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31日の札幌競馬場では、サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC(GIII、芝1200メートル)が行われる。
中心はスプリント戦で安定した成績を残すスマートオリオン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡4歳)だ。芝1200メートルでは11戦して、不良馬場で持ち味を生かせなかった3月のGI高松宮記念(7着)、直線で前が壁になった前々走の函館スプリントS(9着)を除けば、連対を外していない。前走のUHB賞も57.5キロのトップハンデを背負って2着。ゴール前でマヤノリュウジンにかわされてクビ差敗れたが、力は示した。中1週でも滞在競馬で好調をキープしており、今週から戦列に復帰する名手・武豊騎手を背に勝利を飾る可能性は十分。
スノードラゴン(美浦・高木登厩舎、牡6歳)は完全に本格化を遂げた。3月の夕刊フジ賞オーシャンSでスマートオリオンの2着になると、GI高松宮記念でも2着に食い込み、地力強化をアピール。前走の交流GIII北海道スプリントCも2着と重賞で3戦連続して2着だ。今回は2カ月半ぶりとなるが、順調に乗り込まれ態勢は整っている。
一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬ローブティサージュ(栗東・須貝尚介厩舎、牝4歳)はスプリント戦に転じて復活ののろしを上げた。初の1200メートル戦とった前走の函館スプリントSで、勝ち馬ガルボにクビ差の2着。今回は距離、鞍上の三浦皇成騎手ともに2戦目だけに、上積みは大きい。サマースプリントシリーズでの上位進出もかかるだけに力が入る一戦だ。
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