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2月12日の京都11Rで行われた第110回京都記念(4歳以上オープン、GII、芝・外2200メートル、別定、10頭立て、1着賞金=6200万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切って連覇を飾った。タイムは2分14秒1(稍重)。
レースはヤマカツライデンが逃げて、ガリバルディが追走。離れた3番手でレースを進めていたサトノクラウンは直線で前の2頭を捕らえると、4番手から伸びてきたスマートレイアー(5番人気)に1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。5番手にいた昨年のダービー馬マカヒキ(1番人気)は直線で伸びかけたものの、さらにクビ差の3着に敗れた。ミッキーロケット(2番人気)は4着。
サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダII、母の父ロッシーニという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は里見治氏。通算成績は12戦6勝。重賞は2014年東スポ杯2歳S・GIII、15年弥生賞・GII、16年京都記念・GII、香港ヴァーズ・香港GIに次いで5勝目。京都記念は堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに昨年に次いで2勝目。
◆ミルコ・デムーロ騎手「いい馬ですね。去年はイレ込みがすごかったけど、今年は落ち着いていましたし、トモ(後肢)も良くなっていました。(追撃態勢に入っていた)マカヒキが怖かったけど、僕の馬は力がすごいし、強かったです。いつも一生懸命に走ってくれる馬ですね」
★12日京都11R「京都記念」の着順&払戻金はこちら
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