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阪神の日曜メインは秋華賞トライアルのローズS(GII、芝1800メートル)。注目は昨年の勝ち馬シンハライトの半妹ミリッサだ。鞍上の福永祐一騎手(40)=栗・フリー=は、過去5年の阪神芝1800メートルでトップの24勝をマーク。連勝で勢いに乗る良血馬との強力タッグで、春の実績馬を打ち負かしにいく。
昨年のこのレースは、オークス馬シンハライトが驚異的な決め手で差し切り勝ち。その後、脚部不安で引退を余儀なくされたが、今年は妹のミリッサが姉妹Vを狙う。
春は、桜花賞トライアルのチューリップ賞で無念の4着。クラシック路線には乗れなかったが、徐々に力をつけてきた。初の年長馬相手となった前走の有松特別(1000万下、中京芝1600メートル)は、メンバー最速の末脚で鮮やかな差し切り勝ち。1分32秒7のコースレコードを叩き出し、地力強化を示した。
「ポテンシャルは高い。今回の条件も一番合っている。開幕週から差し馬が活躍している馬場もいい傾向。ここでやれないと、GIでは勝負できない。(優先出走権を獲得できる)3着まででいい、とは思っていない」
この阪神芝1800メートルで好成績を残す福永騎手の言葉にも自然と力が入る。状態面も申し分ない。担当の大井助手は「体力がついてきて、追い切り後もしっかりカイバを食べている。春は様子を見ながらで攻めきれなかったけど、今はしっかりやれている」と証言。春とはひと味違った姿を見せることができそうだ。
石坂厩舎のローズS成績も抜群だ。昨年のシンハライトだけでなく、2012年ジェンティルドンナ、15年タッチングスピーチと、前5年で実に3勝。また、もう1頭の半姉リラヴァティも14年3着で本番の権利を獲得しており、舞台適性は随一だ。完全に軌道に乗った良血ミリッサが、この秋、躍動する。
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