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日曜の京都メーンは伝統のGII京都記念(16日、芝2200メートル)。女傑ジェンティルドンナや連覇を狙うトーセンラーの動向に注目が集まっているが、伸びしろの大きい4歳牝馬のラキシスも不気味な存在だ。エリザベス女王杯で2着に食い込み、一線級に躍り出た才媛。全弟サトノアラジンとの姉弟同日重賞Vを狙う。
弟に先を越されるわけにはいかない。ラキシスが、サトノアラジンが出走する共同通信杯の10分前に行われる京都記念で進化した姿を見せる。
昨秋に甲武特別と鳴滝特別を連勝。1600万下条件の身でエリザベス女王杯に格上挑戦すると、メイショウマンボにはかなわなかったが、ホエールキャプチャやデニムアンドルビーなどの強敵に先着。堂々たる2着だった。
「好位から正攻法の競馬をして、馬の持ち味は出せた。素質が(GIでも)見劣らないことを確信できましたね」と松田助手は収穫の多かった前走を振り返る。
充実した秋だったように見えるが、カイバをなかなか食べずに陣営は調整に苦労。線の細さを感じさせたが、女王杯後の休養が奏功し、古馬になって心身とも成長した。「カイ食いがよくなって、落ち着きが出てきた。調教の内容もよくなってきました」と陣営は充実ぶりを実感している。
1週前の5日にはCWで5ハロン66秒6をマーク。併せたエキストラエンドには2馬身半遅れたが、相手は京都金杯の勝ち馬で、東京新聞杯の最有力候補。しかも一杯に追われた相手に対して、ラキシスは馬なりのままだった。遅れは問題なく、ラスト1ハロンを12秒1で駆け抜けた姿は力強かった。
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