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レーザーバレット(競走馬)

注目ホース
写真一覧
現役 牡9 鹿毛 2008年5月11日生
調教師萩原清(美浦)
馬主前田 葉子
生産者ノースヒルズマネジメント
生産地新冠町
戦績35戦[10-3-3-19]
総賞金12,902万円
収得賞金7,920万円
英字表記Laser Bullet
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
コンプリカーター
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
オールアバウトスタイル
兄弟 ビギンマニューバーラディカル
前走 2017/05/03 かきつばた記念 G3
次走予定

レーザーバレットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/05/03 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1400 12--------6** 牡9 58.0 戸崎圭太萩原清473(--)1.28.0 1.2----トウケイタイガー
17/04/19 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 10--------3** 牡9 56.0 戸崎圭太萩原清483(--)1.12.9 0.2----キタサンサジン
16/11/03 川崎 10 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------4** 牡8 57.0 C.ルメー萩原清485(--)1.29.0 1.8----ダノンレジェンド
16/10/10 盛岡 11 MCS南部杯 G1 ダ1600 13--------5** 牡8 57.0 吉原寛人萩原清474(--)1.34.6 1.1----コパノリッキー
16/09/15 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 12--------1** 牡8 55.0 戸崎圭太萩原清481(--)1.25.8 -0.1----ソルテ
16/08/21 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 1581520.096** 牡8 57.5 石川裕紀萩原清484(-10)1.11.0 0.636.1⑫⑪エイシンローリン
16/06/09 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 13--------5** 牡8 57.0 戸崎圭太萩原清494(--)1.11.1 1.2----ダノンレジェンド
16/05/03 名古 11 かきつばた記 G3 ダ1400 10--------3** 牡8 55.0 戸崎圭太萩原清481(--)1.27.6 0.6----ノボバカラ
16/04/06 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 15--------6** 牡8 56.0 戸崎圭太萩原清483(--)1.12.5 1.1----コーリンベリー
16/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1681621.387** 牡8 57.0 F.ベリー萩原清488(+10)1.23.0 1.035.5⑪⑩モーニン
15/12/24 園田 10 兵庫GT G3 ダ1400 11--------1** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清478(--)1.26.0 -0.2----ドリームバレンチノ
15/11/03 大井 9 JBCスプリ G1 ダ1200 16--------4** 牡7 57.0 戸崎圭太萩原清485(--)1.11.5 0.6----コーリンベリー
15/09/23 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 12--------1** 牡7 54.0 戸崎圭太萩原清485(--)1.26.3 -0.3----ルベーゼドランジェ
15/08/18 佐賀 9 サマーチャン G3 ダ1400 12--------3** 牡7 56.5 横山典弘萩原清489(--)1.26.8 0.6----タガノトネール
15/05/04 名古 10 かきつばた記 G3 ダ1400 11--------2** 牡7 54.0 横山典弘萩原清477(--)1.25.4 0.3----コーリンベリー
15/04/19 中山 10 京葉S OP ダ1200 166112.911** 牡7 56.0 横山典弘萩原清482(+2)1.10.4 -0.134.9⑯⑯ペイシャモンシェリ
15/03/22 中山 10 千葉S OP ダ1200 166122.514** 牡7 57.0 横山典弘萩原清480(+2)1.11.0 0.035.5⑭⑭シゲルカガ
15/02/01 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1661217.076** 牡7 56.0 横山典弘萩原清478(-2)1.23.8 0.435.7⑤④エアハリファ
15/01/05 中山 11 ジャニュアリ OP ダ1200 166117.341** 牡7 55.0 横山典弘萩原清480(+6)1.10.4 -0.136.1⑥⑥メイショウノーベル
14/11/23 東京 11 霜月S OP ダ1400 161214.662** 牡6 54.0 横山典弘萩原清474(+4)1.23.2 0.135.1⑧⑩ジョヴァンニ

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レーザーバレットの関連ニュース

 5月3日(祝・水)に名古屋競馬場で行われるかきつばた記念のJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決定した。 「第19回かきつばた記念」(名古屋競馬場、交流GIII、4歳以上オープン、ハンデ、ダート・右1400メートル)【JRA所属の出走予定馬】5頭ショコラブラン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎、ミルコ・デムーロ騎手)タイニーダンサー(牝4歳、美浦・伊藤圭三厩舎、内田博幸騎手)タムロミラクル(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、川田将雅騎手)ドリームキラリ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、黛弘人騎手)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、戸崎圭太騎手)

【東京スプリント競走(Jpn3)4上選定馬重賞】(大井)〜キタサンサジンが優勝2017年04月19日(水) 20:39

19日、大井競馬場の第11Rに行われた第28回 東京スプリント競走(Jpn3)4上選定馬重賞(ダート・外 右1200m サラブレッド系4才以上 別定)は内田博幸騎手騎乗の1番人気・10番キタサンサジン(牡5)が優勝した。
勝ちタイムは1分12秒7(稍重)。さらにアタマ差の2着に3番人気・2番ブライトライン(牡8)、そこから11/4馬身差の3着に4番人気・8番レーザーバレット(牡9)が入った。
キタサンサジンは、父サウスヴィグラス、母キタサンヒメ、母の父カコイーシーズという血統で梅田智之厩舎の所属馬。生産は日高郡新ひだか町・米田牧場。馬主は(有)大野商事。通算成績は21戦6勝。
「東京スプリント競走(Jpn3)4上選定馬重賞」の着順&払戻金はこちら

