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天皇賞への挑戦権をかけ、ミッキーロケットが秋初戦を迎える。重賞初制覇の美酒に酔った淀のターフで、春の悔しさを晴らす。
「(宝塚記念の)阪神の内回りは合わなかったから。跳びの大きい馬だしね。京都の外回りはじっくりいけるし、このメンバーでもやれる力はあるよ」
音無調教師が意気込んだ。前走の宝塚記念は強豪を相手に6着。2走前の大阪杯も7着に敗れた。春に挑んだGI2戦は結果が出なかったが、苦手な舞台で力を発揮できなかったのも事実。今回は京都外回りで、のびのびと走れる広いコースは大歓迎だ。
京都芝2400メートルは、1月に日経新春杯を制した舞台。続く京都記念(芝2200メートル)でも上がり最速(3ハロン34秒5)の末脚でサトノクラウンの4着と善戦を重ねてきた。京都コースは【2・2・0・2】と、まさに“庭”だ。
9月27日の1週前追い切りでは、坂路でアクションスター(OP)と併せ、4ハロン52秒4-13秒0でクビ差先着。指揮官は「先週は動きが重かったから、木曜もジョッキーを乗せてビシッとやるよ」と調整に抜かりはない。
今年に入って見せていたもたれ癖も、解消の兆し。橋本美助手は「今年に入って、右に張る面がひどくなっていて、追い切りでも見せていたけど、今回は普段は(右に張る面を)見せていないからね」と変化を強調。「獣医師さんから『右の首もとが疲れやすい』といわれていたんだけど、今はマシになった」と身体面でも良化している。
昨年の神戸新聞杯では、サトノダイヤモンドにクビ差まで迫った実力馬。古豪を蹴散らし、秋の主役に名乗りでる。(山口大輝)
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