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ターコイズステークスの関連ニュース
【ターコイズＳ】激戦制した！ミスパンテール重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
12月17日(日) 05:03
第３回ターコイズステークス（１６日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳上牝馬オープン国際（特指）、ハンデ、芝・外１６００メートル、１着本賞金３６００万円 ＝出走１６頭）横山典弘騎乗で５番人気のミスパンテールが、ゴール前の密集から最後の最後に一瞬で抜け出し、重賞初Ｖ。ＧＩＩＩに格付けされて最初の勝ち馬となった。タイム１分３４秒２（良）。来春はヴィクトリアマイル（５月１３日、東京、ＧＩ、芝１６００メートル）が最大目標となる。３番人気フロンテアクイーンがクビ差２着。１番人気ラビットランは４着に終わった。
ミスパンテール 父ダイワメジャー、母エールドクラージュ、母の父シンボリクリスエス。鹿毛の牝３歳。栗東・昆貢厩舎所属。北海道日高町・三城牧場の生産馬。馬主は寺田千代乃氏。戦績７戦３勝。獲得賞金７６１３万１０００円。重賞初勝利。ターコイズＳは昆貢調教師、横山典弘騎手ともに初勝利。馬名は「女性＋豹（フランス語）。女豹」。
【ターコイズＳ】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
12月17日(日) 05:03
◆横山典騎手（ミスパンテール１着） 「テンションが高くて心配したが、返し馬では落ち着いた。直線の切れ味はすごかったね。もう少し落ち着いて少しずつ大人になれば、もっといいパフォーマンスが見せられると思う」
◆北村宏騎手（フロンテアクイーン２着） 「いいタイミングで前があいた瞬間、鋭く反応してくれたが、相手（ミスパンテール）の方がすごかった。体調が良かっただけに残念です」
◆蛯名騎手（デンコウアンジュ３着） 「これ以上ない、いい形でレースを運べた。２０００メートルだとペースが遅いが、（きょうは）マイルで流れにうまく乗れた」
◆Ｃ・デムーロ騎手（ラビットラン４着） 「休み明けで少し気負ったぶん、最後で脚が上がってしまった」
◆和田騎手（エテルナミノル５着） 「枠内でチャカチャカして後手に。ペースが遅いので早めに動いたが、最後もバタッと止まってはいない」
◆戸崎騎手（ワンブレスアウェイ８着） 「ペースが遅くて展開も向かなかった」
◆北村宏騎手（フロンテアクイーン２着） 「いいタイミングで前があいた瞬間、鋭く反応してくれたが、相手（ミスパンテール）の方がすごかった。体調が良かっただけに残念です」
◆蛯名騎手（デンコウアンジュ３着） 「これ以上ない、いい形でレースを運べた。２０００メートルだとペースが遅いが、（きょうは）マイルで流れにうまく乗れた」
◆Ｃ・デムーロ騎手（ラビットラン４着） 「休み明けで少し気負ったぶん、最後で脚が上がってしまった」
◆和田騎手（エテルナミノル５着） 「枠内でチャカチャカして後手に。ペースが遅いので早めに動いたが、最後もバタッと止まってはいない」
◆戸崎騎手（ワンブレスアウェイ８着） 「ペースが遅くて展開も向かなかった」
【ターコイズＳ】３歳馬ミスパンテールが重賞初制覇
©サンケイスポーツ
12月16日(土) 15:37
１２月１６日の中山１１Ｒで行われた第３回ターコイズステークス（３歳以上オープン、牝馬、ＧＩＩＩ、芝・外１６００メートル、ハンデ、１６頭立て、１着賞金＝３６００万円）は、横山典弘騎手騎乗の５番人気ミスパンテール（牝３歳、栗東・昆貢厩舎）が中団追走から差し切り勝ち。直線は内めの狭いところをすり抜けて伸び、初の重賞タイトルをものにした。タイムは１分３４秒２（良）。
クビ差の２着には好位追走から内めを伸びたフロンテアクイーン（３番人気）、さらにハナ差遅れた３着に大外から追い込んだデンコウアンジュ（７番人気）。今年のローズＳ・ＧＩＩの勝ち馬で１番人気に推されたラビットランはさらにクビ差遅れた４着に敗れた。
ターコイズＳを勝ったミスパンテールは、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道日高町・三城牧場の生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は７戦３勝。重賞初制覇。ターコイズＳは、昆貢調教師、横山典弘騎手ともに初優勝。
◆横山典弘騎手（１着 ミスパンテール）「少しテンションが高かったけど、返し馬で落ち着いてくれたので。直線は馬自身のキレ味がすごかった。狭いところだったけど、よく反応してくれた。四位君が乗ってたときも良かったけど、この馬の切れ味はすごい。テンションが高いけど、まだ若い女の子なんでね。成長して落ち着きが出てくれば、もっとすごいパフォーマンスが見られると思うんで。楽しみですね」
★１６日中山１１Ｒ「ターコイズＳ」の着順＆払戻金はこちら
クビ差の２着には好位追走から内めを伸びたフロンテアクイーン（３番人気）、さらにハナ差遅れた３着に大外から追い込んだデンコウアンジュ（７番人気）。今年のローズＳ・ＧＩＩの勝ち馬で１番人気に推されたラビットランはさらにクビ差遅れた４着に敗れた。
ターコイズＳを勝ったミスパンテールは、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道日高町・三城牧場の生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は７戦３勝。重賞初制覇。ターコイズＳは、昆貢調教師、横山典弘騎手ともに初優勝。
◆横山典弘騎手（１着 ミスパンテール）「少しテンションが高かったけど、返し馬で落ち着いてくれたので。直線は馬自身のキレ味がすごかった。狭いところだったけど、よく反応してくれた。四位君が乗ってたときも良かったけど、この馬の切れ味はすごい。テンションが高いけど、まだ若い女の子なんでね。成長して落ち着きが出てくれば、もっとすごいパフォーマンスが見られると思うんで。楽しみですね」
★１６日中山１１Ｒ「ターコイズＳ」の着順＆払戻金はこちら
【ターコイズステークス】入線速報(中山競馬場)
ウマニティ
12月16日(土) 15:26
中山11R・ターコイズステークス(5回中山5日目 中山競馬場 芝・右外1600m サラ系３歳以上オープン)は、1番手8番ミスパンテール(単勝12.6倍/5番人気)、2番手7番フロンテアクイーン(単勝5.5倍/3番人気)、3番手14番デンコウアンジュ(単勝20.3倍/7番人気)で入線しています。
想定オッズは以下の通り。
馬連7-8(25.7倍) 馬単8-7(57.3倍) 3連複7-8-14(165.8倍) 3連単8-7-14(945.8倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017121606050511
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
想定オッズは以下の通り。
馬連7-8(25.7倍) 馬単8-7(57.3倍) 3連複7-8-14(165.8倍) 3連単8-7-14(945.8倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017121606050511
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
【ターコイズＳ】ワンブレスアウェイＧ獲りへ動き絶好
©サンケイスポーツ
12月15日(金) 11:34
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
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