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【東京スプリント】キタサンサジンが逃げ切って初重賞V 2017年04月19日(水) 20:39

 4月19日(水)の大井競馬11Rで行われた第28回東京スプリント(交流GIII、4歳以上オープン、選定馬、別定、ダート・右1200メートル、10頭立て、1着賞金=2700万円)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気キタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分12秒7(稍重)。

 ◆内田博幸騎手(1着 キタサンサジン)「スタートはトモを滑らせる感じで半馬身ほど周りの馬より遅かったんですが、スピードがあるのでハナに行くことができました。ゴール前は…、運のあるオーナー(大野商事=歌手の北島三郎さん)なのでそれにあやかってボクも優勝できましたし、馬も強かったです。なかなかしぶといレースができましたね。これだけのメンバーで。これをキッカケに、もっと大きなレースを、キタサンブラックみたいに勝っていってくれたらな、と思います」

 アタマ差の2着には大外から追い込んだブライトライン(3番人気)、さらに1馬身1/4差の3着に中団から伸びたレーザーバレット(4番人気)。

 東京スプリントを勝ったキタサンサジンは、父サウスヴィグラス、母キタサンヒメ、母の父カコイーシーズという血統。北海道新ひだか町・米田牧場の生産馬で、大野商事の所有馬。通算成績は21戦6勝。重賞は初制覇。梅田智之調教師は東京スプリント初優勝、内田博幸騎手は東京スプリントは2003年ハタノアドニス、2009年ゼンノパルテノンに次いで3勝目。

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【かきつばた記念】JRA出走予定馬が発表2017年04月16日() 17:21

 5月3日(祝・水)に名古屋競馬場で行われるかきつばた記念のJRA所属の出走予定馬および補欠馬が4月16日、発表された。

 「第19回かきつばた記念」(名古屋競馬場、交流GIII、4歳以上オープン、ハンデ、ダート・右1400メートル)

【JRA所属の出走予定馬】5頭サンライズメジャー(牡8歳、栗東・浜田多実雄厩舎、騎手未定)ショコラブラン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎、騎手未定)ドリームキラリ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、騎手未定)ドリームバレンチノ(牡10歳、栗東・加用正厩舎、岩田康誠騎手)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、騎手未定)

【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.タイニーダンサー2.タムロミラクル3.ダノングッド4.ブルドッグボス5.プレスティージオ

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【東京スプリント】JRA出走予定馬が決定2017年04月13日(木) 20:20

 4月19日(水)に大井競馬場で行われる東京スプリントのJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決定した。

 「第28回東京スプリント」(大井競馬場、交流GIII、4歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル)

【JRA所属の出走予定馬】5頭キタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、内田博幸騎手)ダノングッド(牡5歳、栗東・村山明厩舎、福永祐一騎手)ドリームバレンチノ(牡10歳、栗東・加用正厩舎、岩田康誠騎手)ブライトライン(牡8歳、栗東・鮫島一歩厩舎、川田将雅騎手)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、戸崎圭太騎手)

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【東京スプリント】JRA出走予定馬が発表2017年04月02日() 17:10

 4月19日(水)に大井競馬場で行われる東京スプリントのJRA所属の出走予定馬および補欠馬が4月2日、発表された。

 「第28回東京スプリント」(大井競馬場、交流GIII、4歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル)

【JRA所属の出走予定馬】5頭キタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、騎手未定)ダノングッド(牡5歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)ドリームバレンチノ(牡10歳、栗東・加用正厩舎、岩田康誠騎手)ブライトライン(牡8歳、栗東・鮫島一歩厩舎、騎手未定)レーザーバレット(牡9歳、美浦・萩原清厩舎、騎手未定)

【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.ブルドッグボス2.フィドゥーシア3.ナンチンノン4.エイシンヴァラー5.ラズールリッキー

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レーザーバレットの関連コラム

閲覧 528ビュー コメント 0 ナイス 4

 ゴールデンウィークに3日間連続で行われるダートグレード第1弾は、名古屋1400mが舞台のかきつばた記念。このレースは昨年よりJRAの出走枠が1枠増えて、計5頭が参戦できるようになりました。これによりJRAの新興勢力がより出走しやすくなり、地方勢劣勢の傾向が強まってしまいました。

 かきつばた記念の対戦図式は、前走東京スプリントの上位馬を始めとする既成勢力vs同年のJRAオープン勝ちの新興勢力。2014年にJRAから園田に転厩したタガノジンガロが勝利したこともありましたが、大きな傾向としては過去1年以内にダートグレードで連対実績のある既成勢力が優勢です。

 過去10年の連対馬20頭中、過去1年以内にダートグレードでの連対実績があったのは17頭。例外は前記したタガノジンガロと、2015年の2着馬レーザーバレット、2016年の2着馬ブルドッグボスです。タガノジンガロはJRA所属時代に中距離路線ばかりを使われて来たことが人気の盲点となった馬。また、レーザーバレットブルドッグボスともに同年3月以降のJRAのオープンで勝利した実績がありました。そのレベルならば新興勢力でも狙えますが、基本的には実績馬を本命にするのがベストでしょう。

