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前回の~エリザベス女王杯編~では、「ペース次第では馬券圏外に消えることも想定しておいたほうがいい」(河内一秀プロ)との1番人気6着マリアライトへのコメントや、ミッキークイーンに対する「直前坂路で一杯に追われて出走した未勝利、忘れな草賞の2戦はともに1着となっています(→エリザベス女王杯当週は坂路“ゴール前仕掛ける”で2番人気3着)」(くりーくプロ)といった声をピックアップ。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、11/20(日)G1マイルチャンピオンシップ。
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイ、サラマッポ、河内一秀、くりーく、加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て11/14(月)時点のものです。
●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
●各馬へのコメント
・サトノアラジン
サラマッポ 前肢が良く伸びたストライドの大きな走法で急坂は苦手です。なので、直線平坦の京都コースはベストコースと言えます。マイルでは最後のひと伸びを欠く印象なので、その点がどうでしょうか。
加藤拓 父ディープインパクト×母父ストームキャットの組み合わせは、1800m以上で安定する馬が多い傾向です。この馬は昨年からマイル中心に舵を切りましたが、マイルでは勝ち星はなく安定はしていません。去年の同レースもそうですが、どうも京都の4コーナーで流れに乗るのが上手ではない印象です。前走は京都1400mで派手に勝利しましたが、うまく立ち回ったというより、大外一気が決まっただけ、決まるような相手だっただけ、という気もします。末脚は脅威ですが、届かずの3、4着といった可能性が今年も多いにあるのでは。
河内一秀 オープン入り以降、距離が長すぎた香港カップを除くと、重賞を7戦して最大着差が0.2秒、指数的にも昨年の富士ステークス以降の6戦がG1で“掲示板以上”のレベルと、脚質を考えると驚異的な安定感を誇っているね。その一方で、G1で“勝ち負け”に持ち込めるレベルの指数を記録したのは京王杯スプリングカップだけ。G1では、“掲示板以上”には届いているものの“勝ち負け”レベルにまでは到達できず。壁を破れずにいるのも確かだね。
スガダイ 前走は見た目は鮮やかだったけど、レベルとしては微妙な印象。時計的に凡戦と言わざるを得ない。秋緒戦としては、これで悪くないのかもしれないけど、その内容で下手したらこの馬が今回1番人気でしょ?だったら積極的には買いたくないかな。去年、何の不利もなく運んで4着って結果も物足りないしね。距離的にも2戦2勝の1400の方が合っているんじゃないかと思うよ。あとはこの脚質も、人気を考えると嫌だよね。
くりーく この中間の調教に関しては、1週前に速い時計を計時していませんが、中2週ということ、前走時にしっかり乗り込まれていたこと、などから反動等はないとみています。日曜に坂路で終いの速い時計を出しており、これで最終追い切りで終いバッタリ止まるような動きでなければ、問題なくこの馬自身の力は出せると思っています。
・ロードクエスト
くりーく 今回が初の関西圏での競馬ということで栗東で調整されていますね。結論から先に言うと、いつもと環境、調整方法が変わるので最終追い切りの動きを見て判断したいところです。1週前追い切りを見ると、慣れない栗東坂路で追い切られ、重心の高い走りでフラフラするところがありました。ただ、終いは速い時計が出ていて、状態面はそれほど問題ないと思っています。
加藤拓 出遅れることが多い馬。今回も後手を踏めば流れに乗れず、大外一気ではどうしようもないでしょうから、まずはスタートがポイントです。ただ、ある程度スムーズに出たとすると、4コーナーでうまく流れに乗って加速できる可能性もあります。マツリダゴッホ産駒については、末脚では他のサンデー系などに分が悪いのか、京都マイル戦では今のところ勝ち星がありません。しかし、馬個体で見た場合、この馬はマツリダゴッホ産駒でも末脚が一つ抜けていると思っているので、今回も善戦の期待感は多少ありますね。
サラマッポ 実績通りマイルがベストの印象。前走は・・・
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