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宝塚記念(28日、阪神、GI、芝2200メートル)のファン投票最終結果が11日、JRAから発表された。ゴールドシップ(栗・須貝、牡6)が、自己最多の6万6123票を集め、昨年に続いて1位に選出。史上初の3連覇に挑む。また2位のエピファネイア(栗・角居、牡5)は、左前脚の繋靱帯炎(けいじんたいえん)を発症したため、同レースを回避することになった。
史上初の宝塚記念3連覇を目指すゴールドシップが、堂々のトップ当選だ。昨年の5万1366票を上回る6万6123票を集めて2年連続で1位。ファンからの熱い支持に須貝調教師は気を引き締めていた。
「これだけ応援してくれる人がいて感謝しています。その期待に応えられるだけの走りをしてほしいし、走れるように目の前の仕事を一生懸命頑張りたい」
GI6勝目をあげた天皇賞・春では枠入り不良のため、発走調教再審査を課せられたが、5月29日にクリア。10日には横山典騎手を背に坂路で4ハロン53秒6をマーク。この日は厩舎周りの引き運動で調整した。「まだスイッチを入れる段階じゃない。来週からスイッチを入れていきたい」と指揮官は力を込めた。
今回は記録ずくめの一戦だ。勝てば史上初のJRA同一平地GI3連覇の偉業を達成。さらに、芝のJRA・GIはシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと並ぶ最多7勝。JRA重賞もオグリキャップ、テイエムオペラオーと同じ最多12勝(1984年グレード制導入後)となる。
「何より脚元が無事だからね。記録はあとからついてくるものだけど、歴史を作れるような馬だし、しっかりと受け止めて宝塚記念に向かっていきたい」とトレーナー。夏のグランプリは今年も芦毛の怪物が主役を務める。 (渡部陽之助)
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