 また、前年のJBCスプリントの連対馬の活躍が顕著で、このレースでの過去10年の成績は【3・1・0・0】。他では今回と同距離の同年の黒船賞の活躍馬も目立ちます。過去10年の同年の黒船賞の活躍は【1・2・1・0】で、黒船賞から直行した2007年のリミットレスビッドのパターンを除けば、連対率は100%までアップします。

 つまり、2013年以降、前年のJBCスプリントの連対馬や同年の黒船賞の勝ち馬が出走していないことが、タガノジンガロを始めとする新興勢力組の活躍を許しているとも言えます。今年も前年のJBCスプリント連対馬、今年の黒船賞の勝ち馬が不出走だけに、地方馬や新興勢力に望みを託すのもひとつの手段でしょう。

 地方馬ではどのようなタイプが活躍しているのかというと、タガノジンガロ以外では、2011年-2012年の3着馬ラブミーチャンのようなダートグレード勝ちの実績がある地方馬や逃げ馬が活躍しています。2013年に5番人気で3着入線した名古屋のサイモンロードは、前走の東海桜花賞を逃げて6馬身差の圧勝を飾ったほどの馬。2013年はJRA勢の逃げ馬が不在だったために、逃げ馬有利のこのコースで、大外10番枠からハナダッシュに成功して、3着と好戦しました。今回で逃げる可能性のある地方馬は警戒したほうがいいでしょう。

 名古屋は地方競馬でも随一の小回りコースのため、非常に逃げ切りが決まりやすいコースです。名古屋は小回りの上に砂厚がほぼフラットのため、各馬がなるべくコーナーの内々を回ろうとするので、さらにコーナーワークがきつくなります。よって、前に行けない馬はコーナーの外々を追い上げる形になるため、内々を立ち回れる逃げ、先行馬が圧倒的に有利となっています。

 特にこのレースでの逃げ馬の活躍は出色。逃げ馬は一昨年の勝ち馬コーリンベリーのように、基礎スピードが違う一面もありますが、それでも過去10年で逃げ馬の優勝4回、2着1回、3着2回の成績はとても優秀です。また、逃げて連対した5頭は、全て4番枠以内でした。今回で逃げると思われる馬が4番枠以内に入った場合には、無条件に買い目に加えるくらいのスタンスで挑んでもいいでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントで連対した馬。
 ・同年の黒船賞の勝ち馬。
  (黒船賞から直行よりも、一走していると信頼度アップ)

 ●穴馬候補
 ・今回で逃げると思われる1〜4番枠の馬。

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2016年09月13日(火) 11:14 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜テレ玉杯オーバルスプリント2016年〜
閲覧 771ビュー コメント 0 ナイス 1

 2011年にダートの交流重賞として生まれ変わり、今年で6回目となるオーバルスプリント。しかし、このオーバルスプリントには、「1番人気は勝てない」というジンクスがあるのはご存知でしょうか? 1番人気の最高着順は2014年に2着のエーシンビートロン。昨年、1番人気に支持されたタガノトネールも3着が精一杯。それ以外の1番人気馬は全て4着以下に敗れています。

 歴史の浅い交流重賞とは言え、全体的に配当が堅めの交流重賞で、ここまで1番人気が勝てないというのも珍しいこと。ここまで続けば、“たまたま”ては片づけられないでしょう。そこには何かしらの理由があるはずです。

 では、どのようなタイプが1番人気に支持されてきたかというと、2011年は前走・5月さきたま杯1着のナイキマドリード、2012年は前走・5月かきつばた記念2着のダイショウジェットです。つまり、休養明けの実績馬ということ。両馬とも前走の実績が考慮されてこの舞台でも1番人気に支持されましたが、ともに4着に終わりました。よほど今回のメンバーにおいて絶対的な存在でなければ、休養明けで勝つには厳しいということでしょう。

 また、近3年に1番人気に支持された2013年・ガンジス、2014年・エーシンビートロン、2015年・タガノトネールは、全て前走・佐賀のサマーチャンピオンの連対馬でした。サマーチャンピオンはハンデ戦ですが、オーバルスプリントは別定戦。よって、3頭ともに前走よりも斤量が軽くなったことを評価されて1番人気に推されていたようですが、サマーチャンピオンでは5馬身差で圧勝したエーシンビートロンでさえも、このレースでは疲れが出たのか、伸びきれずに2着。ガンジスは5着、タガノトネールは3着に凡退しました。競馬は確かに勢いも重賞ですが、過信も禁物でしょう。

 逆に勝ち馬を見ていくと、2011年のダイショウジェット、2012年のアースサウンド、2013年のセイントメモリー、2014年のキョウエイアシュラ、2015年のレーザーバレットともに、同年7月以降にレースを使われているという傾向がありました。また、南関東のセイントメモリーこそ連勝馬ですが、JRA勢には前走で3着以下に凡退しているという共通項がありました。これは能力が足りないのではなく「始動戦で能力を出し切れていない」という解釈が正しく、どの馬にも、悪くとも直近1年以内に1600万下勝ちの実績がありました。

 ただ、1600万下勝ちの実績しかないのに勝利したキョウエイアシュラは、内枠のナイキマドリードとエーシンビートロンが競り合って、前半35秒2-後半3F38秒5の流れを、3コーナー捲りで勝利を決めているので、展開がドンピシャだったのは確か。全幅の信頼を置くには、JRAのオープン勝ちか、重賞勝ちの実績があると理想的です。

