今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

葵S G

日程:2020年5月30日() 15:35 京都/芝1200m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 12

ビアンフェ

牡3 57.0 藤岡佑介  中竹和也 558(+8) 1.08.1 3.3 1 34.6 ①①
2 2 3

レジェーロ

牝3 54.0 北村宏司  西村真幸 398(-2) 1.08.1 クビ 29.2 11 33.9 ⑤⑤
3 3 5

ワンスカイ

牡3 56.0 斎藤新  斎藤誠 500(+2) 1.08.3 1 1/4 11.3 5 34.1 ⑤⑤
4 1 1

ケープコッド

牝3 54.0 岩田望来  高柳瑞樹 466(+2) 1.08.3 クビ 8.5 4 33.9 ⑧⑦
5 4 8

サヴァイヴ

牡3 56.0 吉田隼人  清水久詞 464(-6) 1.08.6 1 1/2 32.8 12 33.7 ⑭⑬
6 1 2

アルムブラスト

牡3 56.0 丸山元気  高橋文雅 510(-8) 1.08.6 ハナ 8.4 3 34.2 ⑧⑦
7 7 14

トロワマルス

牝3 54.0 酒井学  杉浦宏昭 466(-2) 1.08.6 アタマ 78.2 16 34.9 ②②
8 2 4

マイネルグリット

牡3 57.0 国分優作  吉田直弘 486(0) 1.08.7 クビ 17.0 8 34.0 ⑫⑨
9 8 16

ビップウインク

牝3 54.0 松若風馬  清水久詞 492(+4) 1.08.9 1 1/2 4.7 2 33.9 ⑭⑮
10 5 10

デンタルバルーン

牝3 54.0 鮫島良太  牧浦充徳 448(-2) 1.09.0 クビ 68.5 14 35.1 ③③
11 8 15

エレナアヴァンティ

牝3 55.0 幸英明  宗像義忠 438(-8) 1.09.0 アタマ 15.7 7 35.1 ③③
12 6 11

ゼンノジャスタ

牡3 56.0 田中健  浅見秀一 464(-6) 1.09.2 1 1/4 20.5 9 34.0 ⑯⑯
13 5 9

ニシノストーム

牡3 56.0 勝浦正樹  杉浦宏昭 486(0) 1.09.2 クビ 73.6 15 34.4 ⑬⑬
14 4 7

エグレムニ

牡3 56.0 川須栄彦  加用正 470(+2) 1.09.4 1 1/4 22.9 10 34.9 ⑧⑨
15 7 13

グリンデルヴァルト

牝3 54.0 松田大作  坂口智康 460(+8) 1.09.4 アタマ 13.7 6 34.9 ⑪⑨
16 3 6

カバジェーロ

牡3 56.0 鮫島克駿  橋口慎介 486(+4) 1.10.0 3 1/2 33.5 13 35.6 ⑦⑫
ラップタイム 12.1 - 10.6 - 10.8 - 11.2 - 11.2 - 12.2
前半 12.1 - 22.7 - 33.5 - 44.7 - 55.9
後半 56.0 - 45.4 - 34.6 - 23.4 - 12.2

■払戻金

単勝 12 330円 1番人気
複勝 12 160円 1番人気
3 860円 13番人気
5 310円 4番人気
枠連 2-6 1,940円 8番人気
馬連 3-12 6,380円 21番人気
ワイド 3-12 2,180円 25番人気
5-12 910円 5番人気
3-5 4,950円 65番人気
馬単 12-3 9,040円 33番人気
3連複 3-5-12 20,820円 77番人気
3連単 12-3-5 98,060円 315番人気

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データ
予想

【葵ステークス2020予想】減点ナシは4頭!トップ評価はマイネルグリット!

