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GIも行われる東京ダート1600メートルは芝コース同様にタフで、スピードとパワーに加えてスタミナも要求される。また、上がりの速い勝負になりやすく、芝でも通用するような切れ味を兼ね備えたタイプが理想だ。
現時点で16分の12の抽選対象ではあるが、トップ評価はグレナディアーズとする。父ネオユニヴァースの産駒はダートや芝の道悪にも良績を残しており、サンデーサイレンス系の中でも馬場不問のタイプ。桜花賞馬の祖母キョウエイマーチは交流GI南部杯でも2着があり、近親には芝、ダートの両方で活躍馬が多くいる。15日には半弟のアヴニールマルシェが新馬勝ちし、母系は活力もある。
アジアエクスプレスは東京ダート2戦2勝で、芝でもGIを制覇と適性は申し分ない。父ヘニーヒューズは3歳時に米国のダート短距離でGIを2勝。代表産駒のビホールダーは米2歳女王に輝き、3歳時にもブリーダーズCディスタフなどGIを4勝した。父、母系ともにスピードとパワーに優れ、ダートに替われば芝以上のパフォーマンスが期待できる。
メイショウボーラーは当該舞台のフェブラリーSを当時のコースレコードで逃げ切り、産駒も今年のヒヤシンスSでワンツーを決めるなど、舞台適性が高い。メイショウパワーズは母の父が芝、ダートを問わず欧米でGI馬を多数出しているイルーシヴクオリティで、4代母はケンタッキーオークス馬と母系の質も上々。時計の速い決着になれば、なおいい。ニシケンモノノフは母系もダート向きだが、やや活力に欠ける。
コーリンベリーは父サウスヴィグラスがJBCスプリントの優勝馬。母系も短距離向きで1ハロンの延長は歓迎とはいえないが、父の産駒は距離の融通が利くタイプが多く、軽視はできない。
バンズームは芝、ダートを問わず東京マイルを得意とするシンボリクリスエス産駒で、母は交流重賞で3着の実績がある。レッドアルヴィスは父がダート王ゴールドアリュールで、半兄にNHKマイルCの覇者カレンブラックヒル(父ダイワメジャー)がいる。ともに東京向きのスピードがあり、レース適性は高い。 (血統取材班)
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