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岡村信将プロの競馬予想｜報知杯フィリーズレビュー G2 - 2022年3月13日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 4 | ◎ | サブライムアンセム | 7.9 | 牝3 | 54.0 | 池添謙一 | |
| 2 | 2 | 2 | ナムラクレア | 1.7 | 牝3 | 54.0 | 浜中俊 | ||
| 3 | 4 | 6 | アネゴハダ | 11.4 | 牝3 | 54.0 | 酒井学 | ||
| 4 | 2 | 3 | マイシンフォニー | 9.3 | 牝3 | 54.0 | 武豊 | ||
| 5 | 3 | 5 | ラブリネスオーバー | 58.0 | 牝3 | 54.0 | 松若風馬 | ||
| 6 | 5 | 9 | ブッシュガーデン | 53.2 | 牝3 | 54.0 | 富田暁 | ||
| 7 | 6 | 10 | キミワクイーン | 12.3 | 牝3 | 54.0 | 内田博幸 | ||
| 8 | 1 | 1 | アドヴァイス | 46.2 | 牝3 | 54.0 | 和田竜二 | ||
| 9 | 6 | 11 | ゼロドラゴン | 53.9 | 牝3 | 54.0 | 横山典弘 | ||
| 10 | 7 | 12 | スリーパーダ | 39.1 | 牝3 | 54.0 | 坂井瑠星 | ||
| 11 | 8 | 15 | モチベーション | 132.3 | 牝3 | 54.0 | 秋山稔樹 | ||
| 12 | 4 | 7 | コンクパール | 48.2 | 牝3 | 54.0 | 泉谷楓真 | ||
| 13 | 5 | 8 | テイエムスパーダ | 12.8 | 牝3 | 54.0 | 国分恭介 | ||
| 14 | 7 | 13 | サウンドクレア | 47.1 | 牝3 | 54.0 | 団野大成 | ||
| 15 | 8 | 14 | ウィリン | 18.4 | 牝3 | 54.0 | 菱田裕二 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 4 790円 的中！ |
6,000円 |
| 合計 | 1通り | 6,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 6,000円 | 47,400円 | 41,400円 | 790% |
岡村信将のコメント
ラップギアコース適性値【瞬２平６消２】に近い比率の馬が有利
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01アドヴァイ【瞬０平０消２】 ９３
02ナムラクレ【瞬０平２消１】１００
03マイシンフ【瞬１平１消０】１０１
04サブライム【瞬１平２消１】 ９９
05ラブリネス【瞬１平０消１】 ９２
06アネゴハダ【瞬１平１消０】 ９７
07コンクパー【瞬１平１消１】 ９７
08テイエムス【瞬０平２消１】 ９６
09ブッシュガ【瞬１平２消０】 ９４
10キミワクイ【瞬２平０消０】１００
11ゼロドラゴ【瞬０平１消０】 ９４
12スリーパー【瞬０平２消０】 ９５
13サウンドク【瞬０平１消０】 ９８
14ウィリン 【瞬１平０消０】 ９６
15モチベーシ【瞬０平２消０】 ９０
過去には１４００メートル専用馬、もっと言うと１２００メートルで強い競馬をした馬を積極的に狙うべきレースだった フィリーズレビュー。今でもその傾向が無くなったとは言えないのだが、時代の流れか、どうやらこのフィリーズレビューにもスローから瞬発化の流れが来ているように思う。
早い話、ここ１０年ほどのフィリーズレビューは１６００メートル（以上）の距離を勝っている馬を買っておけばＯＫというレースになっているのだ。たとえば近年を見ても、２０１８年８番人気１着リバティハイツ、２０１９年１２番人気１着ノーワン、２０２０年５番人気１着エーポス、全部数少ない「１６００メートル勝ち経験馬」。単勝２２．３倍、単勝２０．６倍に単勝１３．８倍。この破壊力は凄まじい。
■2010年以降、1600ｍ以上に勝ち鞍のあった馬と無い馬
あり 49戦【7-3-4- 35】勝率14% 複勝率29% 単回収201% 複回収104%
なし 157戦【6-8-8-135】勝率 4% 複勝率14% 単回収 36% 複回収 79%
今年１６００メートル以上に勝ち鞍を持っているのは(３)マイシンフォニー、(４)サブライムアンセム、(７)コンクパールと(13)サウンドクレアの４頭。注釈を付けると、(７)コンクパールはダートの１７００メートル勝ち、(４)サブライムアンセムは１着入線馬降着での芝１６００メートル勝ち ではある。
ただ、このデータには ひとつ落とし穴があって、「１６００メートルに勝ち鞍なく、１７００メートル以上を勝っている馬」に限ると、好走馬は皆無にも近くなる。この時期の１６００メートルと１８００メートルの流れは別物であることを考えると、１８００メートルにしか勝ち鞍を持たない(３)マイシンフォニーと(13)サウンドクレアは逆に良くないのかもしれない。あと(７)コンクパールも。
そうなると、今年は(４)サブライムアンセム一択か！？ １着入線馬降着での繰り上がり勝ちとは言え、現行のルールでは「不利がなければ１着入線馬に先着していたに相違なし」と日本中央競馬会に認定されたということ。レースのレベル自体はなかなかモノだし、この点を気にする必要は無いかな？