【所属】

2010年以降(オープン特別時を含む)、栗東所属馬が9勝を含む19連対に対し、美浦所属馬は1勝を含む2連対と劣勢。その2連対にしても牝馬に限定される。また、性別を問わず前走で重賞に出走していた、美浦所属馬の好走例はないので注意したい。

【勝利数】

2010年以降の3着以内30頭は、すべて2勝以上していた馬。1勝馬は【0.0.0.13】の壊滅状態となっている。1勝馬は軽視のスタンスで構わない。

【1200m実績】

2010年以降、1200m戦の出走歴があるにもかかわらず、1着経験がなかった馬の好走例はゼロ。該当馬は疑ってかかるべきだろう。

【前走からの間隔】

2010年以降の3着以内に入った馬の間隔をみると、30頭中29頭が中1~8週の範囲で収まっている。例外は2019年1着のディアンドル。同馬はオープン特別3勝を含む4連勝中だった。相応の勢い&実績がない、中9週以上の臨戦馬は評価を割り引きたい。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、グリンデルヴァルトトロワマルスビップウインクマイネルグリットの4頭。

4頭のうち唯一の抽選前の出走可能馬である、マイネルグリットを最上位に推す。芝1200m重賞の勝利経験を有し、なおかつ前走橘S組という点は、2019年2着のアスターペガサス(13番人気)を想起させる。一撃あっても不思議はない。

現時点では抽選対象だが、グリンデルヴァルトトロワマルスビップウインクの3頭も上位評価に値する存在。出走が叶うようであれば、積極的に狙うべきだろう。

<注目馬>
マイネルグリット グリンデルヴァルト トロワマルス ビップウインク

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U指数
予想

【葵ステークス2020予想】軸の候補は指数3位以内が有力。2ケタ馬番の低指数馬は割り引きたい

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。
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指数3位以内が主力を形成

2015年こそ低指数馬が上位を独占したが、それ以外の年は指数1~3位のうち、最低1頭が2着以内に入っている。近走の成績にかかわらず、条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。

指数87.0未満同士の2連勝馬券はNG

指数下位馬の奮闘が目立つ一方で、指数87.0未満同士のワンツー決着はゼロ。指数87.0未満の馬同士を組み合わせた2連勝馬券は推奨できない。

2ケタ馬番の低指数馬は割引

2014年以降、指数10位以下で馬券に絡んだ馬は7頭。うち6頭が1ケタ馬番だった。例外は2019年2着のアスターペガサス1頭のみ。同馬は函館2歳S勝ちのある実績上位馬。重賞実績に乏しい、2ケタ馬番の低指数馬は割引が必要となる。

※データは2014年以降(OP特別時を含む)の傾向

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血統
予想

【葵ステークス2020予想】昨年はGiant's Causeway産駒が激走、Storm Cat内包馬が波乱を演出

【葵ステークス2020予想】昨年はGiant's Causeway産駒が激走、Storm Cat内包馬が波乱を演出

昨年は上位人気馬が堅実に駆けるなか、13人気の伏兵アスターペガサスが2着に食い込み小波乱を演出。その父Giant's CausewayはStorm Catの直仔となるが、オープン特別時代にも、2016年6人気2着ラズールリッキー(父スタチューオブリバティ)、2015年10人気3着マジックシャトル(母の父Forest Wildcat)、2014年9人気1着リアルヴィーナス(2代母の父ロイヤルアカデミー=Storm Catの叔父)など、たびたびStorm Catの血を引く馬が激走していることは覚えておきたい。

また、重賞に昇格した2018年には、ゴールドクイーン(父シニスターミニスター)、ラブカンプー(母の父マイネルラヴ)、トゥラヴェスーラ(母の父アドマイヤコジーン)の3頭で決まっていることから、Storm Catの母の父Secretariatや、それに準ずる血統自体を評価しやすい印象も持つ。

グリンデルヴァルトは、父ヴァンセンヌ×母フィールドボニータ(母の父コロナドズクエスト)。父は2015年東京新聞杯の勝ち馬で芝1600mを中心に活躍していたが、その母フラワーパークは1996年に高松宮杯とスプリンターズSで春秋スプリントG1制覇を果たした快速馬。また、2代母の父Summer SquallはA.P. Indyの半兄でStorm Catとは父と母の父が共通、3代母Charming Tiaraは半兄にSeattle Slew、と母系は葵S向きの上質な血統が並ぶ。マーガレットSも進路を確保してからの伸び脚は目立っており、スムーズに捌ければ重賞でも侮れない。

