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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | 牡4 | 54.0 | 横山典弘 | 栗 安田翔伍 | 492(+2) | 2.29.6 | 4.1 | 1 | 34.9 | ⑮⑮⑬⑬ | |||
2 | 2 | 4 | 牡5 | 55.0 | D.レーン | 栗 池江泰寿 | 458(+6) | 2.29.7 | 1/2 | 13.3 | 6 | 35.3 | ⑨⑨⑧⑧ | ||
3 | 6 | 11 | 牡5 | 57.5 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 462(-2) | 2.29.8 | 1/2 | 13.8 | 7 | 35.7 | ⑤⑤⑤⑤ | ||
4 | 1 | 2 | 牡7 | 56.0 | 高倉稜 | 栗 宮本博 | 494(-6) | 2.30.1 | 2 | 20.6 | 10 | 35.9 | ⑥⑤⑤⑤ | ||
5 | 6 | 12 | 牡5 | 53.0 | 三浦皇成 | 美 伊藤圭三 | 480(0) | 2.30.2 | クビ | 11.8 | 5 | 35.2 | ⑰⑱⑮⑰ | ||
6 | 8 | 16 | 牡4 | 55.0 | C.ルメー | 美 菊川正達 | 488(+2) | 2.30.2 | クビ | 4.8 | 2 | 36.0 | ⑥⑦⑦⑤ | ||
7 | 3 | 6 | 牡7 | 56.0 | 浜中俊 | 美 戸田博文 | 480(-8) | 2.30.3 | クビ | 82.4 | 15 | 35.5 | ⑭⑭⑯⑮ | ||
8 | 5 | 9 | 牡6 | 56.0 | 武藤雅 | 栗 池江泰寿 | 472(+2) | 2.30.3 | クビ | 79.1 | 14 | 35.9 | ⑧⑧⑨⑧ | ||
9 | 8 | 17 | 牡4 | 54.0 | 武豊 | 美 国枝栄 | 508(0) | 2.30.3 | ハナ | 8.1 | 4 | 35.2 | ⑯⑯⑱⑱ | ||
10 | 7 | 13 | 牝5 | 54.0 | 松山弘平 | 美 斎藤誠 | 502(-4) | 2.30.3 | ハナ | 15.7 | 8 | 35.6 | ⑬⑬⑭⑬ | ||
11 | 4 | 8 | セ5 | 55.0 | 福永祐一 | 栗 西園正都 | 464(0) | 2.30.3 | ハナ | 28.6 | 11 | 35.9 | ⑫⑫⑫⑧ | ||
12 | 2 | 3 | 牡6 | 55.0 | 北村友一 | 栗 友道康夫 | 486(0) | 2.30.6 | 1 1/2 | 114.9 | 16 | 36.1 | ⑪⑩⑩⑧ | ||
13 | 5 | 10 | 牡7 | 56.0 | 木幡巧也 | 美 伊藤大士 | 498(-4) | 2.30.6 | クビ | 57.3 | 13 | 36.0 | ⑩⑩⑩⑫ | ||
14 | 4 | 7 | セ8 | 54.0 | 横山和生 | 美 黒岩陽一 | 486(+2) | 2.31.0 | 2 | 353.3 | 18 | 37.0 | ③③③③ | ||
15 | 1 | 1 | 牡5 | 55.0 | M.デムー | 栗 矢作芳人 | 498(+2) | B | 2.31.8 | 5 | 6.2 | 3 | 37.0 | ⑱⑯⑯⑮ | |
16 | 7 | 15 | 牡4 | 54.0 | 和田竜二 | 栗 平田修 | 440(-4) | 2.31.9 | クビ | 30.7 | 12 | 38.1 | ②②②② | ||
17 | 7 | 14 | セ6 | 54.0 | 石橋脩 | 栗 清水久詞 | 506(0) | 2.31.9 | クビ | 205.7 | 17 | 38.2 | ①①①① | ||
18 | 8 | 18 | 牡4 | 56.0 | 田辺裕信 | 美 高木登 | 488(-8) | 2.31.9 | アタマ | 19.2 | 9 | 37.9 | ③③③③ |
ラップタイム | 7.4 - 11.1 - 11.4 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.1 |
---|---|
前半 | 7.4 - 18.5 - 29.9 - 42.2 - 54.2 |
後半 | 59.9 - 47.9 - 35.9 - 23.9 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 5 | 410円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 200円 | 2番人気 |
4 | 420円 | 7番人気 | |
11 | 400円 | 6番人気 | |
枠連 | 2-3 | 3,840円 | 14番人気 |
馬連 | 4-5 | 4,630円 | 16番人気 |
ワイド | 4-5 | 1,780円 | 22番人気 |
---|---|---|---|
5-11 | 1,340円 | 12番人気 | |
4-11 | 2,730円 | 39番人気 | |
