ゴーイングパワー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2009年5月30日生
調教師岩元市三(栗東)
馬主林 進
生産者片岡 博
生産地新ひだか町
戦績57戦[5-10-4-38]
総賞金17,389万円
収得賞金3,450万円
英字表記Going Power
血統 サクラバクシンオー
血統 ][ 産駒 ]
サクラユタカオー
サクラハゴロモ
クインネージュ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
クールネージュ
兄弟 ゴーインググレートグランドボヌール
市場価格
前走 2018/01/13 ジャニュアリーS OP
次走予定

ゴーイングパワーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/01/13 中山 11 ジャニュアリ OP ダ1200 1522156.01511** 牡9 57.0 大野拓弥岩元市三 502
(0)
1.11.5 1.136.7⑪⑪ベストマッチョ
17/12/16 阪神 11 タンザナイト OP 芝1200 1624123.61416** 牡8 55.0 小牧太岩元市三 502
(+4)
1.09.9 1.134.6⑧⑧ミッキーラブソング
17/11/26 京都 11 AリーフS OP ダ1200 1333165.7117** 牡8 57.0 和田竜二岩元市三 498
(+6)
1.11.8 0.636.4⑤④ニットウスバル
17/10/29 新潟 11 ルミエAD OP 芝1000 1812100.51517** 牡8 57.0 岩崎翼岩元市三 492
(-6)
0.57.4 1.634.7--アペルトゥーラ
17/10/21 京都 11 室町S OP ダ1200 1661151.31215** 牡8 56.0 和田竜二岩元市三 498
(-8)
1.12.0 2.137.3⑧⑧ブルミラコロ
17/06/08 門別 11 北海道SC G3 ダ1200 16--------4** 牡8 56.0 和田竜二岩元市三 506
(--)
1.10.7 1.3----ニシケンモノノフ
17/05/14 京都 11 栗東S OP ダ1400 1671346.0107** 牡8 56.0 和田竜二岩元市三 500
(0)
1.23.5 0.936.1⑤⑤サイタスリーレッド
17/04/09 中山 11 京葉S OP ダ1200 1371126.876** 牡8 57.0 大野拓弥岩元市三 500
(0)
1.10.2 0.436.8ショコラブラン
17/03/19 中山 10 千葉S OP ダ1200 161222.6810** 牡8 56.0 和田竜二岩元市三 500
(-14)
1.11.0 1.137.5ナンチンノン
17/02/04 京都 11 大和S OP ダ1200 1661110.769** 牡8 56.0 和田竜二岩元市三 514
(+12)
1.11.7 0.536.8ワディ
17/01/14 中山 11 ジャニュアリ OP ダ1200 14344.223** 牡8 57.0 大野拓弥岩元市三 502
(+2)
1.10.7 0.137.0⑥⑤エイシンヴァラー
16/12/11 中山 11 カペラS G3 ダ1200 163626.284** 牡7 56.0 大野拓弥岩元市三 500
(-8)
1.10.7 0.537.0ノボバカラ
16/11/27 京都 11 AリーフS OP ダ1200 16598.644** 牡7 57.0 和田竜二岩元市三 508
(+4)
1.09.9 0.535.8エイシンバッケン
16/10/22 京都 11 室町S OP ダ1200 165104.5211** 牡7 56.0 和田竜二岩元市三 504
(+4)
1.11.3 1.036.4ブルドッグボス
16/09/10 阪神 11 エニフS OP ダ1400 11786.222** 牡7 57.0 和田竜二岩元市三 500
(+2)
1.23.1 0.335.8キングズガード
16/08/21 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 15475.022** 牡7 56.0 大野拓弥岩元市三 498
(0)
1.10.5 0.136.4エイシンローリン
16/07/17 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 134411.666** 牡7 56.0 大野拓弥岩元市三 498
(-2)
1.08.6 0.334.0⑦⑦オウノミチ
16/06/18 阪神 11 天保山S OP ダ1400 108107.041** 牡7 56.0 和田竜二岩元市三 500
(-4)
1.22.7 -0.036.8⑤④キョウワダッフィー
16/04/30 京都 11 天王山S OP ダ1200 1581514.662** 牡7 56.0 和田竜二岩元市三 504
(+6)
1.10.4 0.035.1ニシケンモノノフ
16/03/20 中山 10 千葉S OP ダ1200 1671313.755** 牡7 56.0 大野拓弥岩元市三 498
(-8)
1.10.1 0.635.5⑧⑦ブルドッグボス