ケープコッドは、父ダイワメジャー×母ハーロンベイ(母の父Elusive Quality)。母はダート1200mで4勝を挙げたスプリンターで、3代母Composureは2003年サンタアニタオークス-米G1を制するなど、アメリカのダートG1で2勝・2着2回。母が京都で500万下から1600万下まで3連勝しているように母系の字面は平坦コース向き。底を見せていない芝1200mに戻って見直したいが、幾らか早熟傾向にあるイメージも拭えない点は気がかり。

エレナアヴァンティは、父アドマイヤムーン×母ドリームカムカム(母の父メジロライアン)。3代母デユネットは1979年仏オークス-仏G1や1980年サンクルー大賞-仏G1を制した中距離馬だが、母は芝1200mで7勝を挙げたスプリンターで、重賞昇格前の2005年オーシャンS・2着の実績を持つ。マーガレットSおよびダリア賞勝ちは昨年の1・3着馬と通ずるものがあり、芝1200mで底を見せていない戦歴は素直に評価したい。

カバジェーロは、父ロードカナロア×母ラベ(母の父ダンスインザダーク)。父は2011年に本競走を制しており、いとこには2015年の勝ち馬ジャストドゥイングがいる血統。前走はハナ差の辛勝に映るが、鞍上は「抜かれる感じがしなかった。」と評しているだけに、同型との兼ね合い次第ではしぶとさを発揮できるだろう。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【葵ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年5月25日() 京都/芝1200m
天候:晴 馬場:
葵ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ディアンドル 藤岡佑介 1:08.0 2.3 1 33.7 96.1
2 13 アスターペガサス 福永祐一 1:08.0 アタマ 63.2 13 33.4 96.1
3 7 アウィルアウェイ 川田将雅 1:08.2 1 1/4 4.9 2 33.7 94.1
4 11 ディープダイバー 藤岡康太 1:08.3 1/2 5.2 3 33.5 93.0
5 1 ケイアイサクソニー 和田竜二 1:08.3 クビ 6.9 4 34.3 93.0
2018年5月26日() 京都/芝1200m
天候:晴 馬場:
葵ステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ゴールドクイーン 古川吉洋 1:08.0 29.4 9 34.1 97.9
2 1 ラブカンプー 和田竜二 1:08.2 1 1/4 11.5 6 34.1 95.8
2 14 トゥラヴェスーラ 福永祐一 1:08.2 同着 4.3 2 33.2 95.8
4 12 ウィズ 浜中俊 1:08.2 クビ 110.9 13 33.9 95.8
5 2 アサクサゲンキ 武豊 1:08.2 アタマ 3.3 1 33.1 95.8
2017年5月13日() 京都/芝1200m
天候:曇 馬場:不良
葵ステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 アリンナ 藤岡佑介 1:10.5 6.3 2 35.6 102.2
2 8 エントリーチケット 松若風馬 1:10.8 3.9 1 34.6 99.0
3 3 ショウナンマッシブ 池添謙一 1:11.0 1 1/2 9.1 6 35.8 97.0
4 5 スビールアスール 福永祐一 1:11.6 3 1/2 8.9 4 36.0 90.7
5 14 アーケロンバイオ 武豊 1:11.6 クビ 9.0 5 34.8 90.7

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歴史と
概要

【葵ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2011年の優勝馬ロードカナロア
2011年の優勝馬ロードカナロア

2022年に重賞からG3に昇格した3歳馬限定の一戦。オープン特別時代は出世レースの側面も持ち、過去の優勝馬にはオサイチジョージダイタクヘリオスブレイクタイムカルストンライトオカノヤザクラロードカナロアなど、のちにG1で活躍する面々の名前が多く確認できる。2016年の勝ち馬ナックビーナスは、2年後の高松宮記念で10番人気の低評価ながらも3着に入る健闘を見せた。

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