こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は京成杯 G3です。昨年は後に皐月賞馬となるソールオリエンスが勝利していますね。今年もこのレースからクラシックを賑わしてくれる馬が現れるでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した京成杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑥アーバンシック 29.24%
⑩コスモブッドレア 18.88%
⑭ダノンデサイル 11.56%
⑮ジュンゴールド 8.89%
⑤ロジルーラー 7.32%
⑪マイネルフランツ 6.03%
⑧ハヤテノフクノスケ 6.00%
③レイデラルース 4.62%
④エコロマーズ 2.80%
⑨アスクナイスショー 2.52%
⑬ドゥレイクパセージ 1.09%
⑫グローリーアテイン 0.42%
⑦ロードヴェスパー 0.31%
①ニシノフィアンス 0.17%
②バードウォッチャー 0.14%
大きく抜けたのはここまで2戦2勝の⑥アーバンシックです。平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象です。
上位5頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑥ >> ⑩ > ⑭⑮⑤
馬券は⑥アーバンシックから対象馬への馬連、人気度合いを加味して流した合計10,000円で勝負します。
馬連(ながし)
⑥-⑭⑮ 各3,500円
⑥-⑤⑩ 各1,500円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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