 最後に浦和は直線が短いイメージがありますが、ダ1400mは直線フル活用のコースで最初の1コーナーまでに約280mあります。これはほぼ京都ダ1800mと同じ長さ。つまり、先行争いが280mほど続くために前半のペースがそれなりに上がる(逃げ、先行馬が揃えばオーバーペースにもなる)ので、イメージほど逃げ、先行馬が有利ではありません。

 ただし、コーナーが急なコースではあるので、内目の枠の馬が有利でしょう。昨年、このレースで2番枠で2着した5番人気のルベーゼドランジェはまさにその典型パターン。真ん中よりも内目の馬が穴を開けることが多いです。逆に最悪なのはオーバーペースに巻き込まれた上に、コーナーも外に張られることになる、外枠の先行馬でしょう。


 ●まとめ

 ・本命候補
 同年7月以降にレースを使われている、前走3着以下の馬。最低でも直近1年以内に1600万下勝ち以上の実績が必要。JRAのオープン勝ちか、重賞勝ちの実績があればさらに理想。地方勢なら連勝の実勢が必要。
 
 ・穴馬候補
 真ん中よりも内枠の逃げ、先行馬。最低でも1600万下勝ちの実績が必要。

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2016年05月02日(月) 02:58 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜かきつばた記念2016〜
閲覧 607ビュー コメント 0 ナイス 3

 3日間連続で行われるゴールデンウィークの交流重賞、第一弾は名古屋で行われる短距離重賞のかきつばた記念。昨年のこのレースを勝ったコーリンベリーが、秋の大一番JBCスプリントも制したように、この時期はJRAでは短距離のグレードレースが行われないために、黒船賞や東京スプリント同様に好メンバーが集います。

 よって、これまでなるべく格の高いダートグレードで連対実績がある馬が優勢となります。過去10年の連対馬20頭中、直近1年以内に連対実績があったのは芝のレースも含めて18頭。直近1年以内に連対実績がなかったのは2014年の1着馬タガノジンガロと2015年の2着馬レーザーバレットのみです。

 タガノジンガロは園田所属馬で中央でデビューしてしばらくダートの中距離路線を使われていましたが、前走で初めて園田A1クラスの1400m戦を使われ、3コーナー先頭で圧勝した馬。レーザーバレットは前走を含む短距離のJRAオープンで2度の勝利実績がありました。つまり、重賞勝ちの実績がない馬は、タガノジンガロのように目先を変えて結果を出したパターンか、前走JRAのオープンで勝利していなければ、ここで通用するのは厳しいということになります。

 また、名古屋競馬場は、楕円形型コースで地方競馬では一番の小回りコース。その上、黒船賞が行われる高知のように馬場の最内から2〜3mの砂厚が深くてコーナーの中〜外を回るコースではありません。砂厚がフラットのため、各馬がなるべくコーナーの内々を回ろうとするので、なおさらコーナーワークがきつくなります。よって、前に行けない馬はコーナーの外々を追い上げる形になるため、全体的な傾向としては、内々を立ち回れる逃げ、先行馬が圧倒的に有利となっています。

 特に1400m戦のこのレースでの逃げ馬の活躍は出色。逃げ馬は昨年のコーリンベリーのように、他馬とスピードが違う(基礎能力が違う)という一面性もありますが、このレースでの逃げ馬の成績はというと、過去10年で5勝、2着1回、3着2回と圧倒的。5分の4の高確率で3着以内に健闘しているのです。ただし、このレースで3着以内に健闘した8頭中7頭には、直近1年以内のダートグレードで連対実績があった馬です。

 他1頭は、2013年に3着入線した地元・名古屋のサイモンロードで、この馬も必殺の目先変えパターン。サイモンロードもデビューしてから長らく中距離路線を使われ、前年の名古屋大賞典では4着するなど、好戦はするもののなかなか結果が出せずにいた馬でした。そこでその次走では、目先を変えて名古屋の短距離路線ではもっともレベルが高いSP1の東海桜花賞(1400m)に出走し、逃げて2着馬に6馬身差をつけて圧勝した馬だったのです。この目先変えパターンは地方馬に多く見られる好走パターン。人気薄で馬券圏内に突入してくるので、覚えておいて損はないでしょう。

 まとめると、このレースでは直近1年以内のダートグレードで連対実績のある逃げ馬を狙うのが好ましいということ。しかし、戦前の段階から逃げ馬を的確に当てるのはなかなか難しいので、直近1年以内のダートグレードで連対実績のある馬のなかからなるべく前に行ける馬を本命馬とするのがベストでしょう。なるべく前に行ける馬を選ぶにあたっては、通過順位よりも前半3Fラップや騎手(逃げを好む騎手か、好まない騎手か)などで選ぶのが好ましいでしょう。


 ●まとめ
 ・本命候補
 →ダートグレードで連対実績か前走JRAオープン勝ち馬でなるべく前に行ける馬。
 ・相手候補
 →ダートグレードで連対実績がある馬。前走JRAオープンの勝ち馬。
 ・穴候補
 →長らく中距離路線を使われ、前走短距離戦で結果を出した地方馬。


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2016年04月04日(月) 11:32 みんなの競馬コラム
【東京スプリント】地方競馬考察 by葵
閲覧 389ビュー コメント 0 ナイス 6

