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最後に絶好の見せ場が回ってきた。大王が有馬記念をしっかり当てて2014年を締めくくる。
◎はジャスタウェイ。ロンジン・ワールドベストレースホースランキング1位の世界ナンバーワンホースが、勝って年度代表馬をモノにする。
前走のジャパンカップはフランス遠征(凱旋門賞8着)からの帰国初戦だった。決して本調子にはなく、福永騎手は「バッチリという感じではなかった」と振り返る。
それでも、直線で外から末脚を伸ばし、勝ったエピファネイアには4馬身と水をあけられたものの2着を確保。不安視する声もあった2400メートルに適応した。広く、直線の長い東京はスピード、スタミナ、勝負根性と3拍子そろった馬でないと克服できない。今回は中山だが、初めて走る2500メートルにも心配はない。
中間は坂路調教の動きが一変している。ジャパンCの最終追い切りはローブティサージュに遅れたが、17日の1週前追い切りではゴールドシップに先着。24日の最終追い切りも迫力十分のアクションでエーデルグランツを1馬身突き放した。馬体を大きく見せているのは調子がいいからこそ。ユーイチも「非常にいい感触を持てた。今はジャスタウェイらしい動きに戻っている」とトーンアップしている。
中山の芝2500メートルはスタートから最初のコーナーが近いトリッキーなコース。展開に紛れが生じる可能性もある。しかし、ジャスタウェイは同じ内回りコースの中山記念(芝1800メートル)を好位から楽に抜け出して完勝。センスのよさを備えており、ここでも器用に立ち回って力強く抜け出してくる。
○はジャパンCを圧倒的な強さで制したエピファネイア。中山でも脅威となる。▲ゴールドシップは直線に急坂のある中山で巻き返してくる。
馬券は普段のスタンスを崩さず馬連で(13)(15)、(14)(15)を本線に(3)(15)、(4)(15)、(6)(15)、(10)(15)。内めの好枠に入ったワンアンドオンリー、トゥザワールドが連絡みすれば高配当だ。
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