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ゴーイングパワーの関連ニュース

 2011年の兵庫ジュニアグランプリ・園田交流GIIを勝ったゴーイングパワー(牡9歳、栗東・岩元市三厩舎)が3日付で競走馬登録を抹消する。JRA通算54戦4勝、獲得賞金1億7389万3000円(付加賞含む)。地方通算3戦1勝、獲得賞金2420万円。今後は滋賀県甲賀市の水口乗馬クラブで乗馬となる予定。

 同馬は父サクラバクシンオー、母クインネージュ、母の父フジキセキという血統。1月13日のジャニュアリーS(11着)がラストランとなった。



ゴーイングパワーの競走成績はこちら

【カペラステークス】特別登録馬2017年12月3日() 17:30

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【北海道スプリントC】JRA出走予定馬が決定2017年6月1日(木) 17:50

 6月8日(木)に門別競馬場で行われる北海道スプリントカップのJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決定した。

 「第21回北海道スプリントカップ」(門別競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル)

【JRA所属の出走予定馬】4頭ゴーイングパワー(牡8歳、栗東・岩元市三厩舎、和田竜二騎手)ショコラブラン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎、戸崎圭太騎手)スノードラゴン(牡9歳、美浦・高木登厩舎、大野拓弥騎手)ニシケンモノノフ(牡6歳、栗東・庄野靖志厩舎、横山典弘騎手)

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【北海道スプリントカップ】出走予定馬2017年5月30日(火) 17:24

6月8日(木)、門別競馬場で行われる北海道スプリントカップの出走予定馬は以下の通り。

【JRA所属馬(選定馬:4頭 補欠馬:2頭)】
ゴーイングパワー
ショコラブラン
スノードラゴン
ニシケンモノノフ
ダノングッド
ゴーインググレート

【地方他地区所属馬(選定馬:2頭 補欠馬:2頭 )】
ウルトラカイザー
ケイリンボス
マズルファイヤー
マイネルボールド

【北海道所属馬(選定馬:10頭 補欠馬:2頭)】
メイショウノーベル
ユウユウ
アウヤンテプイ
エイシンヒート
コールサインゼロ
ゴッドツェッペリン
シセイカイカ
ジャベリン
スザク
トウカイビジョン
タイセイバンデット
テイエムタイホー

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【北海道SC】JRA出走予定馬が発表2017年5月21日() 16:47

 6月8日(木)に門別競馬場で行われる北海道スプリントカップのJRA所属の出走予定馬および補欠馬が5月21日、発表された。

 「第21回北海道スプリントカップ」(門別競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、別定、ダート・右1200メートル)

【JRA所属の出走予定馬】4頭キタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、騎手未定)スノードラゴン(牡9歳、美浦・高木登厩舎、大野拓弥騎手)スマートアヴァロン(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、騎手未定)ニシケンモノノフ(牡6歳、栗東・庄野靖志厩舎、横山典弘騎手)

【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.ショコラブラン2.アキトクレッセント3.ゴーイングパワー4.ダノングッド5.ゴーインググレート

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【ジャニュアリ】8番人気ヴァラーV2017年1月15日() 05:00

 ジャニュアリーステークス(14日、中山11R、4歳上オープン(混)、別定、ダ1200メートル、1着本賞金2200万円=出走14頭)大外(14)番からリズム良く進んだ8番人気エイシンヴァラー(栗・中尾、牡6、父サウスヴィグラス)が、ゴール前6頭の叩き合いから抜け出し、1年2カ月ぶりの勝利を飾った。久々に騎乗した石橋脩騎手とは3戦2勝3着1回の好成績で通算6勝目(15戦)をマーク。タイム1分10秒6(稍重)。1/2馬身差の2着が6番人気のナンチンノン。さらにクビ差の3着に2番人気ゴーイングパワーが入り、1番人気ペイシャモンシェリは5着に敗れた。

 ◆石橋騎手(エイシンヴァラー1着) 「一昨年の夏に勝たせてもらったのでいいイメージがあった。位置取りを気にせずリズム良く走らせたが、力のあるところを見せてくれた。大外枠も良かったと思う」

 ◆丸田騎手(ナンチンノン2着) 「(ペースが)流れていたのでいいリズムで運べた。勝った馬に真後ろにつかれて差されたが、力のあるところは見せられた」

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ゴーイングパワーの関連コラム

閲覧 1,073ビュー コメント 0 ナイス 1

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のJpn・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着6回と優勢。次のJpnⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを豊富に積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が挙がることが大半。競走馬はデビュー5戦目くらいまで、レースに慣れることで一戦ごとに大きな上昇を見せるからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、全て2勝馬が優勝している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2011年に前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが5着に敗れている。

