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2200メートルなら間隙を突く可能性は十二分。巧者ショウナンバッハの一発に期待したい。
過去3年の残像がいまだに拭い切れない。1番人気だったジャスタウェイ(13年)、ジェンティルドンナ(14年)、ハープスター(15年)が(5)(6)(5)着と見事に撃沈。当時の状態面に敗因を求めるのは簡単だが、中途半端な非根幹距離・2200メートルでの脚の使いどころが今イチ分からなかった…という見方もできる。スポットライトが当たる根幹距離を走り続けてきたスターホースにとって、実はそう甘くはない重賞ではあるまいか?
となると、バッハが黙ってはいない。これまで2200メートルを3度走り、前走・AJCC3着を含め(1)(3)(3)着のオール馬券圏内。しかも、いずれもメンバー最速の上がり3Fをマークしており、もはや馬自身が脚の使い方を知り尽くしている、とジャッジすべきだろう。
実はバッハの半弟で昨年の菊花賞馬キタサンブラックも2200メートルのセントライト記念を勝ち、同じく非根幹距離の1800メートルもフジテレビ賞スプリングSなど2戦2勝と素晴らしい成績。日本有数の非根幹距離血統といっても決して大袈裟ではないだろう。
さらに、前走は幅員の狭い中山らしく前がゴチャつき追いづらい場面があっただけに、「中山だとどうしてもああなってしまうので、外回りの京都に替わるのはいい。今は安定して末脚が使えるから。流れさえ向けば一発があるかもしれない」と、上原調教師もコース替わりを大歓迎。
2200メートル初挑戦でガチガチ人気のレーヴミストラルが仕掛けどころを間違うようなら、ノーマークの関東馬が測ったように突っ込んでくるシーンは大いにありそうだ。
“究極の3連単”は強気にバッハを1着に固定して、前記レーヴミストラルを2・3着に配置した計12点。もらえない(?)チョコはアテにせず、高配当GETといこう。(夕刊フジ)
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