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山崎エリカ Lv001未勝利 の京都11Rの予想

VIP会員:700G/ 一般会員:1400G/

0214




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 7 13 デアリングタクト 1.4 牝3 55.0 松山弘平
2 6 12 マジックキャッスル 56.9 牝3 55.0 大野拓弥
3 4 8 ソフトフルート 54.7 牝3 55.0 藤岡康太
4 8 16 パラスアテナ 81.1 牝3 55.0 坂井瑠星
5 7 15 ミスニューヨーク 197.0 牝3 55.0 長岡禎仁
6 7 14 オーマイダーリン 145.7 牝3 55.0 幸英明
7 2 3 マルターズディオサ 16.0 牝3 55.0 田辺裕信
8 4 7 ムジカ 70.2 牝3 55.0 秋山真一
9 3 5 ウインマイティー 15.4 牝3 55.0 和田竜二
10 6 11 フィオリキアリ 189.1 牝3 55.0 北村友一
11 8 18 アブレイズ 253.7 牝3 55.0 藤井勘一
12 3 6 ダンツエリーゼ 316.1 牝3 55.0 太宰啓介
13 1 2 リアアメリア 6.7 牝3 55.0 川田将雅
14 1 1 ミヤマザクラ 18.3 牝3 55.0 福永祐一
15 8 17 ウインマリリン 17.2 牝3 55.0 横山武史
16 5 9 サンクテュエール 46.3 牝3 55.0 C.ルメー
17 5 10 クラヴァシュドール 30.8 牝3 55.0 M.デムー
18 2 4 ホウオウピースフル 119.4 牝3 55.0 池添謙一
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複 勝 通常 5 5,000円
馬 連 通常 5 - 13 1,000円
5 - 9 800円
2 - 5 800円
5 - 11 800円
5 - 12 800円
3 - 5 200円
5 - 14 200円
5 - 16 200円
5 - 17 200円
合計 10通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

山崎エリカのコメント

 「ベガはベガでもホクトベガ」という、馬場アナウンサーの名調子をご存知だろうか?これは1993年に二冠馬ベガが、オークスから直行で三冠目(当時は、三冠目が3歳限定のエリザベス女王杯)に挑んで3着に敗れ、伏兵のホクトベガが優勝したことで生まれたもの。

 1996年に創設された第1回の秋華賞では、のちに「女傑」と呼ばれたあのエアグルーヴも、オークス優勝から直行し、10着と馬群に沈みました。他にも第4回秋華賞では、オークス馬のウメノファイバーがこのレースに直行して4着に敗れています。それらは昔のことと感じるかもしれませんが、その後は積極的にトライアルを使われるようになっただけで、決してそうではありません。

 過去に牝馬三冠を達成した馬は、メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイと5頭いるが、オークスからの直行で三冠馬となったのは、一昨年のアーモンドアイのみ。

 2006年に無敗のオークス馬カワカミプリンセスが、オークスからの直行で二冠を達成していますが、それ以上にオークス上位馬がここに直行して敗れています。「デアリングタクトは、アーモンドアイやカワカミプリンセスのように稀有な馬か?」今年の秋華賞はそこが焦点となるでしょう。

 その前にますお伝えしたいのは、オークスから直行のデアリングタクトが能力値1位であること。これが意味するものは、この夏に急成長の強烈な上がり馬が出現しなかったということであり、実際にローズS、紫苑Sともに春の実績馬が優勝しています。またその両トライアルの決着指数も、春を凌駕するようなものではありませんでした。

 そのうえ、阪神JFでデアリングタクトの最高値「-20」の桜花賞と同等の指数を記録し、桜花賞のレース内容も良かったレシステンシアは出走せず、それに準じる強さだったスマイルカナも不在。そういう意味でも、デアリングタクトは運があるのかもしれません。

 しかし今回は相手関係が問題なのではなく、デアリングタクト自身が能力を出せるコンディションなのかが最大の焦点となります。カワカミプリンセスやアーモンドアイが秋華賞に出走し、勝利したときと、その次走のエリザベス女王杯1着降着やジャパンC1着時の指数をを比較すると、いずれも秋華賞のほうが低い指数だったことからも、休養明けは少なからずとも減点材料と言えます。

 また、昨日土曜日だったら東京も京都もタフな馬場で、夏場以降のレースを使われていない馬は全滅状態でした。府中牝馬Sも休養明けの上位人気馬が飛んで8頭立てながら、6番人気、7番人気、8番人気で決着したほどです。スタミナが不足する休養明けで馬場悪化を克服するのは容易なことではないのです。秋華賞が一日早く行われていたら、デアリングタクトは危うかったでしょう。しかし、本日は馬場が回復して高速化方向に向かうので、この馬にとっては好都合です。

