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セイクリッドバレーは父タニノギムレット、母の父フジキセキ。父はダービー馬ながら、代表産駒ウオッカがマイルでベストパフォーマンスを見せていただけに、マイルあたりの瞬発力勝負に向く配合といっていい。速い決着必至の開幕週の馬場は好材料だ。
シンボリクリスエス産駒はダートか、芝の中距離以上に強いタイプが多く、サンカルロは異質なタイプといえる。母の父がアグネスデジタルを出したクラフティプロスペクターで、この影響も強く出ていると考えられるが、いずれにしても開幕週の高速馬場より、少し時計がかかる馬場の方が合いそう。
ファイアーフロートは骨折明けの前走を勝って素質をアピールした。祖母ウッドソーが5歳時に本格化して7ハロンの米GIIを1勝、6ハロンのGIIIを2勝しているだけに、これから強くなりそうだ。
フライングアップルの父はブラッシンググルームの直子ラーイ。ブラッシンググルーム系は内面に難しいタイプが多く、要は気分良く走れるかどうかだろう。
ムラマサノヨートーの父キングヘイローは2歳時から頭角を現し、5歳時に高松宮記念でGI初制覇。ムラマサは18番人気のNHKマイルC3着後、伸び悩んでいるが、もうひと成長が期待できる。
キャプテンベガは素質を高く評価されながら案外の成績が続いている。母ベガは牝馬2冠達成後は勝てずに終わっただけに、7歳後半に入った現在、上昇を望むのは難しそうだ。
キョウエイアシュラの父スウェプトオヴァーボードはダートに強いエンドスウィープの産駒。開幕週の速い決着は不利か。(血統取材班)
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