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《神戸新聞杯=B》リアファルが1000メートル通過1分2秒4のスローペースに持ち込んで逃げ切った。勝ちタイム2分26秒7(良)は強調するほどではないが、逃げて上がり3ハロンをメンバー2位の34秒1でまとめたのは評価できる。中団を進んだ1番人気リアルスティールは直線で外に持ち出し、メンバー最速の上がりをマークして2馬身差の2着だった。
《セントライト記念=B》ミュゼエイリアンが逃げて、1000メートル通過が1分1秒1のゆったりとしたペース。2番手を追走したキタサンブラックが直線入り口で先頭に並びかけ、叩き合いの末に3/4馬身差をつけて競り落とした。中団からインを突いたジュンツバサがさらにアタマ差の3着。1番人気サトノラーゼンは直線で伸びを欠いて7着に終わった。
《ダービー=A》中団を進んだドゥラメンテが2分23秒2(良)のレースレコードで快勝し、2冠を達成した。勝ち馬とほぼ同じ位置から内を突いたサトノラーゼンが1馬身3/4差の2着。後方から末脚にかけたリアルスティールは、勝ち馬から0秒6差の4着だった。
◇結論◇
トップ評価はリアファル。トライアルの2戦はともにスローペースで勝ちタイムは平凡だったが、菊花賞の最重要ステップといえる神戸新聞杯で、皐月賞2着のリアルスティールを完封した点に価値を見いだせる。敗れたとはいえ、ハイレベルだった春の2冠で上位に入ったリアルスティールは、休養明けをひと叩きされて上積みは必至。同様にダービー2着のサトノラーゼンも巻き返しが怖い。今回も流れは落ち着きそうで、先行力のあるキタサンブラック、ミュゼエイリアンは軽視できない。
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