 そしてもう一つの焦点は、7枠13番を引いたこと。8枠に入った先行馬のウインマリリンやアブレイズが内に切り込んで行くことから、外から2頭目くらいの競馬になることが予想されます。今回は何が何でも逃げたい馬が不在で、そこまでペースが上がらないことが予想される中、外から勝ちに行くのか、それとも控えるのかが注目されます。

 2枠4番だったオークスでは、五分のスタートを切って前半は好位の内目を狙いましたが、1コーナーで少し狭くなって掛かり気味。それをコントロールしながら中団に下げて内目で我慢の競馬に徹しました。3~4コーナーでは外に出しましたが、直線では前の馬が下がって進路を失い、仕掛けを待たされたことも、最後の抜群の末脚に繋がった部分も大きいでしょう。

 このような瞬発力の持ち主は、勝ちに行く競馬をすると最後に伸びないことも多々あります。焦って外から位置を取りに行けば、これまでにない苦しい競馬を強いられて、最後が伸びない危険性も考えられます。しかし、昨日の競馬で松山騎手が差し競馬に徹していたあらりから、ここも位置を下げて末脚に徹してくる可能性大。それならばこの枠も大きな不利ではないでしょう。勝てるかまではともかく、善戦してきそうな気はするので、対抗○評価とします。

 そして◎には、死角のある実績馬が多い中で、好条件がまずまず集った(5)ウインマイティー。この馬は2月のエルフィンSでは、やや出負けから最内枠を利して挽回を図ったものの、前がそれなりに飛ばしていたこともあり、最後までジリジリのまま終わりました。しかし、距離が延びて先行することで一転。デイジー賞と忘れな草賞を連勝、オークスでは3着となり、指数を上昇させました。

 オークスでは5番手からレースを運び、3コーナーでは外から動いたクラヴァシュドールの直後からじわっと動いて2列目まで位置を押し上げ、ラスト2F目で堂々の先頭。最後は内のウインマリリン、外のデアリングタクトに差されはしたが、しぶとく食らいついての0.2秒差は立派でした。この内容から、ウインマイティーはやや鈍足ですが、トップスピードを長く持続できる持久力型の馬ということがわかります。

 そういうタイプなだけに前走の紫苑Sでは、8枠17番から出遅れて終始外々から追い上げる競馬になったのは痛恨だったはず。4コーナーで前にいた馬が大外を回した影響で、この馬も外に張られた中、バテた馬を交わしての6着。結果的に能力を出し切ることができなかったので疲れも残らず、今回は順当に体調面が上向いてくる可能性が高いです。

 また、もともとは出遅れ癖がある馬ではないので、前走で出遅れた経験から、今回はしっかりと先行策を取ってくる可能性が高いでしょう。3枠5番と内目の枠にも恵まれたうえ、先行型が少なく、展開の後押しもありそうなので今回の本命としました。

 ▲は、デビュー2戦目のアルテミスSで2着、その次走のシンザン記念では、好位から伸びて快勝した(9)サンクテュエール。シンザン記念で大きく引き離した4着馬が、後のローズS3着馬オーマイダーリンだったことからも、その強さが窺い知れます。桜花賞、オークスでは行きっぷりが悪く、この馬本来の能力を出し切れていませんが、休養中の成長力と立て直された今回は変り身に期待します。

 △に、トライアルのローズSでは、これまでにない先行策から抜け出して完勝した(2)リアアメリア。この馬は前回でも綴ったように、エンジンの掛かりの遅いステイヤー。前に行ってしぶとさを生かすことで指数を上昇させると見ていいましたが、案の定、この馬の最高値を記録しました。

 しかし、二の脚が速くないこの馬が2番手につけていて、驚いたのも事実。坂の上りスタートの中京芝2000mで、他馬が出負けしたことが功を奏したようです。今回は前走時と同じ1枠2番だが、内枠にミヤマザクラやマルターズディオサなどの先行馬がいるので、それらよりも後ろの位置になる可能性が高いです。

 加えて、休養明けの前走で目一杯に走った直後の一戦となると、どうしても反動が懸念されます。春から直行でローズSを優勝した馬の指数を見ると、昨年のダノンファンタジーをはじめ、本番では着順も指数も落としてしまう馬が大半。近年、このパターンで本番も勝利したのはジェンティルドンナ、ダイワスカーレット、エアメサイア、ファレノプシスなど、いずれも春のG1で好走していような名牝ばかり。リアアメリアがそのクラスの馬なのかが問われるでしょう。

 あとは、春の時点ではアネモネS2着、桜花賞7着とトップクラスには届かない存在でしたが、この夏に大きく成長した(11)フィオリキアリ。前々走の西海賞では、正攻法の競馬で古馬2勝クラスを撃破。前走のローズSでは休養明けで好走した疲れもあったのか、本体の能力を出し切れませんでしたが、過去の歴史から古馬2勝クラスを勝てるような馬ならば、十分にチャンスはあるのが秋華賞。1998年のナリタルナパークのような激走があるかもしれません。

