【NST賞】入線速報(新潟競馬場)2015年8月23日(日) 15:45
【カペラS】ダッシャーワン、ようやく本格化!2014年12月10日(水) 05:04
今年は5戦して2勝2着2回と崩れていないダッシャーワン。前2走とも鮮やかな勝ちっぷりだった。半兄に芝のスプリント重賞3勝のダッシャーゴーゴーがいる良血馬が、ようやく本格化のムードだ。
「ここ2戦の内容がいいし、力をつけてきましたね。状態は変わりなくいいし、あとは相手関係だけ」と安田調教師の期待は大きい。中山ダ1200メートルも【2・2・1・2】と得意。チャンスは十分だ。 |
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【NST賞】ダッシャーワン、1/2馬身差V!2014年8月25日(月) 05:03
NST賞(24日、新潟11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、ダ1200メートル、1着本賞金2000万円 =出走15頭)3~4番手を進んだダッシャーワン(栗・安田、牡6、父フレンチデピュティ)が、直線で外から伸びて1番人気に応えた。タイム1分10秒1(稍重)。21戦5勝。2番人気アスコットシチーが1/2馬身差の2着だった。
◆北村宏騎手(ダッシャーワン1着) 「いいポジションで流れに乗れ、直線では手前を替えてからもうひと伸びしてくれた」
◆江田照騎手(アスコットシチー2着) 「初めてのオープンだったが、最後までしっかりと脚を使っていい競馬はできた」
◆田中勝騎手(キズマ3着) 「いい感じで運べ、勝てるかと思った。最後も止まっていないんだけど…」
◆柴田大騎手(キョウエイアシュラ4着) 「1200メートルは忙しいけど、最後も外からグンと伸びてくれた」
◆田辺騎手(シセイオウジ5着) 「脚質的にこの馬場(稍重)では厳しかったが、それでも最後は伸びている」
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