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“枠”だけでオミットは危険! ベスト距離でラブリーデイが連覇だ。
年間重賞6勝、GI2勝の快進撃だった昨年とは一転、今年は4戦(4)(4)(4)(3)着と連対ゼロ。フル回転のツケが出たか…と考えがちだが、池江調教師、そして兼武助手らスタッフは「馬の体調は去年と比べて全然落ちていない」で一致している。
では何故? つまるところは、不向きな馬場状態が続いたためだ。
香港クイーンエリザベスIICは掘れて土の塊がところどころで飛ぶ稍重以上の道悪。連覇を狙った宝塚記念も稍重だった。
「今年はツキがない」とトレーナーが嘆くほどだが、そんな悪状況下の宝塚4着は、今回の出走馬中、堂々の最先着。5着ステファノスにつけた2馬身半差こそ、マルチGIホルダーの底力を表しているといえよう。
今回、当初は土曜まで心配された雨が金曜で終わったのはラッキー。今開催の芝は良好で、能力全開に支障のないレベルまで回復するはずだ。
さらに人馬のコンディション。先週の菊花賞で池江厩舎のサトノダイヤモンドを導いた“時の人”ルメールは、今週の追い切りに大コーフン!
「直線、メッチャ速かった。状態はとてもいいです。2400メートル(京都大賞典3着)は距離が長く、キタサンブラックに勝てないけど、2000メートルなら自信ある。GIは全部勝ちたい。僕自身、コンセントレーション100%です」
不運な大外枠も今年は15頭立て。18頭立てほどのロスはない。100%の名手が、鮮やかに克服して何ら不思議はない。
5年前にオルフェーヴルで3冠を達成した池江厩舎は、翌週もトーセンジョーダンで盾をあっさりもぎ取った。今年、歴史は繰り返す。
(夕刊フジ)
★天皇賞・秋の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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