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3月26日の中山11Rで行われた第24回マーチステークス(4歳以上オープン、GIII、ダート1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3600万円)は、勝浦正樹騎手騎乗の10番人気インカンテーション(牡7歳、栗東・羽月友彦厩舎)が終始好位のインで脚をため、直線は前2頭の間を割って抜け出した。タイムは1分52秒0(稍重)。
レースは主導権を奪ったコクスイセンが2コーナーから後続を引き離してマイペース。アスカノロマン、ディアデルレイ、ロンドンタウン、コスモカナディアンなどが形成した2番手集団のインでインカンテーションは流れに乗った。3~4コーナーでコクスイセンを吸収。直線に向いて抜け出しにかかったアスカノロマンに外からディアデルレイが並びかけたが、その間を突いたのがインカンテーションで、一昨年のフェブラリーS・GI・2着の実力馬が復活の勝利を挙げた。1/2馬身差の2着にディアデルレイ(2番人気)。さらに1/2馬身離れた3着にアルタイル(11番人気)が入った。1番人気に支持されたコスモカナディアンは直線に入って失速し、12着に終わった。
インカンテーションは、父シニスターミニスター、母オリジナルスピン、母の父マキアヴェリアンという血統。北海道浦河町・谷川牧場の生産馬で、馬主は(有)ターフ・スポート。通算成績は27戦9勝。重賞は2013年レパードS・GIII、14年みやこS・GIII、15年平安S・GIIIに次いで4勝目。マーチSは、羽月友彦調教師、勝浦正樹騎手ともに初優勝。
◆勝浦正樹騎手「馬のリズムを大事に考え、位置取りは気にしていませんでした。掛かることなく、最後もよく伸びてくれました」
★26日中山11R「マーチS」の着順&払戻金はこちら
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