まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1月29日の京都11Rで行われた第22回シルクロードステークス(4歳以上オープン、GIII、芝・内1200メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=3900万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ダンスディレクター(牡7歳、栗東・笹田和秀厩舎)が、57.5キロのトップハンデもなんの、直線は大外から伸びて前をとらえて連覇を達成した。タイムは1分7秒8(良)。
クビ差の2着には3番手追走から直線半ばで一旦先頭に立ったセイウンコウセイ(4番人気)、さらに1馬身半遅れた3着に内で粘ったセカンドテーブル(7番人気)。1番人気のネロは、ダンスディレクターと同じくトップハンデの57.5キロを背負っての出走。テンから押してハナへ行く構えを見せたが、ハンデ54キロのソルヴェイグに先手を奪われ、直線では後退して11着に沈んだ。
シルクロードSを勝ったダンスディレクターは、父アルデバランII、母マザーリーフ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道新ひだか町・藤原牧場の生産馬で、馬主は太田珠々子氏。通算成績は21戦7勝。重賞は2016年シルクロードS・GIIIに次いで2勝目。シルクロードSは、笹田和秀調教師は2016年に次いで2勝目。武豊騎手は1998年シーキングザパールに次いで2勝目。
◆武豊騎手(1着 ダンスディレクター)「ラストはいい脚を使えるので、道中はむだに動かないと決めていた。最後の直線にかけて、よく伸びてくれました。一瞬の脚はいいものがあって、いいスプリンターだと思います。まだまだ活躍できると思いますよ」
★29日京都11R「シルクロードステークス」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|