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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はクイーンS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の札幌芝のレース結果、近年のクイーンSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間、雨量計にあがる降雨はなし。路盤の締まりが良く、芝部分も良好な状態を維持している。ただ、土曜日の結果を振り返ると、芝の密度が濃いせいか、2週目の良馬場(JRA発表)の割に時計はかかり気味。見た目以上にソフトなコンディションだったと推察される。
土曜日施行の芝競走7鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は3、1、4、3、1、5、4番手。これだけを捉えると前主導のように思えるが、2~3着には4角6番手以降に位置した待機勢の食い込みも少なくない。流れやコース取り次第で差し馬も間に合う馬場とみていいだろう。
その一方、枠順については内めが優勢。土曜日に行われた芝競走7鞍の1~2着馬14頭のうち、過半数の9頭を1~3枠の馬が占めている。外めの6~8枠から2着連対圏に入った馬は、いずれも最終4角を4番手以内で通過していた。大きい枠順を引いた待機勢は、ロスの多い立ち回りを強いられるせいか、劣勢を余儀なくされている。
日曜日開催中の降水確率は10%前後(31日8時の時点)。雨が降らないのであれば、前日の傾向を踏襲する可能性が高いように思える。少なくとも、道中で外めを追走、なおかつ最終4角過ぎから外をブン回す差し・追い込み勢が1~3着を独占するイメージは浮かんでこない。
それゆえ、土曜日に行われたSTV賞(3勝クラス・芝1800m)の結果が示す通り、インを上手く立ち回る先行型や、道中の距離ロスを抑えつつ脚をためる差し馬が優位という捉え方がベター。枠順ベースで選ぶなら、やはり内寄りの1~3枠あたりを優先したほうがいいのではないか。
なお、近年のクイーンSは重賞連対(2着以内)もしくはオープン特別で勝利経験を持つ馬が優勢。過去5年の1~2着全馬が該当する(函館開催時を含む)。ローカルのG3競走としては異例といえるほど、クラス実績の重要度が高い。絞り込みの際に押さえておきたいポイントだ。
今回の出走メンバーで、先述した要点(1~3枠+過去実績)を満たしているのは、①テルツェット、②ローザノワール、③ホウオウピースフル。よって当欄では、これら3頭を連複の軸候補として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①テルツェット ②ローザノワール ③ホウオウピースフル
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