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香港国際競走(12月10日、シャティン、GI)に出走する日本馬が29日、東西トレセンで追い切られた。
≪栗東≫香港ヴァーズ(芝2400メートル)に臨む菊花賞馬キセキ(角居、牡3)は、M・デムーロ騎手を背に坂路単走で4ハロン54秒1-12秒7を計時。鞍上は「馬なりでやっていつも通りですね。いい状態だと思う。まだ3歳で香港までの輸送もあるからちょっと心配。香港は芝丈が長いからいい馬場でやりたい」と良馬場を願った。
同レースに参戦するトーセンバジル(藤原英、牡5)は、香港カップ(芝2000メートル)に挑む僚馬ステファノス(牡6)とCWコースで併せ馬。馬体を並べて一杯に追われ、6ハロン82秒8-11秒2でクビ差先着した。藤原英調教師は「バジルはフレッシュな状態。いろいろ初めてだからナーバスになる面はあるけど、ハービンジャー産駒だから香港の馬場はいいと思う。ステファノスはベテランだから変わりはない」と語った。
香港マイル(芝1600メートル)に挑戦するサトノアラジン(池江、牡6)は、坂路で4ハロン58秒5-13秒2を馬なりで計時。池江調教師は「予定より少し速くなったが、走りに問題はなかった。あとはメンタル面をいい方向に持っていきたい」と語った。
≪美浦≫香港スプリント(芝1200メートル)に参戦するワンスインナムーン(斎藤誠、牝4)は、Wコースで一杯に追われて6ハロン84秒1-12秒6。斎藤誠調教師は「長めからしっかりやって、いい動きだった。ワンターンで平坦のコースもいい」と楽しみな様子だ。
★キセキの競走成績はこちら
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