今回は大井で行われる東京スプリントを考察していきます。

このレースの過去の結果から見たポイントと思われる点は以下の通り。

・基本的に中央勢が優勢。

・逃げ切り勝ちは難しく、ウィニングポジションは4角2番手から5番手。

・速い上がりを持つ馬が優勢。

・交流重賞には珍しく中団待機策でも馬券圏内に届く。

・外枠がやや有利。

以上のように感じました。

上記の点を考慮しつつ、考察を進めていきます。


いつも通り、地方馬の力量チェックからです。

過去5年の決着タイムは1分10秒台。

このタイム辺りで走破出来そうな馬ですが、地方馬では少し力不足に見えます。

今回は地方馬の出番はないという前提で進めていきます。

次に中央馬の力量チェックです。

内枠から見ていきます。

連覇を目指すダノンレジェンド

前走の黒船賞を快勝しての臨戦で調子は良さそう。

また戦法も番手につけるのが基本戦法であり、死角は少なそうです。

レーザーバレットは後手さえ踏まなければうまく立ち回れる強みがあります。

年齢の割に使われていない点にも好感が持てます。

グレープブランデーは昨年と同じローテも衰えが見え隠れ。

昨年以上の結果を求めるのは少々酷な気がします。

ブルドッグボスはOP戦を連勝しての臨戦過程。

タイムも馬場適性次第では1分10秒台を切れる可能性もあり、アタマに一考が必要でしょうか。

昨年のJBCスプリント覇者のコーリンベリーも参戦。

今回も逃げの手に出ると思われますが、このレースでは逃げは不利。

ここは決め打ちで切りの手に出るのもアリかも知れません。


まとめ

中央勢でポイントと思われる「位置取り」と「速い上がり」を押さえている馬を狙います。

最上位に評価したのはブルドッグボス

ウィニングポジションを取れそうな点と速い上がりを持つ点で重賞制覇を期待します。

二番手には連覇を目指すダノンレジェンド

1200mは8回走って5勝と得意な距離。大崩れはないと見ます。

三番手はレーザーバレットで。

やっぱり相性の悪い戸崎騎手が鞍上というのは非常に怖い。。。

というのもありますが、前走の根岸Sでは上がり4位の35.5。

十分勝負出来る数字でしょう。

コーリンベリーですが、先にも書いた通り、切り評価とします。

馬券妙味もあまり感じられませんので、来たら仕方なしというスタンスで行きたいと思います。

本線で入ればそこそこオッズがつきそうな気配なので期待したいところです。

執筆者:(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年02月05日(金) 11:30 みんなの競馬コラム
【東京新聞杯】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,470ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイです。
先週の根岸Sでは、人気でしたがモーニンを「絶好の舞台」、レーザーバレットには「本質的に東京は微妙」と懐疑的な見出しを付けました。ただ1番期待していたサクラエールが出遅れて見せ場なしだったのでダメですね(^^;)

今週は東京新聞杯です!

●東京向きの人気4歳2頭
ダノンプラチナは母父Unbridled's Songが父Unbridledのパワーと母父Caroの柔らかさ、スピードを併せ持った血統。その奥の母母父General MeetingはSeattle Slew(母My Chermer)×Alyder(母Bull Lea3×3)×Nujinsky(母系にBull Dog)、更に3代母Rare LadyがNever Bend×Double Jay(Black Toney系×Ben Brush)と、全体的にNasrullahをベースとしながら、米血が豊富で、外回り向きの長め(1800m寄りの)マイラーにでました。富士S、香港マイルの内容をみても、モーリスの2番手であることは疑いようがないですし、内目有利の馬場といってもまともな状態で出てくれば勝ち負けでしょう。
・4代血統表(ダノンプラチナ

ディープインパクト

 2002年 鹿毛 (早来町)
*サンデーサイレンス

 1986年 青鹿 (米)
Halo
 1969年 (米)
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
 1975年
Understanding
Mountain Flower
*ウインドインハーヘア

 1991年 鹿毛 (愛)
Alzao
 1980年
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
 1977年
Busted
Highclere
*バディーラ

 2008年 芦毛 (米)
Unbridled's Song

 1993年 芦毛
Unbridled
 1987年 (米)
Fappiano
Gana Facil
Trolley Song
 1983年
Caro
Lucky Spell
Magical Allure

 1995年
General Meeting
 1988年
Seattle Slew
Alydar's Promise
Rare Lady
 1974年
Never Bend
Double Agent

ダッシングブレイズは父父El Pladの母父Sir Ivorと、母母父Miswakiをベースとしてそこが発現された走りをしますから外回り向き。ただやはりパワー血脈が多いのでマイラーですね。ダノンプラチナよりはトップスピードに乗るのに時間が掛かるタイプだと思いますので、あまり遅い流れになると不安です。

●戦績通り勝ち切れないタイプ
4歳馬でいうと、グランシルクはBold Ruler×Princequilloの母母キューとRoberto系の母父Dynaformerが混じった走りで東京向きでも中山向きでもなく、どこでも好走できるタイプ。しかしどちらかといえば中山向きで、東京で勝ち切るには結構なレベルの好騎乗が求められそうです。

