中山阪神
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11R 第57回 産経大阪杯 G2

15:35発走|芝・右 2000m WIN5重賞特集
|2回阪神4日目|4歳以上オープン
(国際)(指定)別定|本賞金:6,000万 2,400万 1,500万 900万 600万

レコード:1分57秒8
天候
曇
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最新コメント(全4件)

 4件中 1-4件目を表示
4:
TERAMAGAZINE 2013年3月31日() 09:57:15
誰もが勝つと思っていたドバイシーマクラシックで、

ジェンティルドンナが2着に敗れました。





大阪杯のオルフェーヴルも「絶対じゃない!!」と不安に思う競馬ファンが多かったのか、単勝オッ

ズが、1,1倍から1,3倍に上がりました。






しかし勝ち馬のセントニコラスアビー(米)は、昨年のドバイシーマクラシックの2着馬で、BCターフを

優勝、キングジョージ6世&QESを2連連続3着の世界的実力馬です。







相手は強かったので、負けても仕方ないです。








しかし、大阪杯のオルフェの相手は、対オルフェ3戦3敗で、オルフェもジェンティルドンナもゴールドシ

ップもいない弱敵相手の天皇賞秋を勝ったエイシンフラッシュ。









そのエイシンフラッシュどころか、JRAG1未勝利ルーラーシップにも勝てなか

右回り未勝利の東京専用馬ダークシャドウ。









G1は宝塚記念の3着が最高のG2・1勝馬のショウナンマイティ。












ローカルのハンデG3を勝っただけのヒットザターゲットでは相手になりません。












全兄ドリームジャーニーは、2歳時に朝日杯FSを勝っているように早くから能力を発揮していましたが、

5歳で本格化し大阪杯と宝塚記念と有馬記念を勝っています。







父ステイゴールドも7歳時、引退レースの香港ヴァーズで、G1初制覇







5歳の今年こそ、「新怪物伝説第2章」の幕開けだと言えます。











大阪杯は4歳馬が過去10年で、6勝2着3回3着2回と優勢ですが、


今回唯一の4歳は牝馬のヴィルシーナ。







牝馬で大阪杯を勝ったのは4歳で有馬記念を勝った歴史的名牝のダイワスカーレットだけ。








格上G2の大阪杯は、無敗の5連勝でオークス、秋華賞の2冠馬になったカワカミプリンセスですら3着が

精一杯。










3歳牝馬クラシックは惜敗続きで最後のG1・エリ女で3冠牝馬のスティルインラブをついに破ってG1馬

となり、3番人気で大阪杯に臨んだアドマイヤグルーヴは、7着惨敗。









翌4歳時もエリ女を勝ち、2番人気で臨むも、4着惜敗。







アドマイヤグルーヴですら馬券にならなかったのに、

G1未勝利のヴィルシーナでは、3着も無理でしょう。













ヴィルシーナは、自信を持って、「消し」











オルフェの相手探しですが、



第1候補は、芝2000m→【3・3・0・1】で、唯一の着外は、昨秋の天皇賞での0秒4差の4着だけ

という2000mのスペシャリストのダークシャドウ。



「戸崎圭太=堀厩舎」ライン→【3・2・1・7】で、

3着内率は、46,1%と高レベル。









次にダービー馬で天皇賞馬のエイシンフラッシュ。

平井豊光オーナーの弔い合戦でもあり、今のエイシン陣営は本気です。









昨年の大阪杯の勝ち馬ショウナンマイティ








あとはヒットザターゲットまででしょう。











◎5オルフェーヴル
○4ダークシャドウ
▲7エイシンフラッシュ
△3ショウナンマイティ
△10ヒットザターゲット

3:
TERAMAGAZINE 2013年3月30日() 02:37:36
明日は、大阪杯の最終判断をします。





ダークシャドウの芝2000m→【3・3・0・1】


唯一の着外は、昨秋の天皇賞での0秒4差の4着だけ。


ただ、右回り→【0・4・0・3】なので、勝つのは無理。


戸崎騎手=堀厩舎ライン→【3・2・1・7】で、

3着内率は46,1%と高レベル。



オルフェの2着候補ですね。
2:
TERAMAGAZINE 2013年3月26日(火) 18:31:08
(続き)【オルフェーヴルは2度ピークを迎える】



オルフェーヴル以前の3冠馬6頭の内、セントライト、シンザン、ディープインパクトは4歳で引退。





5歳以降も現役を続けた3冠馬はシンボリルドルフが5歳時にレース中故障発生→6着に負けた米G1サン

ルイレイSで引退。







ミスターシービーは5歳で大阪杯2着→天皇賞春5着で引退。







ナリタブライアンは5歳時は阪神大賞典1着→天皇賞春2着→高松宮杯(名称は当時)4着で引退と、3冠

馬にしては成績が今イチ。






しかしオルフェーヴルは血統的にもう1度ピークを迎える可能性があります。






全兄ドリームジャーニーは、2歳時に朝日杯FSを勝っているように早くから能力を発揮していましたが、

5歳で本格化し大阪杯と宝塚記念と有馬記念を勝っています。(4歳時は今イチとはいえ、ダービー5着、

神戸新聞杯1着、菊花賞5着とそれなりの成績は残している)