馬単 | 5-4 | 6,300円 | 19番人気 |
3連複 | 4-5-11 | 19,270円 | 68番人気 |
3連単 | 5-4-11 | 86,550円 | 289番人気 |
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出走資格が3歳以上から4歳以上となった、2012年以降の3着以内延べ24頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、8歳の最高着順は3着まで。4歳の2着連対圏入りは前走1着馬に限られる。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。
2012年以降の3着以内延べ24頭の斤量を確認すると、54~58キロの範囲で収まっている。該当する馬を主体に組み立てるべきだろう。
前走が重賞だった馬の着順については不問だが、オープン特別の場合は6着、条件クラスならば1着が最低ライン。2012年以降の3着以内全馬がこの条件を満たしていた。ちなみに、条件クラス経由の好走は東京芝コース出走馬に限定される。その点には注意を払いたい。
2012年以降の3着以内延べ24頭のうち21頭が前走1ケタ人気。例外の3頭はいずれも前走でG1に出走していた。前走G2以下で2ケタ人気だった馬が上位争いに加わるのは難しい。
2012年以降、近4走ともG1以外の芝2000m以上戦に出走し、いずれも敗れていた馬の連対例はみられない。また、近3走内に条件戦敗退が2回以上あった馬の連対もゼロ。該当馬は評価を控えめにしたい。
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低指数馬の激走が多いレースではあるが、上位勢が全滅ということはない。2014年以降、指数97.0超かつ5位以内の馬が最低1頭は馬券に絡んでいる。
指数96.0未満同士のワンツー決着は皆無。高配当を狙うにしても、低指数馬同士を組み合わせた2連勝馬券は控えたほうがベター。
指数94.0未満で3着以内に入った馬は、2018年1着のウインテンダネス1頭のみ。同馬は前走1600万下(現3勝クラス)1着馬。勢いを欠く低指数馬の好走は難しい。
※データは2014年以降の傾向
東京芝2500mはタフな展開になりやすく、総じてスタミナ色に富む血統を評価しやすい。過去10年、キングカメハメハ産駒として勝利した2016年クリプトグラム(2代母の父アンバーシヤダイ)と2015年ヒットザターゲット(母の父タマモクロス)の2頭は、どちらも天皇賞(春)を制した馬の血を母系に抱えており、ほかにもステイヤー気質なステイゴールドとマヤノトップガンが種牡馬として別馬で2勝を挙げる活躍をみせている。
オセアグレイトは、父オルフェーヴル×母ブルーダヌーブ(母の父Bahri)。いとこにディーマジェスティやタワーオブロンドンがいるシンコウエルメス牝系で、近親にジェネラスなどがいる血統。父はステイゴールドの直仔である点で評価しやすく、牝系の活力を考えても重賞の一つは取れるだけのポテンシャルを秘めている。前走はスローペースでスムーズな競馬ができなかったことを思えば情状酌量の余地はあるだろう。
ウラヌスチャームは、父ルーラーシップ×母アメジストリング(母の父フジキセキ)。3代母Optimistic GalはアメリカのダートG1で6勝・2着5回・3着1回の実績馬。全5勝のうち4勝を牡馬混合戦で挙げているように、牝馬限定戦特有の切れ味勝負では分が悪いタイプ。前走は意表を突く逃げでアッと言わせたが、末脚の持続力には長けているだけに差しに回っても問題ない。
バラックパリンカは、父ノヴェリスト×母アプリコットフィズ(母の父ジャングルポケット)。父は2013年キングジョージ六世&クイーンエリザベスS-英G1をレコードで圧勝するなど、G1を4勝したドイツ調教馬。2代母マンハッタンフィズはマンハッタンカフェの全妹にあたる血統で、こちらもドイツを代表する名牝系の出身。もともと左回りを渇望していただけに、晩成型のステイヤー血脈が本格化したのであれば勝ち負けも見込めるはず。
キングオブコージは、父ロードカナロア×母ファイノメナ(母の父Galileo)。いとこに2019年バーデン大賞典-独G1を14馬身差で圧勝したGhaiyyathがいる血統で、母は2006年愛1000ギニー-愛G1を制したNightimeの全妹。母系の血統背景を踏まえれば距離を延ばして良さが出たことにも頷ける部分があり、4連勝で重賞制覇となっても何ら不思議ない魅力の持ち主だ。
(文・シンヤカズヒロ)
日本の競馬における最古のハンデキャップ競走として知られる伝統の一戦。春と秋の年に2回行われていたグレード制導入以前はG1並みの扱いを受けており、1957年には2年後に日本調教馬として初めて海外の重賞を制すことになるハクチカラが、第44~45回の春秋連覇を達成している。ほか、シンザン、スピードシンボリ、マーチス、サクラショウリ、カツラノハイセイコ、アンバーシャダイなど、往年の名馬たちが勝ち馬欄に名を刻む。第114回(2000年)は、のちに引退レースで悲願のG1タイトルを獲得するステイゴールドが、キャリア38戦目にして重賞初制覇。ほか、第133回(2019年)にはルックトゥワイスが芝2500mの日本レコードを更新するタイムで勝利している。