まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京2週目のメインは伝統のマイル重賞・東京新聞杯(2月5日、GIII、芝1600メートル)。春のマイル王を決める安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)と同じ舞台で行われる注目の一戦だ。ここで重賞初Vを狙うのがマイネルアウラート。関東リーディングの首位に立つ高橋裕厩舎の管理馬が、オープン2連勝の勢いに乗って昨年3着の雪辱を期す。
6歳にして充実一途。オープン特別を連勝中のマイネルアウラートが、勢いそのままに初タイトル奪取を狙う。
3~5歳時に年間9、10、9戦。走るごとに円熟味が増してきた。昨年12月にリゲルSを逃げ切ると、続く前走のニューイヤーSでは別定重量で58キロを背負いながら、2番手追走から4コーナーで先頭に立ち、力強く押し切って快勝。「使い込んでも馬がイライラしなくなった。精神面の成長が成績にもつながっている。レースぶりも安定して、前々からしっかり脚を使えるようになった」と高橋裕調教師も充実ぶりに笑みを浮かべる。
全8勝中、近2走を含めてマイルで5勝。パラダイスSなど1400メートルでも3勝しているが、年齢を重ねてズブさが出てきた現状ではマイルがベストだろう。東京コースも3勝を挙げており、昨年の東京新聞杯は3着だったが、今の充実ぶりなら前進は必至だ。
26日の1週前追い切りは、美浦Wコースで一杯に追われて5ハロン67秒8-12秒9。僚馬に3馬身先着し、絶好調ぶりをアピールした。「うん、順調だね。前走後も元気いっぱいだし、昨年以上にやれると思う」とトレーナーも力こぶだ。厩舎としても、1月だけで5勝をマークし、2着数の差で関東リーディングトップ。馬だけでなく、陣営も活気にあふれている。
全8勝のうち、6勝が4~9番人気と人気薄。昨年の3着時も11番人気という穴馬券メーカーでもある。今回も相手には重賞実績馬がずらりとそろうが、その実績の差を覆しての重賞初制覇も十分に可能なムードだ。近3年の優勝馬と同じく、経験豊富な6歳馬が府中の直線を先頭で駆け抜ける。
★展望
京都金杯を制したエアスピネルが中心。前走は久々のマイル戦にもかかわらず行きたがる面を見せたが、3冠で(4)(4)(3)着の実績は明らかに上位だ。マイルCSで大敗したヤングマンパワーも左回りに戻れば見直しが必要。戸崎騎手とのコンビは3戦3勝と相性もいい。京都金杯2着のブラックスピネル、キャピタルSを3馬身差で制したブラックムーン、オープン特別を連勝中のマイネルアウラートなども重賞初Vを狙ってスタンバイ。本格化ムードの良血馬ロイカバードにも注意したい。
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|