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東京3週目の日曜メーンは3歳馬の重賞、共同通信杯(GIII、芝1800メートル)。クラシックに直結する出世レースで、2012年には1着ゴールドシップ(皐月賞、菊花賞)と2着ディープブリランテ(ダービー)が、その年の3冠を分け合った。今年は、昨秋のGIII東京スポーツ杯2歳Sを2歳日本レコードで制したイスラボニータがスタンバイ。世代トップクラスの好素材が、14年のスタートを切る。
4戦3勝のイスラボニータが、満を持して今年初戦を迎える。
「この馬は5月(21日)の遅生まれ。気性はそんなに秋と変わっていないが、体はちょっとずつ成長している」
栗田博調教師は、連対率100%の愛馬にまだまだ伸びしろがあることを強調した。
昨年6月に東京で新馬戦を勝ち、GIII新潟2歳Sで牝馬NO・1の呼び声も高いハープスター(阪神ジュベナイルフィリーズ2着)の2着。秋初戦のいちょうS(OP)を勝って向かったGIII東京スポーツ杯2歳Sでは好位を進み、直線で先に抜け出したプレイアンドリアルとの一騎打ちにクビ差で競り勝って重賞初制覇を果たした。
走破タイム1分45秒9(良)は芝1800メートルの2歳日本レコードで、「まだ行きたがる面はあるが、競馬を覚えているし、素質があることを証明できた」と蛯名騎手。その価値は、2着のプレイが年明けのGIII京成杯を快勝したことで、さらに高まっている。
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