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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 14 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 栗 池添学 | 480(+2) | 1.52.0 | 7.1 | 3 | 36.1 | ⑧⑧⑨⑨ | |||
2 | 4 | 6 | 牡3 | 56.0 | 嶋田純次 | 美 手塚貴久 | 500(+10) | 1.52.0 | アタマ | 21.2 | 7 | 36.2 | ⑥⑥⑥② | ||
3 | 6 | 10 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 美 木村哲也 | 480(-2) | 1.52.3 | 1 3/4 | 2.4 | 1 | 36.8 | ④③④⑤ | ||
4 | 6 | 11 | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 美 久保田貴 | 470(-8) | 1.52.5 | 1 1/4 | 22.4 | 8 | 36.9 | ⑥③④⑥ | ||
5 | 3 | 4 | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 美 大竹正博 | 492(-2) | 1.52.6 | 3/4 | 16.2 | 5 | 36.8 | ⑩⑨⑥⑥ | ||
6 | 2 | 2 | 牡3 | 56.0 | 菱田裕二 | 栗 牧田和弥 | 506(-2) | 1.52.7 | クビ | 36.4 | 10 | 37.6 | ①①②① | ||
7 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 美 鹿戸雄一 | 464(-4) | 1.52.7 | クビ | 3.9 | 2 | 37.4 | ④⑥③② | ||
8 | 5 | 9 | 牡3 | 56.0 | 木幡巧也 | 美 尾形和幸 | 470(-12) | 1.52.8 | クビ | 8.3 | 4 | 36.9 | ⑧⑨⑨⑥ | ||
9 | 8 | 15 | 牡3 | 56.0 | 菅原明良 | 美 中川公成 | 482(-8) | 1.52.9 | 1 | 257.7 | 15 | 36.7 | ⑪⑨⑪⑩ | ||
10 | 7 | 13 | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 美 伊藤大士 | 488(-4) | 1.53.2 | 1 3/4 | 64.7 | 11 | 38.2 | ②②①② | ||
11 | 7 | 12 | 牡3 | 56.0 | 原優介 | 美 小桧山悟 | 476(0) | 1.53.7 | 2 1/2 | 179.2 | 14 | 37.5 | ⑭⑬⑪⑫ | ||
12 | 5 | 8 | 牡3 | 56.0 | 横山武史 | 美 大和田成 | 444(-10) | 1.53.8 | 3/4 | 114.5 | 13 | 37.0 | ⑫⑫⑭⑭ | ||
13 | 3 | 5 | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 美 堀宣行 | 456(+2) | 1.53.8 | クビ | 16.8 | 6 | 36.8 | ⑮⑮⑮⑭ | ||
14 | 4 | 7 | 牡3 | 56.0 | 勝浦正樹 | 美 武市康男 | 482(-6) | 1.54.1 | 1 3/4 | 108.4 | 12 | 38.3 | ③③⑥⑫ | ||
15 | 2 | 3 | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | 栗 松永幹夫 | 460(-8) | 1.54.2 | 1/2 | 24.6 | 9 | 37.7 | ⑬⑬⑬⑪ |
ラップタイム | 12.8 - 11.7 - 12.7 - 13.0 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 12.5 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.5 - 37.2 - 50.2 - 62.5 |
後半 | 61.8 - 49.5 - 37.0 - 24.6 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 14 | 710円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 14 | 200円 | 3番人気 |
6 | 330円 | 6番人気 | |
10 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 4-8 | 7,270円 | 22番人気 |
馬連 | 6-14 | 8,890円 | 28番人気 |
ワイド | 6-14 | 2,070円 | 28番人気 |