ロードクエストと同じ、末脚を活かすマツリダゴッホ産駒
阪神カップでは大外から0.5秒差7着と復調してきたもう1頭の4歳馬アルマワイオリは、Nothern Dancerを持たない父マツリダゴッホにNothern Dancer4×5の母を持ってきて、母の持つMill Reefにより父の持つBold Bidderを刺激した配合(どちらもNasrullah×Princequillo血脈)。同じ父を持つクラシック候補ロードクエストも、母系にSecretariatを引いていて、「父系がNasrullah→Bold Ruler、母系にPrincequillo」というBold Bidderを刺激した配合になっていて、こういう配合だと外回りで末脚が斬れる馬になりやすいです。アーリントンカップで2着に大外から追い込んだ走りがこの馬の本質を表していて、能力的に1枚足りないところはあるので内枠と展開利がほしいところではありますが、東京自体は合います。

●ストライクゾーンが狭い馬
トーセンスターダムはクラフティワフ牝系にディープですからSir Gaylord≒Secretariat6×5の影響か体質は柔らかく芝の外回り向き、しかし母父エンドスウィープの父フォーティナイナーのパワーが発現しているので前脚が伸びきりません。こういうタイプは内回りも器用に立ち回れたりするのですが、先述した理由から外回り向きで、ストライクゾーンが狭い馬ですね。前走は大外枠と出遅れが響きましたし、内枠なら印を回すといったところ。

●展開利が見込める2頭
京都金杯で2着となり、準オープンで勝ち切れないレースが続いていたのが懐かしいテイエムタイホーは、Busanda≒Striking2×3で種牡馬Woodmanの母でもある、父ニューイングランドの母母プレイメイトのパワーが伝わっているのでタフな阪神で先行した時が強いです(1月の京都はパワーがいるので金杯も好走できた)。ここでも雨が降ったら要注目ですし、そうでなくとも前が残る今の馬場、そしてこのレースはレッドスパーダガルボクラレントなど先行馬が活躍してきたレースでもあります。
ダイワリベラルはマイル戦に転じて2連勝。母がトニービンとノーザンテーストを持ち、自身はノーザンテースト3×4とHyperionが濃く、さらにAlibhai7×6・6というクロスも持つので530キロを超える大型馬となりました(個人的にはダートでも面白いと思っている)。Hyperionという血の持ち味は、持続力ですから、中距離の緩い流れではなく、マイル戦の速い流れでこそ持ち味が活きるということがよくあります。ダイワメジャーエリモピクシー産駒(クラレントレッドアリオン等)などがこれに該当します。ただ東京替わりはマイナスでしょう。

●スローペースでも狙える差し馬
6歳となった牝馬スマートレイアーは、母スノースタイルがLyphard3×4で、Fair Trialのスピードを伝える繁殖牝馬です。スマートレイアーの父はディープインパクトですから、Lyphard4×4・5、Lyphardらしくコーナーでの加速が素晴らしく内回りの1400の阪神牝馬Sでは毎年好走してきました。加えて、Alzao≒ダンシングブレーヴ3×3でもあるので一定の斬れも兼ね揃えているのが素晴らしいです。牝馬限定戦では能力からコース問わず好走しできますが、ベストは内回り1400や、中山マイルのようなコースでしょう。ただ距離短縮は間違いなくプラスで、スローでも狙えるタイプの差し馬です。

●能力はトップクラス、強調材料が多い
同じディープ産駒のエキストラエンドは、外回り向きのMill Reef×Sicanbreの母父Garde Royaleと内回り向きのCourt Martialを持つ母カーリングの産駒。ですから中山のダービー卿CTや京成杯AHでも好走できるし、外回りの京都金杯やマイラーズカップでも好走できます。それ以上に注目すべき点は、’老欧涼罎貌佑湛んで良さが出るタイプということと、7歳となり体質が良化し厳しいトレーニングを課してもへこたれなくなったというコメントが陣営から出ているという2点。昨年の安田記念は大外枠があだとなり9着止まりでしたが、一昨年のマイルCSでは0.5秒差5着。個人的には、血統的にも能力的にもGIで通用するものがあると思っています。内枠を引いたら積極的に推したい1頭です。

【まとめ】
やはりダノンプラチナの能力には逆らえませんし、ダッシングブレイズも東京向き。ただ後者はスロー濃厚な今回のメンバー構成だと差し損ねも考えられます。それならばエキストラエンドに注目してみたいです。先述したように掴みづらいところがある馬ですが、人気以上に能力があるタイプです。他ではどこでも走れるグランシルクと、スローペースでも差して来れるスマートレイアー

【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年01月27日(水) 19:05 みんなの競馬コラム
【根岸ステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,442ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイです。
先週の東海Sでは、推奨したダブルスターが11番人気4着という悔しい結果でしたが、3頭出しだったアグネスデジタル産駒の中ではアスカノロマンとも書いていたので良かったです。
今週から東京競馬が開幕、日曜メインの根岸ステークスを考察してみたいと思います。

根岸ステークスで注目して見たい点は2点。

1.芝との結びつき
東京のダートの特徴は、時計が速く、直線が長いということ。日本のダートの中では最も芝的な要素が求められていると言えます。また、1400mという距離設定上、1200寄りに適性がある馬も出走しハイペースになり、差しが決まりやすいレースでもあります。よく「根岸ステークスはサンデー系が良い」などと言われますが、その理由はこの2点でしょう。

