13.0 [4] 馬ナリ余力
アポロマーキュリー(古500万)馬ナリの内0.4秒追走同入
助 手 11.15 美北 C良 68.7-52.8-38.5-12.8 [5] 強目に追う
アークカンパネラ(古500万)馬ナリの内0.8秒追走同入
助 手 11.18 美南 坂良 1 回-58.5-41.0-26.9-13.1 馬ナリ余力
アペルタ(新馬)馬ナリと同入
木幡初 11.21 美南 W良 70.3-54.1-39.2-12.6 [3] 馬ナリ余力
アークカンパネラ(古500万)一杯の外1.0秒先行0.1秒先着

【ボスジラ】
田 辺 ◇ 美南 W良 68.6-53.3-39.3-13.0 [8] 強目に追う
11. 8 美浦 プール
11.11 美浦 プール
11.13 美浦 プール
11.14 美浦 プール
助 手 11.18 美南 坂良 1 回-56.7-41.9-27.7-14.0 馬ナリ余力
助 手 11.22 美南 W稍 68.1-52.8-38.9-12.7 [5] 強目に追う
セリユーズ(二未勝)馬なりの外0.8秒先行同入

【ランフォザローゼス】
杉 原 ◇ 美南 W稍 51.9-38.5-13.2 [7] 直一杯追う
助 手 11. 7 美南 坂重 1 回-62.3-45.9-29.7-14.4 馬ナリ余力
助 手 11.11 美南 坂良 1 回-58.9-42.8-28.1-13.5 馬ナリ余力
五十雄 11.14 美南 坂良 1 回-56.7-41.4-26.5-12.9 馬ナリ余力
エンシュラウド(新馬)馬ナリに0.7秒先行同入
助 手 11.18 美南 W良 58.4-42.5-14.2 [6] 馬ナリ余力
アヴニールマルシェ(障オープン)馬ナリの内0.6秒追走0.4秒遅れ
杉 原 11.21 美南 W良 70.6-54.3-40.2-13.1 [7] 馬ナリ余力
フラットレー(古500万)馬ナリの内0.6秒追走同入


【アーデンフォレスト】
Cデム ◇ 栗東 芝良 68.3-51.1-36.3-11.5 [1] G前気合付
11. 8 栗東 プール 1周
11. 9 栗東 プール 2周
助 手 11.17 栗東 坂良 1 回-55.7-40.5-26.3-13.0 馬ナリ余力
川 田 11.21 栗東 坂良 1 回-54.8-39.7-25.2-12.3 馬ナリ余力


【在厩】
☆ボスジラ(11月4日の百日草特別は2着。12月1日の葉牡丹賞へ)
☆ランフォザローゼス(10月20日の新馬戦を快勝。12月1日の葉牡丹賞へ)
△シャドウセッション(8月19日の未勝利戦を快勝。12月15日の中山のひいらぎ賞へ)
☆アーデンフォレスト(11月3日の新馬戦は2着。12月2日の阪神1600mの未勝利戦へ)
△シティーオブスター(9月30日の未勝利戦は13着)

【放牧】
☆アガラス(11月17日の東京スポーツ杯2歳Sは2着)
△ジャカランダシティ(福島2歳Sを勝利。12月22日のクリスマスローズSへ)
☆アドマイヤジャスタ(紫菊賞を快勝。12月28日のホープフルSへ)
△レッドベレーザ(11月3日のファンタジーSは5着)
△エトワール(11月3日の未勝利戦を勝ち上がり)
△キラープレゼンス(10月27日の新潟の未勝利戦を楽勝。12月28日の阪神の500万下へ)
△マキ(11月11日の未勝利戦は2着。年明けの東京戦を予定)
☆マイディアライフ(11月17日の福島の未勝利戦は5着)
☆クイーンズテイスト(6月30日の未勝利戦は6着。山元TCに移動)
△キアレッツァ(11月17日の福島の未勝利戦は10着)
☆ブラックモリオン(11月10日の未勝利戦は5着)
☆グラディーヴァ(8月30日にゲート試験に合格)

【未入厩】
☆ポップコーンジャズの2016


この先の出走予定とにらめっこしていると、どうやら再来週の出走がなさそう。
そこでさすがにここまで音沙汰のないポップコーンジャズの2016を入れ換えようとは思案中であります。
まあシティーオブスターが2週目を使うのであれば保留しますけど、いずれにせよ来週の水曜日には判断をすることになるでしょう。

そこで「募集馬を探す」で空いている馬を検索してみたら、流石というか池江厩舎の籍のついた馬は空きがありませんでした。
そして「堀」で検索したところ、堀厩舎もまた籍のついた馬の空きはなかったのですが、検索結果には指名できる馬もいたのですよ。

???………と思ってよく見てみると“堀”井厩舎の2歳馬も検索にヒットしていて、こちらは1頭も指名されていませんでしたw

う~ん、シビアだ。

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2020年11月1日 国立特別 6着
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