【中山】9R寒竹賞(500万下、芝・内2000メートル)=ホウオウパフューム(美・奥村武、牝、父ハーツクライ)
◆田辺騎手 「まだ成長段階だし、バシバシ叩かないで余裕を残して勝てたのがすごい。先々が楽しみです」
*次走はフラワーC(3月20日、中山、GIII、芝1800メートル)の予定。春はオークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)が最大目標。
4R新馬(牝馬、ダ1800メートル)=シナジー(美・相沢、父スズカマンボ)
◆石川騎手 「砂を嫌がったので、少し気合をつけていくとまともに走ってくれた。最後は脚が上がりながらでも頑張ってくれた」
【京都】9R福寿草特別(500万下、芝・内2000メートル)=サトノリュウガ(栗・平田、牡、父ハービンジャー)
◆池添騎手 「ゲート内でガタガタしたけど、レースでは上手に走ってくれました。いい感じできているので、楽しみが出てきましたね」
3R新馬(ダ1800メートル)=スペシャルホース(栗・西橋、牡、父シンボリクリスエス)
◆和田騎手 「左に張りやすくて最後は追えなかったけど、脚力が違ったね。かなり走りそうだから、コントロールが利くようになれば」
*半姉に2015、16年JBCレディスクラシックを連覇したホワイトフーガ(父クロフネ)
6R新馬(牝馬、芝・内1600メートル)=ワールドフォーラブ(栗・音無、父ディープインパクト)
◆ルメール騎手 「とてもいいスタートだったので逃げた。競馬が上手。まだ良くなるし、逃げなくても大丈夫。距離はマイルがちょうどいい」