前走を見ても鞍上（岩田望来騎手）が御しきれないほどの、掛かるぐらいの行きっぷり。ならば距離自体は１６００メートルより１４００メートルのほうが良いはずだし、何より「今年唯一の該当馬」と言っても差し支えの無い存在。
タイプ的にも成績的にも、２０１９年の勝ち馬ノーワンに近い馬。ノーワンの単勝４６．３倍（１着同着で配当は２０．６倍）ほどのリターンが見込めないのが残念なところ ではあるのだが、それでも「唯一の該当馬」が単勝１０倍見当なら狙う価値はあると思う。
----------
※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
番馬名 【ラップギア】瞬発指数
01アドヴァイ【瞬０平０消２】 ９３
02ナムラクレ【瞬０平２消１】１００
03マイシンフ【瞬１平１消０】１０１
04サブライム【瞬１平２消１】 ９９
05ラブリネス【瞬１平０消１】 ９２
06アネゴハダ【瞬１平１消０】 ９７
07コンクパー【瞬１平１消１】 ９７
08テイエムス【瞬０平２消１】 ９６
09ブッシュガ【瞬１平２消０】 ９４
10キミワクイ【瞬２平０消０】１００
11ゼロドラゴ【瞬０平１消０】 ９４
12スリーパー【瞬０平２消０】 ９５
13サウンドク【瞬０平１消０】 ９８
14ウィリン 【瞬１平０消０】 ９６
15モチベーシ【瞬０平２消０】 ９０
過去には１４００メートル専用馬、もっと言うと１２００メートルで強い競馬をした馬を積極的に狙うべきレースだった フィリーズレビュー。今でもその傾向が無くなったとは言えないのだが、時代の流れか、どうやらこのフィリーズレビューにもスローから瞬発化の流れが来ているように思う。
早い話、ここ１０年ほどのフィリーズレビューは１６００メートル（以上）の距離を勝っている馬を買っておけばＯＫというレースになっているのだ。たとえば近年を見ても、２０１８年８番人気１着リバティハイツ、２０１９年１２番人気１着ノーワン、２０２０年５番人気１着エーポス、全部数少ない「１６００メートル勝ち経験馬」。単勝２２．３倍、単勝２０．６倍に単勝１３．８倍。この破壊力は凄まじい。
■2010年以降、1600ｍ以上に勝ち鞍のあった馬と無い馬
あり 49戦【7-3-4- 35】勝率14% 複勝率29% 単回収201% 複回収104%
なし 157戦【6-8-8-135】勝率 4% 複勝率14% 単回収 36% 複回収 79%
今年１６００メートル以上に勝ち鞍を持っているのは(３)マイシンフォニー、(４)サブライムアンセム、(７)コンクパールと(13)サウンドクレアの４頭。注釈を付けると、(７)コンクパールはダートの１７００メートル勝ち、(４)サブライムアンセムは１着入線馬降着での芝１６００メートル勝ち ではある。
ただ、このデータには ひとつ落とし穴があって、「１６００メートルに勝ち鞍なく、１７００メートル以上を勝っている馬」に限ると、好走馬は皆無にも近くなる。この時期の１６００メートルと１８００メートルの流れは別物であることを考えると、１８００メートルにしか勝ち鞍を持たない(３)マイシンフォニーと(13)サウンドクレアは逆に良くないのかもしれない。あと(７)コンクパールも。
そうなると、今年は(４)サブライムアンセム一択か！？ １着入線馬降着での繰り上がり勝ちとは言え、現行のルールでは「不利がなければ１着入線馬に先着していたに相違なし」と日本中央競馬会に認定されたということ。レースのレベル自体はなかなかモノだし、この点を気にする必要は無いかな？
前走を見ても鞍上（岩田望来騎手）が御しきれないほどの、掛かるぐらいの行きっぷり。ならば距離自体は１６００メートルより１４００メートルのほうが良いはずだし、何より「今年唯一の該当馬」と言っても差し支えの無い存在。
タイプ的にも成績的にも、２０１９年の勝ち馬ノーワンに近い馬。ノーワンの単勝４６．３倍（１着同着で配当は２０．６倍）ほどのリターンが見込めないのが残念なところ ではあるのだが、それでも「唯一の該当馬」が単勝１０倍見当なら狙う価値はあると思う。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。
※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。
払戻金
| 単勝 | 4 | 790円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 210円 | 2番人気 |
| 2 | 110円 | 1番人気 | |
| 6 | 230円 | 5番人気 | |
| 枠連 | 2 - 3 | 580円 | 1番人気 |
| 馬連 | 2 - 4 | 790円 | 1番人気 |
| ワイド | 2 - 4 | 360円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 4 - 6 | 940円 | 8番人気 | |
| 2 - 6 | 330円 | 1番人気 | |
| 馬単 | 4 - 2 | 2,370円 | 7番人気 |
| ３連複 | 2 - 4 - 6 | 1,690円 | 1番人気 |
| ３連単 | 4 - 2 - 6 | 11,440円 | 19番人気 |
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