近年の根岸ステークスの結果をみてみても、

2014年
1着 ゴールスキー・・・マイルCS3着
2着 ノーザンリバー・・・アーリントンC1着
2013年
2着 ガンジス・・・葵S1着
2011年
2着 ダノンカモン・・・いちょうS1着

芝のOPクラスでの実績がある馬が好走しています。

2.東京で斬れるNasrullahとPrince Roseのニックス
(1) 近年の結果から
偏に「末脚」といっても、ラブリーデイのようなピッチ走法から繰り出される所謂「一瞬の脚」と、ウオッカドゥラメンテのように広いコース、ハイペースでこそ最大パフォーマンスを発揮する「長い脚」の2種類に大別できます。根岸ステークスで重要となってくるのは後者の方で、特にNasrullahとPrince Roseのニックスを持つ血が活きてきます。望田潤さんは「切れ」ではなく、「斬れ」という表現を用いられています。

たとえば、2015年2着ワイドバッハと、2013年1着メイショウマシュウの母父はスキャンで同一ですが、スキャンはCaerleonの甥(母VideoがCaerleonと全きょうだい)にあたり、ダート短距離向きのパワーも伝えたけれども、母母Fresser(Caerleonの母)がRoyal Charger(≒Nasrullah)とPrince Roseを持ち合わせて、斬れの要素も持っていることも事実です。

2011年1着、2013年3着のセイクリムズンは、母父サウスアトランティックの父Mill Reef、母母NatashkaともにNasrullahとPrince Roseの組み合わせ、更にセイクリムズン自身はムーティエ5×4(もちろんNasrullahとPrince Rose)も持ち合わせており、根岸Sで好走を繰り返したのも納得できます。

2011年に10番人気3着と穴を空けたダイショウジェットも母父マグニテュードの父がMill Reefで、母母父プロントの父Prince Tajが、NasrullahとPrince Roseの組み合わせです。

フェブラリーSで馬券になったテスタマッタ(父Tapit)やインカンテーション(父シニスターミニスター)などの、東京ダートにおけるA.P.Indy系の優勢もこのニックスで説明することができます。

(2)ケイムホーム産駒
ケイムホームはSecretariat、Full Outという2つのNasrullahとPrince Rose血脈を持つので、東京ダートで穴を空ける産駒を多く輩出しています(ワンダーコロアールアスコットシチーヒラボクダッシュらの戦績を確認してみてください)。

この2点に着目すると、ただ単に過去の条件戦の成績などからは見抜けない人気馬の東京適性がみてきます。

●芝実績があり、東京でこそ活きる末脚
サクラエールは、ケイムホーム産駒で、芝1400mの新馬戦、芝1600mのこぶし賞と、芝で新馬→特別連勝の実績を持ちます。サクラエールの母父サクラホクトオーの母サクラセダンはNasrullahとPrince Roseというニックスで、母系にも同じ組み合わせのSir Gaylordという血を持ちます。東京ダートは未経験ですが、彼の末脚は東京でこそ活きるでしょう。

●やはり東京は合っている
タガノトネールはデイリー杯2歳Sを制したタガノエスプレッソの兄で、サクラエールと同じケイムホーム産駒ですが、母母がジャングルポケットなどと同じトニービン×Nureyevという組み合わせで、母もキングカメハメハ産駒でNureyev4×3などを持つためHyperionという血が豊富で、同じ父でもサクラエールと違い前に行って粘る脚質となったのは順当。実績が証明する通り、左回りの直線が長いコース(中京:プロキオンS7番人気4着、南部杯2着、武蔵野S2着)はやはり合っています。このレースが差しが決まりやすいという点だけがどうか。

●絶好の舞台
前走の武蔵野Sで初黒星を喫したモーニン、父ヘニーヒューズはStorm Cat系でStorm Catの母父はNasrullahとPrince Rose血脈のSecretariatです。さらにモーニンは同じ組み合わせである母母父Cozzeneや、母のMr.Prospectorクロスの影響でダート馬にしては芝馬のようにしなやかに斬れるので東京は合っています。距離もこれくらいが良いでしょうし、ダートスタートも歓迎。人気先行のタプでしょうが、舞台は絶好といえます。

●本来は東京向き、成長した今なら
8歳となったアドマイヤサガスは、3歳時にシンザン記念2着という実績があります。母ベルベットローズはチェスナットバロンローブデソワ(ともに4勝)らを輩出する優秀な繁殖牝馬ですが、父、母父、母母父ともにNasrullahとPrince Rose血脈を持っていています。アドマイヤサガス自身は、橋田調教師も述べられているように、一生懸命に走りすぎるタイプのためか近走1200mで結果を残しましたが、本来は広いコースで末脚を活かす競馬が合っている血統であり、そういう走法をしています。以前よりリラックスして走れるようになった今ならこの舞台で好走しても何ら驚けません。

●本質的に東京は微妙
7歳で重賞初制覇、父ブライアンズタイムらしい成長力をみせているレーザーバレットは、重賞を制した地方の小回りコースでの加速をみると、東京で長い脚を使う競馬には適していないイメージがあります。昨年の根岸Sでも手応えほど伸びきれませんでしたし、ここで好走するにはスローペースになるか、追込一気で瞬間的な加速力に賭けるしかないでしょう。

