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今週の重賞は函館記念のみ。以前と比べて高額条件戦が多くなったので、重賞が1鞍だけとは少ない気もするが、夏競馬はこれぐらいでいい。
さて、前哨戦の巴賞を制した2歳王者が斤量据え置きの54キロ。馬齢の差を考慮してもいかにも有利に映るが、(1)函館は決してディープインパクト向きの競馬場ではない(2)母父デインヒルが休み明け快勝→次走で人気になってポカ、というのは昔からよくある話-ということを足がかりに△としておく。無印にするまでの勇気はない。
このディープ産駒を、コーナー4つの小回り2000メートル戦にもってこいのステイゴールド産駒の包囲網がマークする。◎はアングライフェンだ。
この馬は母父がヌレイエフ系パントレセレブルで、そのイメージどおり、後ろからでも好位につけてもジリジリ、ジリジリとしか伸びない感じがしていたが、巴賞では上がり3F最速で勝ち馬を追い詰めてビックリ。当時、2キロあったハンデ差2キロが今回は1キロに縮まり、逆転の可能性は十分だろう。
相手は◯ステイインシアトル、▲にマイネルミラノと重賞実績馬を指名したい。
前者は函館実績がないのでどうかだが、この馬も母父はダンジグ系なので、やや間隔を空けたのは吉と出そう。▲も同じく母父がダンジグ系で、前走敗戦からの反発が期待できる。
もちろんツクバアズマオーにも印は回すが、他の血統で面白いのはサクラアンプルール。前走はGIの壁に跳ね返されたが、質の高い母系に、器用さのあるキングカメハメハを掛け合わせており、洋芝も苦にしないはずだ。 (アサカ・リョウ)
★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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