---|---|---|---|
10-14 | 390円 | 2番人気 | |
6-10 | 630円 | 5番人気 | |
馬単 | 14-6 | 13,660円 | 50番人気 |
3連複 | 6-10-14 | 5,410円 | 17番人気 |
3連単 | 14-6-10 | 51,870円 | 183番人気 |
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土曜日の中山芝のレース結果、近年のスプリングSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間の雨量はゼロ。土曜日も幸い雨は降らず、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。だが、芝平地競走5クラで記録された、レース全体の上がり3ハロンは34秒7~36秒5。前週ほどではないにせよ、力を要するコンディションであることに変わりはない。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな偏りがみられない一方で、内めを通った先行勢の粘り腰や、直線で内~中に進路を取った好位差しの活躍が目についた。直線で速い脚を使うことが難しいため、それを武器とする馬には厳しい状況と化している。
ただ、日曜日の予報は雨時々曇り。雨量が多いようであれば、レースが重なるにつれ、路盤の緩みならびに内めの芝部分の劣化が進んでいくことを頭に入れておかなければならない。
とはいえ、即座に外差し有利と決めつけるのは危険。馬群が横に広がるぶん、距離ロスに加え、外を回したい馬同士の不利が発生しやすくなるので、そのあたりには注意が必要だ。
それゆえ、馬場の良いところを先んじて通る(通るであろう)馬が有利とみるべき。タフなコンディションを逆手にとって立ち回れそうな、内~中枠(ひとケタ馬番あたり)の馬を優先したほうがいいかもしれない。
血統面については過去5年のスプリングSの結果を検証すると、サンデーサイレンス内包馬が堅調。連対馬全10頭を占めており、その安定感は計り知れない。なかでも、父または母の父にキングマンボ系の種牡馬を持つ馬が3年連続連対中と攻勢を強めている。該当馬は積極的に狙っていきたい。
また、前走が条件~オープンクラスの芝1600~2200mで4着以内だった馬が幅を利かせているのも特徴的。過去5年の1~2着馬は、いずれもこの条件をクリアしている。血統面とセットで覚えておきたい傾向といえよう。
今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(ひとケタ馬番)の要点をともに満たしているのは、③ヴィゴーレ、⑤レインフロムヘヴン。従って当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。
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◆アサマノイタズラ・手塚師「一走ごとに力をつけているし、母系から道悪も大丈夫だと思う」
◆アールバロン・伊藤大師「前走を使った上積みは十分。この条件は合っている」
◆イルーシヴパンサー・久保田師「欲を言えばもうひと絞りほしいが、力みが抜けて動きは良化。この距離もいい」
◆ヴィクティファルス・池添学師「ピッチ走法でコーナリングもスムーズ。瞬発力があって、中山の急坂にも対応してくれそう」
◆ヴィゴーレ・松永幹師「後ろからになった前走で最後はいい脚を使ってくれて、ためる形の方がいいようですね」
◆ヴェイルネビュラ・大竹師「まだ良化の余地は残っているが、トモ(後肢)の状態は上がっている」
◆オンザライン・大和田師「芝向きの軽い走りをするタイプ」
◆セルジュ・中川師「動きはまずまず。スタートがもうひとつなので、後ろからになると思う」
◆ニシノオイカゼ・武市師「前走はなかなかセンスのある競馬だった。コーナー4つのコース、この相手にどれだけやれるか楽しみ」
◆ビゾンテノブファロ・原騎手「マイルのレースの感触から1800メートルもこなせそう。しまいに甘くならないかが鍵」
◆ボーデン・木村師「やるべきことをやれた。中山もネガティブにとらえていないし、テンションが上がった様子もない」
◆ランドオブリバティ・鹿戸師「前走はしっかり脚を使えたし、内容的には悪くない。今回はある程度、積極的な競馬をさせたい」
◆ロードトゥフェイム・木幡巧騎手「調教で操縦性や反応が良くなっている。ソエや脚元の不安もない」
◆ワールドリバイバル・牧田師「まじめに走るようになってきた。小回りの小倉で勝っているので、舞台も悪くない」
★スプリングSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
中山競馬場で行われた、2012年以降の所属別成績は、美浦【7.3.8.50】、栗東【2.6.1.38】。連対率の面では大きな開きがない。その一方で、関西馬の好走は前走1着、または前走で3番人気以内の支持を集めていた馬に限られる。関西馬を狙う場合は前走の人気と着順に注意したいところだ。