父ステイゴールドも7歳時、引退レースの香港ヴァーズでGI初制覇。







オルフェーヴルにとって最盛期がもう一度訪れても全く不思議じゃないです。






いやむしろ5歳の今年こそ、「新怪物伝説第2章」の幕開けだと言えます。






ちなみに、クラシック3冠達成した同一年に有馬記念を優勝したのは、

3冠馬6頭中、ナリタブライアンとシンボリルドルフ、そしてオルフェーヴルだけ。あのディープインパク

トですら成し得てない偉業なのです。






オルフェーヴルは血統的裏付け、そして絶対能力が違い過ぎます。






並の重賞クラス馬から素直に2着、3着候補を探しましょう。






2着候補はエイシンフラッシュ、ダークシャドウ、ショウナンマイティ






3着候補はトウカイパラダイス、ヒットザターゲット


1:
TERAMAGAZINE 2013年3月26日(火) 18:29:39
【オルフェーヴルが大阪杯を勝つ根拠】





大阪杯で、オルフェーヴルがどういう競馬をするのか、

みなさん、知りたいところだと思います。





結論から言えば、勝ち切るでしょう。






競馬はタイムトライアルではなく、相手があって競走する競技。






出走馬にオルフェーヴルに勝てる馬がいないから結果的にオルフェが勝つことになる。






高松宮記念のロードカナロアと同じパターンです。






ロードカナロアは、サンカルロ、マジンプロスパー、ダッシャーゴーゴー、ドリームバレンチノとは完全に

勝負付けが済んでいました。






未知の魅力でサクラゴスペルを推す競馬予想家も多かったのですが、

G3を勝ったばかりの馬では格が違いすぎました。






セントウルSでロードカナロアを差し切ったエピセアロームも東スポで清水成駿氏が推して穴人気になりま

したが、32秒台の脚は使えない。






32秒台の脚が使えるスギノエンデバー、ツルマルレオンは上手くハマればロードカナロアを差し切る可能

性もありましたが、絶対能力が不足していました。






結論として、

ロードカナロアに勝てる馬はいない→結果、ロードカナロアが勝ってしまう。


となったワケです。(3・24ブログ参照)






大阪杯のオルフェーヴルも同じ。






ダービー馬で天皇賞馬のエイシンフラッシュは有馬記念、宝塚記念でオルフェーヴルとは勝負付けが済んで

るし、ダークシャドウはオルフェに全く歯が立たないルーラーシップにも勝てないG2クラスの馬です。







昨年の優勝馬ショウナンマイティは3歳クラシックでオルフェに完敗、4歳の宝塚記念でも完敗しているやは

りG2クラスの馬。








ジェンティルドンナ、ゴールドシップクラスのG1ホースでないとオルフェには太刀打ち出来ないでしょ

う。















【データ上、優勢な4歳馬ヴィルシーナをどう見るか】



大阪杯は4歳馬が過去10年で、6勝2着3回3着2回と優勢ですが、


今回唯一の4歳は牝馬のヴィルシーナ。






牝馬で大阪杯を勝ったのは4歳で有馬記念を勝った歴史的名牝のダイワスカーレット(4歳時)だけ。






ちなみにダイワスカーレットは全成績が14戦全連対【8・4・0・0】とパーフェクト。コレは牝馬歴代

1位の記録で牡馬を入れても、

シンザンの19戦全連対【15・4・0・0】に次ぐ歴代2位の記録です。







日本史上最強馬のシンボリルドルフとディープインパクトですら連対を外しています。しかも牝馬による有

馬記念優勝はトウメイ以来、37年ぶりの快挙であり、牝馬の有馬記念優勝は史上4頭目ですが、1番人気

での優勝はダイワスカーレットだけ。







ダイワスカーレットは4歳時と5歳時にドバイワールドカップを目指しましたが、いずれの年も脚部不安で

出走回避。出走してたら日本初の優勝馬はヴィクトワールピサでなくダイワスカーレットだったでしょう、

とか天皇賞秋のウオッカとの死闘と言った話はまた後日…






…話が脱線しました。

ダイワスカーレットの話になるとついつい熱が入ってしままいます…。






話を戻します。


格上G2の大阪杯は、無敗の5連勝でオークス、秋華賞の2冠馬になった(エリ女は1着入線も12着降

着。※現行制度なら降着はなかった)カワカミプリンセスですら3着が精一杯。






G1無冠のヴィルシーナではココは家賃が高過ぎます。






JCでオルフェに勝ったジェンティルドンナに秋華賞でハナ差まで詰め寄った実績を評価する方がいるかも

しれませんが、それは違います。






ヴィルシーナは、ジェンティルドンナがいないエリ女を取りこぼしているように、勝ち切れない弱さがあ

る。






強い相手にも2着するが、弱い相手でも2着になってしまう。

アタマまで突き抜ける強さが決定的に欠けています。






かつて歴史的名牝ヒシアマゾンにエリ女でハナ差まで迫ったオークス馬チョウカイキャロルは次走の有馬記

念では牡馬相手に全く歯が立たず8着惨敗。


一方、ヒシアマゾンはその有馬記念で、3冠馬ナリタブライアンの2着。

しかも、3着以下には2馬身半差を付けています。






チョウカイキャロルと違って牝馬限定のG1タイトルすらないヴィルシーナはG1馬エイシンフラッシュに

は当然のコト、ダークシャドウ、ショウナンマイティ、さらには、トウカイパラダイスやヒットザターゲッ

トにすら先着出来ないと見ます。











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