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《シルクロードS》優勝したストレイトガールの走破タイム1分7秒4(良)は、2012年ロードカナロア(同年高松宮記念3着)より0秒9、13年ドリームバレンチノ(同2着)より1秒2も速く、レースのレベルは高い。勝ち馬の上がり3ハロン33秒0はメンバー最速。2着レディオブオペラに2馬身半差をつけ、強さと充実ぶりをアピールした。
《阪急杯》コパノリチャードが1分20秒7(良)の好時計で逃げ切った。これは13年1着ロードカナロア(同年高松宮記念1着)よりも0秒3速い。1200メートル通過が1分7秒9で、距離が1ハロン短くなる本番でもスピード負けはしない。2着サンカルロは直線で前が壁になり、追い出しを待たされた。勝ち馬との力差は着差ほどない。
《夕刊フジ賞オーシャンS》スマートオリオンが最内から抜け出した。荒れて力の要る馬場だったとはいえ勝ちタイム1分8秒9(良)は平凡。過大評価は禁物だ。
◇結論◇
中京が2012年にリニューアルされてから、3つの前哨戦を走った馬が1~3着に1頭ずつ入っている。中心はハイレベルのシルクロードSを快勝したストレイトガール。阪急杯を勝ったコパノリチャードのスピードは6ハロンのGIでも十分に通用する。同レースで上位に来たサンカルロ、レッドオーヴァルの突っ込みもありそう。オーシャンS組は勝ち馬よりも、13着から巻き返しを図るハクサンムーンが怖い。
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