まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
◆良馬場を希望〔1〕モズベッロ
1月の日経新春杯で重賞初制覇を果たした上がり馬は、プールで調整を行った。森田調教師は「見た感じは変わらないけど、好不調の波がない。走るオープン馬はへこたれない。あとは距離をこなしてくれるかどうか。できれば良馬場の方がいい」と語った。
◆あとは気持ち〔2〕エタリオウ
昨年4着のステイゴールド産駒はCWコースを半周後、坂路を4ハロン63秒4で上がった。友道調教師は「(事前発表の馬体重が)プラス20キロだけど、輸送で結構減るタイプなので、前回と同じくらいになると思う。あとは気持ち次第」と力を込めた。
◆デキに好感触〔3〕トーセンカンビーナ
阪神大賞典2着馬は4ハロン61秒2-14秒8で登坂し、その後、ゲートの駐立を確認した。山本助手は「前進気勢があって良かったですね。(体に)メリハリがありますし、太い感じもしません」と好感触を伝えた。
◆前走のように〔6〕スティッフェリオ
日経賞3着の重賞3勝馬はCWコースをサッと流した。音無調教師は「追い切り後も変わりなくきている。枠は偶数でいいんじゃないかな。前回のような競馬ができれば」と、ここも控える構えだ。
◆昨年とは違う〔7〕ユーキャンスマイル
阪神大賞典を勝った昨年の5着馬は角馬場からCWコースへ。軽快なキャンターで気配上々だ。友道調教師は「馬体重は前回(500キロ)と同じか少しマイナスくらいかな。体がしっかりして昨年とは全然違う」と目を細めた。
◆ゲートは順調〔8〕キセキ
3年前の菊花賞馬は、坂路を4ハロン59秒3で駆け上がった。清山助手は「いつでもスイッチが入るギリギリのところで仕上がっています。中間はゲート再審査になりましたが、駐立からゲートも出ています」と順調さを伝えた。
◆今回も波乱を〔9〕ミライヘノツバサ
厩舎周りと森林馬道で約1時間の運動をして汗を流した。「少し重い感じがしたけど、きょうの運動で汗をかいて、ちょうどよくなった」と伊藤大調教師。ダイヤモンドSは最低16番人気のVで大波乱に。「馬も自信になったのか、いいフットワークになっている」と今回も一発を狙う。
◆体調問題なし〔10〕メロディーレーン
唯一の牝馬はプール調教で体をほぐした。森田調教師は「追い切った後も変わりない。競馬の当日はカイバを食べないけど、340キロから42キロで出せそう。許容範囲で体調は問題ない」とうなずいた。
◆腹囲しっかり〔11〕メイショウテンゲン
ここ3走3000メートル超で(4)(2)(3)着と安定しているディープインパクト産駒は、CWを1周してからゆったりと登坂。「もっとトモ(後肢)にボリュームが出てきたら言うことないけど、だいぶ腹回りはしっかりしてきた。輸送して4キロ増くらいになると思う」と池添兼調教師。
◆トーン控えめ〔12〕シルヴァンシャー
京都大賞典3着以来、7カ月ぶりとなる。角馬場でじっくり乗り込み、池江調教師は「予定通り(のメニュー)です。調教はしっかり動いていて、息も出てきているけど、実戦とは違うからね。そう甘くはないでしょう」と控えめだ。
◆仕上がり良好〔13〕ハッピーグリン
転厩初戦のローエングリン産駒は、追い切り翌日で軽めの運動にとどめた。清水亮助手は「先週までにしっかりと稽古を消化してきましたし、ここまで順調に調整をこなしてきました。体つきは良く見せています」と好仕上がりをアピールした。
◆昨年の再現へ〔14〕フィエールマン
連覇を目指して、昨年と同様に金曜輸送。午前4時に美浦を出発し、昼前に京都競馬場に到着した。「今年はゴールデンウイークでも渋滞しないだろうけど、いつものパターンで行きました」と手塚調教師。「馬体は490キロぐらいで出られると思う。状態はいいですし、昨年と同じような競馬ができれば」と、悠然と構えていた。
★青葉賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|