特にケイムホーム産駒2頭と、アドマイヤサガスに注目してみたいと思います。

【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html

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レーザーバレットの口コミ


口コミ一覧

前言撤回

 アリアリ 2017年05月02日(火) 23:49

閲覧 23ビュー コメント 1 ナイス 5


交流重賞はしばらくやらないと思っていたが、明日のかきつばた記念が、今年からハンデ戦。

しかも中央勢でまともに1400実績あるのが、トップハンデのレーザーバレットという。

こりゃー、やる気出てきますよ。

まぁ、ハンデ戦になって賞金も微妙なんで、重い斤量背負うよりは、と考えてもおかしくないところ。

その分、地方勢を軸にしても勝算がありそうな感じです。

まぁ、普通に連複系の軸にするなら、トップハンデでもレーザーバレットだろうなぁと思いますが、やはり好枠のラブバレットでしょう。

休み明けと軽量、小頭数の大外と、条件は及第点、これで馬券内に入れなければ、もう峠は越えたと見るべきかな。

ハナを切るであろう、トウケイタイガーも目標にされるでしょうが、行き切ってしまえば。

ドリームキラリはスピードを殺さないように外を回りたいから、外枠の方が良かったかも。

タイニーダンサーもそこそこやれるでしょうが、3歳春がピークだったのかなぁ。

ショコラブランは実績のない1400で地方初、クロフネの牡馬でスプリント戦が強いのは、ちょっと意外。

馬体がそれほど大きくないからかな、馬力が足りずに地方が合わない可能性があるけど、この面子だしな、買わざるをえまい。

タムロミラクルは、川田騎手が前につける可能性が高く、多少外を回しても、早め早めに動いて勝ちに行くはず。

斤量はそれほどでもないけど、中2週だから追い切りを確かめとこう。

こんなところかな。

 やすの競馬総合病院 2017年04月18日(火) 22:02
東京スプリントの予想の巻
閲覧 41ビュー コメント 0 ナイス 5

☆東京スプリントの予想☆
出走馬の中から、
「高確率で着外になりそうな馬」
を消していくと、生き残った馬達は・・・

ブライトライン
ドリームバレンチノ
ダノングッド
レーザーバレット
キタサンサジン
の5頭かな〜。

ただ、この5頭の中でも馬券買いたいな〜って思う馬となったら、
ブライトライン
ドリームバレンチノ
キタサンサジン
この3頭。

この3頭を1頭ずつ順番にチェックして最終的に買い目を決めていきましょう。

ブライトライン
JRAの重賞以上だと着外続きですが、前走OP特別の夢見月S(中京ダ1400m)では59kgを背負って2着。
JRAのOP特別に限定したら4走連続で馬券圏内キープしてるんで、地方交流重賞でこのメンバー相手で56kgなら勝ち負けかも。
ダ1200mの経験が1回だけしかないんで距離適性がどうかですけど、過去に京葉S(中山ダ1200m)でスノードラゴンの0.1差3着があるから、距離は問題なさそう。

ドリームバレンチノ
距離的に1200mはベストやし、脚質的に直線長いコースの方が末脚活かせるんで、大井ダ1200mは条件かなりいいと思うけど、10歳で58kgですからね〜。
勝つというよりは、2・3着までって感じはするかな〜。

キタサンサジン
ダ1200mを中心に使ってた頃もあるから距離は全然大丈夫どころか距離短縮プラスの可能性まであるし、前走のコーラルS3着でJRAのOP特別でもやれるメドがたったし、出走馬10頭中8歳以上の馬が7頭もいるから5歳という年齢もプラスやし、川須から内田に替わって騎手も強化なんで勝ち負けかな〜。

☆結論☆
◎10 キタサンサジン(前日単勝オッズ 2.6倍)
〇2 ブライトライン(前日単勝オッズ 5.8倍)
▲4 ドリームバレンチノ(前日単勝オッズ 2.4倍)

本命馬から3番手評価の馬まで印つけましたが、馬券をどう買うか・・・。

この3頭だったら、ドリームバレンチノはあまり積極的に買いたくないかな〜ってとこあるんで、キタサンサジンからブライトラインの馬単が8.5倍ぐらいついてるなら、当日下がっても5〜6倍ぐらいつきそうやし、5倍以上つくのなら馬単1点でいこうかな〜。

☆東京スプリント 買い目☆
馬単 10−2 3000P


--------------------------------------------------------------------------------

☆おまけ☆
昨日、コメント欄にも書いたんですが、

馬券的中のコメントにおめでとうコメントしてくださってたり、
おめでとうコメントをしてもらった方がありがとうコメントしてくださってたりしてるのを見ると、
和やかな雰囲気ですごくいいな〜と思いますし、読者のみなさんには本当に感謝しています。ありがとうございます。

ただ、みなさんそれぞれお忙しかったりで頻繁にブログのコメント欄をチェックできないと思いますし、
みんなのコメントチェックして当たってたらおめでとうコメント書きに行かなきゃとか、
義務感みたいな流れになっちゃうと逆にみなさんに申し訳ないんで、
あくまでも、その日のコメント欄に居合わせた人達で、
気軽な感じでおめでとう、ありがとうのやり取りができるといいですね〜。

なので、当てたのに読者さんからおめでとうコメントもらえなかった・・・という場合や、
おめでとうコメントできなかった〜とかいう場合があっても気になさらないでくださいね。

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2016年8月21日NST賞6着
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