まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第49回札幌記念(18日、函館11R、GII、3歳上オープン国際(特指)、定量、芝2000メートル、1着本賞金6500万円=出走16頭)2番人気で武豊騎乗のトウケイヘイローが、重馬場をモノともせずに逃げ切って、重賞3連勝を達成。サマー2000シリーズ制覇をほぼ確定させた。タイム2分6秒5(重)。次走は天皇賞・秋(10月27日、東京、GI、芝2000メートル)でビッグタイトル奪取を狙う。1番人気の皐月賞馬ロゴタイプは5着に敗れた。
午前中から降り続く雨で、泥が飛び散る重馬場。そんななかGI馬5頭を従えて、軽々と逃げ切った。後続を大きく離したトウケイヘイローが直線に向くと、勝利を確信したファンの歓声があがる。武豊騎手は、泥ひとつついていない涼しい顔で、快勝劇を振り返った。
「会心ですね。さすがに走りにくそうだったけど、やめずに走ってくれた。強かったですね」
先行有利の舞台設定で強さが際立った。好発を決めて先手を奪うと、もがくライバルたちを尻目にパワフルに駆ける。3コーナーすぎに早めに仕掛けてリードを広げ、上がり3ハロン39秒7、勝ち時計2分6秒5という消耗戦に持ち込み、6馬身ちぎってゴールした。
9Rは逃げ切り、10Rも早め進出で連勝していた鞍上は「力がある馬なので、雨も馬場も気にならなかった。前向きすぎるところがいい方向に出た。僕も9、10Rと道悪が得意な馬に乗って、(馬場状態を確かめられた)ツキもあった」と、勝因を分析した。
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!