2012年以降の1~3着馬27頭のキャリアをみると、2~7戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア6~7戦の2着連対圏入りは前走G1勝ち馬のみ。基本的にキャリア6戦以上の馬は疑ってかかるべきだろう。
2012年以降の3着以内27頭の前走着順を確認すると、いずれも4着以内。前走5着以下敗退からの巻き返しは困難と言わざるを得ない。
2012年以降の2着以内18頭の前走をクラスで分けると、G1、G3、1勝クラス(旧500万下)の3パターン。G2組やオープン特別組、前走で初勝利を挙げたばかりの馬は劣勢の状況が続いている。
前走の人気については、美浦所属馬であれば7番人気以内、栗東所属馬ならば9番人気以内がマスト。2012年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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先にお伝えしておくと、このスプリングSはU指数で攻略するのにおあつらえ向きの一戦で、指数上位馬に狙いを絞ればおのずと的中確率を上げることができる。過去5年間で馬券になった15頭はすべて8位以内で、内13頭が6位以内。加えて、毎年1位か2位のいずれかが2着連対を果たしており、その安定感は計り知れない。指数下位馬のことは基本的に放っておいてOK。上位馬だけを狙い撃ちしていればいいのだ。時に2019年1着のエメラルファイト(4位、10番人気)のようなオイシイ穴馬が引っ掛かることもあるので、好配当ゲットにも期待できる。
1位のランドオブリバティ(91.9)は、まともに走ったときのレースぶりが圧巻。気性難という爆弾を抱えており、全幅の信頼は置けないが、スムーズなら圧勝まであるだろう。新馬戦を勝ち上がった直後に共同通信杯で2着に好走した3位のヴィクティファルス(89.7)、前走のフリージア賞を逃げて快勝した4位のレインフロムヘヴン(88.6)も、当然有力視できる。もう1頭、未勝利戦をインパクト抜群の内容で勝ち上がった5位のボーデン(88.0)までカバーしておきたい。
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昨年は父キンシャサノキセキ×母の父Kingmamboの6番人気ガロアクリークがスローペースの瞬発力勝負を制して重賞初制覇を飾るほか、3着にもKingmambo直系のサクセッション(父キングカメハメハ)が入線。Kingmambo系はロードカナロア産駒の19年2着ファンタジスト、18年1着ステルヴィオも勝ち負けを演じているため、近年の血統傾向からは注目すべき系統と言えるだろう。
また、一昨年はクロフネ産駒のエメラルファイトが10番人気で勝利していたが、16年にはクロフネの甥にあたるマウントロブソンも4番人気で勝利しており、クロフネに所縁ある血統は人気薄でも侮れない。
ヴェイルネビュラは、父ロードカナロア×母リングネブラ(母の父ハーツクライ)。ウェスタールンドやミクロコスモスの甥、コズミックフォースの従弟にあたる血統で、父ロードカナロア×母の父ハーツクライは延べ5頭のJRA重賞勝ち馬を出しているニックスでもある。本馬は好相性を示すKingmamboの直系であることに加え、遠縁に19年の勝ち馬エメラルファイトがいる母系の血統背景も強調しやすい。パワーと機動力に秀でたファミリーでもあるので、中山であれば引き続き注視すべきだろう。
ボーデンは、父ハービンジャー×母ボージェスト(母の父キングカメハメハ)。ドゥラメンテの甥にあたる血統で、アドマイヤグルーヴ、エアグルーヴ、ダイナカールへと遡る日本を代表する名牝系の出身。なお、母の父キングカメハメハがKingmamboの直仔となる。また、父ハービンジャー×母の父キングカメハメハの配合からはモズカッチャン、ブラストワンピースといったG1ウィナーが出た。本馬はハイペースを馬なりで追走しながら突き放した未勝利勝ちが圧巻の一言。良血に違わず、大舞台でも主役を担える逸材だ。
レインフロムヘヴンは、父ドゥラメンテ×母レディオブヴェニス(母の父Loup Solitaire)。2週前に行われた弥生賞ディープインパクト記念で種牡馬としての重賞初制覇を飾った父ドゥラメンテもKingmamboの直系。本馬は過去4戦すべてが東京競馬場となるが、半兄アクションスターが13年京成杯で2着になるほか、半姉アッフィラートは引退レースとなった19年中山牝馬Sで11番人気3着と波乱を演出しており、母系の中山競馬場に対するコース適性は侮れないものがある。
同じ中山競馬場ではあるものの、本番より200m短い距離で行われる皐月賞トライアル。古くはコダマ、シンザン、ハイセイコー、キタノカチドキ、テンポイント、ミホシンザンといった競馬史に残る名馬が勝ち馬として名を連ねている。1990年以降の勝ち馬では、第41回(1992年)のミホノブルボン、第52回(2003年)のネオユニヴァース、第55回(2006年)のメイショウサムソンが二冠馬に、第43回(1994年)のナリタブライアン、第60回(2011年)のオルフェーヴルが三冠馬に輝いた。また、第64回(2015年)のキタサンブラックは、のちに2016年、2017年と2年連続で年度代表馬に選出される躍進を遂げている。