 他では、福島芝1200mを勝利したことでしばらくスプリント~マイル路線を使われていましたが、桜花賞から一気距離延長となったオークスで4着、休養明けの前走・紫苑Sではさらに指数を前進させて4着と好走した(12)マジックキャッスル。

 前走は1番2番から五分のスタートを切って、じわっと中団の内目に下げていくという形。そこから最短距離の競馬で、4コーナーで中目のスペースを突いて一気に押し上げながら好位列に取りついて直線。序盤で窮屈になる場面はありましたが、我慢して前が開くとジリジリノ伸びて、内のシーズンズギフトにわずかに及ばずのハナ差4着でした。この馬も距離延長も、時計の掛かる馬場も好ましいタイプ。前走から順当に前進すれば、上位争いに加われるでしょう。

 さらに休養明けの前走、紫苑Sではスローペースを先行して流れに乗り、見事に優勝した(3)マルターズディオサ。オークスでは待機策で結果が出なかったように、やはりこの馬も先行してこそ持ち味が生きるタイプだ。それだけに、この馬も2枠3番と内枠は恵まれたと言えます。

 ただ、休養明けでチューリップ賞を優勝した後の桜花賞で8着と凡走したように、今回もまた休養明け好走の反動も懸念されます。桜花賞は超絶ハイペースで、先行馬にとても厳しい流れだっただけに、先行したこの馬は負けて当たり前とも言えますが、休養明けで紫苑Sを制した2016年のビッシュも秋華賞ではドボンしています。

 紫苑Sのグレードレース昇格したことで、近年は同レース上位馬の秋華賞好走馬が目立つようになっていますが、それらは夏場も順調に使われ、体調面の乱高下が少なかった馬が大半。展開面を考慮しても押さえまででしょう。

 他に押さえたいのは、ここに来ての勢いが侮れない(14)オーマイダーリン。前走のローズSは、出遅れて最内から中団の内まで押し上げるロスがありました。3~4コーナーでは3列目の内まで押し上げ、4コーナーでは2列目の内のスペースを拾って直線へ。リアアメリアが独走するところを早めに2番手に上がり、最後はムジカに差されものの、そのレース内容で3着なら悪くありません。成長の一端は見せられたので押さえましょう。

 さらに初芝の4走前でダートの2戦では勝ち切れませんでしたが、初芝の4走前で未勝利戦を制して、芝路線で上昇した(16)パラスアテナ。前々走のラジオNIKKEI賞は、強い逃げ馬パピットはペースを引き上げて行く中、外枠だったこともあり、向こう正面で早めに位置を押し上げて行ったために4着に敗れました。

 しかし、前走の紫苑Sでは、8枠18番と難しい枠順になった中、タイミングを図りながら3コーナーの中団の外から動いて、4コーナーでは2列目の4番手まで位置を押し上げての2着。直線ではマルターズディオサには離されましたが、バテた馬を交わしての勝ち馬と0.2秒差でした。今回も8枠18番と難しい枠に入りましたが、案外と時計の掛かる馬場もこなせるし、しぶとく食らいつく馬でもあるので警戒しました。この馬も休養明け好走の反動が懸念されますが、人気以上に強い馬です。

 最後にデビュー4戦目でフローラSを制し、5戦目でオークス25着と好走した(17)ウインマリリン。強風吹き荒れたフローラSは、前半5F58秒6の3歳牝馬としてはかなり先行馬が厳しい流れの中、4番手追走から直線早め先頭に立ち、粘り切って優勝。その次走のオークスでも正攻法の競馬で2着と好走したのは、潜在能力が高ければこそ。今回のメンバーでも、当然チャンスが大きいです。ただ、やはり休養明けの一戦となると、能力全開とまではいかないでしょう。加点材料はここ2戦よりも楽に先行できる可能性が高いということくらいです。


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単勝 13 140円 1番人気
複勝 13 110円 1番人気
12 540円 8番人気
8 590円 9番人気
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馬連 12 - 13 2,670円 8番人気
ワイド 12 - 13 940円 8番人気
8 - 13 750円 6番人気
8 - 12 9,310円 65番人気
馬単 13 - 12 3,140円 9番人気
3連複 8 - 12 - 13 17,920円 56番人気
3連単 13 - 12 - 8 44,110円 132番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 10 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

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2020年10月18日() 4回京都4日目 15:40発走

秋華賞

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  • 複 勝 通常 5 5,000円
  • 馬 連 通常 5 - 13 1,000円
  • 馬 連 通常 5 - 9 800円
  • 馬 連 通常 2 - 5 800円
  • 馬 連 通常 5 - 11 800円
  • 馬 連 通常 5 - 12 800円
  • 馬 連 通常 3 - 5 200円
  • 馬 連 通常 5 - 14 200円
  • 馬 連 通常 5 - 16 200円
  • 馬 連 通常 5 - 17 200円

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