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2006年天皇賞・春2着など、GI戦線の名脇役として活躍したリンカーン(牡12、父サンデーサイレンス)が、喉嚢(こうのう)炎による出血のため、繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションで死亡していたことが26日、分かった。
喉嚢炎は馬に特有のノドの病気で、致命的な大量出血を起こす場合がある。リンカーンは4月に発症。同スタリオンの徳武英介氏は「種付けを休んで治療していましたが、23日に大きな出血があり、急死しました。残念です」と語った。
リンカーンは02年10月にデビュー。04年阪神大賞典、05年京都大賞典、06年日経賞とGII3勝。GIは未勝利ながら2着3回と、古馬の中長距離路線で上位争いを繰り返した。06年の天皇賞・春では2歳下のディープインパクトの2着に食い下がり、同年の宝塚記念9着を最後に現役を引退して、種牡馬入りした。通算成績は23戦6勝。産駒にはGIIIクイーンC3着のデルマドゥルガーなどがいる。
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