こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞の京都新聞杯(G2)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の舞台となる京都芝2200mは、外回りコースでコーナーを4つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、G前の坂の有無適性10%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出した京都新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑥サトノグランツ 26.62%
2 ①オメガリッチマン 10.71%
3 ②マイネルラウレア 9.45%
4 ⑨マキシ 9.30%
5 ③ドットクルー 8.73%
6 ⑧アスクドゥポルテ 8.52%
7 ⑦ダノントルネード 6.52%
8 ⑫リビアングラス 5.99%
9 ⑩ファームツエンティ 5.45%
10 ④トーホウレーゲン 3.25%
11 ⑪ディープマインド 2.78%
12 ⑤マコトヴェリーキー 2.67%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(12頭立ての場合は8.33%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の京都新聞杯では上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>>>①②⑨③⑧
ご覧のように⑥サトノグランツが2位に15.91の大差を付け、抜けた勝利予測を叩き出しました。鞍上も川田将雅騎手ですし、ここは素直にサトノグランツから勝負したいと思います。馬券は下記の馬単流しの計10,000円(5点)で勝負いたします。
【劉備の京都新聞杯勝負馬券】
馬単1着ながし
⑥→①②③⑧⑨
5点×各2,000円=10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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