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第60回京都新聞杯(5日、京都11R、GII、3歳オープン、芝2200メートル、1着賞金5200万円=出走13頭)C.ウィリアムズ騎手騎乗の5番人気トーセンホマレボシ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線堂々と抜け出して完勝した。勝ちタイム2分10秒0(良)は日本レコード。
2馬身1/2差の2着は2番人気のベールドインパクト、さらに3/4馬身差の3着は1番人気のエキストラエンド、4着ククイナッツレイまでがディープインパクト産駒で、同産駒が上位を独占するかたちとなった。
レースはメイショウカドマツがすんなりとハナに立ち、トーセンホマレボシは2番手の位置どり。人気のエキストラエンド、ベールドインパクトは後方から4~5番手を進んだ。3~4コーナーでトーセンホマレボシが仕掛け、先頭に並びかけて直線へ。
直線に入り、トーセンホマレボシが早々に抜け出して後続を突き放した。後方からベールドインパクトが末脚を伸ばし、内からはエキストラエンドが前を追う。しかし差は縮まらず、トーセンホマレボシが2馬身1/2差をつけてゴールした。
トーセンホマレボシが2200メートルのこのレースで記録した2分10秒0は、ダンツシアトルのコースレコード2分10秒2を約17年ぶりに更新。さらにコスモバルクが中山競馬場でマークした日本レコード2分10秒1を約8年ぶりに更新したことになる。
半兄は昨秋の天皇賞を日本レコードで制したトーセンジョーダン。弟トーセンホマレボシも“日本レコードホルダー”の勲章を獲得し、堂々とダービー(5月27日、東京、GI、芝2400メートル)へ名乗りをあげた。
トーセンホマレボシは父ディープインパクト、母エヴリウィスパー、母の父ノーザンテーストという血統。この勝利で通算成績は6戦3勝となった。重賞は初勝利。C.ウィリアムズ騎手、池江泰寿調教師はともに初の同レース制覇。
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