 また前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【5・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン、2021年のセキフウ。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 さらに前走で地方馬限定の重賞を逃げて連対している馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は、【1・0・1・0】である。1着の該当馬はローズジュレップ、2着の該当馬はプライルードである。ローズジュレップもプライルードもデビューから距離1600m以下のレースで、連対を外していなかったのが共通項である。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。このレースは前走1勝クラスを勝利した馬が敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走1勝クラスの勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走、地方馬限定重賞で逃げて連対した馬(1600m以下戦では、全て2着以内が共通項)。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上で連対実績がある馬(前走で3角2番手以内が条件)。

 ●危険馬
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった馬(今回が初ダートの馬を除く)。


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2021年11月25日(木) 12:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2021~
閲覧 748ビュー コメント 0 ナイス 0

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のGⅢ・エーデルワイス賞は、過去10年で過去10年で地方馬が7勝2着7回と優勢。次のGⅢ・JBC2歳優駿は地方馬が1着4回、2着は6回とほぼ五分五分(2012年~2021年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1着が1回2着1回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて、大きな上昇を見せるからだろう。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。それ以外は全て2勝馬が制している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードと2020年のレディバグのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だった。

 遡れば2008年に1戦1勝馬のアースリヴィングが2着したことがあるが、同馬は新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を収めていた馬。2020年の2着馬はレディバグも1戦1勝馬で、新馬戦で5馬身差(0.8秒差)の圧勝を収めており、1勝馬でも初ダートや新馬戦を圧勝した馬ならば連対する場合もあるが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 ゴーイングパワーのように今回が初ダートの馬が優勝する場合もあるが、これは走らせてみなければわからない面もあるのも否めない。実際に2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと評価され、1番人気に支持されたが、5着に敗れたこともあることを考えると、本命候補には向かないだろう。

 また、前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【4・3・1・0】と複勝率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイ。3着の該当馬は、2020年のゼンノアンジュだ。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着していることが多いが、前走1勝クラスを勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で3角2番手以内の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上のレースで連対実績がある馬。
  (前走で3角2番手以内が条件)

 ●2着以内は消し
 ・前走で中央の未勝利戦に出走か1勝クラスで2着以下だった1勝馬(今回が初ダートの馬を除く)

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2020年12月1日(火) 15:39 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2020~
閲覧 1,378ビュー コメント 0 ナイス 2

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のGⅢ・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着8回と優勢。次のGⅢ・北海道2歳優駿は地方馬は1着4回、2着4回と中央馬とほぼ五分五分(2011年~2019年終了現在)。しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が1勝2着3回と中央馬との逆転現象が起こる。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの1勝クラスが行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからだ。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて、大きな上昇を見せるものだからだ。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ前走2勝クラスで2着のゴーイングパワーが勝利しているが、同馬はこのレースが初ダートだった馬。それ以外は全て2勝馬が制している。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で2着だったのは、2017年のアスターソードのみ。ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーの1頭しか出走していなかった年だ。

 遡れば2008年に1戦1勝馬のアースリヴィングが2着したことがあるが、同馬は新馬戦で9馬身(1.5秒)差の圧勝を収めていた馬。つまり、1勝馬でも初ダートや新馬戦を圧勝した馬ならば勝つ場合もあるが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 しかし、今回が初ダートの馬は、ゴーイングパワーのように優勝する場合もあるが、走らせてみなければわからない面もあるのは否めない。2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと言われ、1番人気に支持されたが、5着に敗れたこともあるだけに、本命候補にはお薦めしない。

 また、前走ダートの1勝クラスで2着だった馬もこのレースでは不振で、過去10年では3着が精一杯という状況下。このタイプはそれなりに人気になるが、点数を絞りたければ消してしまうのもひとつの手段かもしれない。

 本命候補にはやっぱり、前走1勝クラスの勝ち馬がお薦め。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬だ。その成績はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として2013年度に復活して以降、なでしこ賞が京都ダ1400m戦として2014年度に復活して以降、【4・3・0・0】と連対率100%だ。

 1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル、2019年のテイエムサウスダン 。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフ、2019年のメイショウテンスイだ。

 他では、前走の北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)で3着以内も有力。北海道2歳優駿の上位馬は、全日本2歳優駿に直行することが多いが、ここに出走してくれば十分に信頼が出来る。過去10年の該当馬は、2010年の2着馬カネマサコンコルドのみだが、遡れば2009年のラブミーチャン、2007年の優勝馬ディアヤマトもこのレースを優勝している。また、前記該当馬は全て地方馬で、中央馬で該当する馬はゼロだった。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着していることが多いが、前走1勝クラスを勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生している。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となった。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのも悪くない。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)だった。

 また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地方のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しよう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前走、オキザリス賞かなでしこ賞を勝利した馬。
 ・前走の北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)で3着以内だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方のオープン以上のレースで連対実績がある馬。
  (前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていることが条件)

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2019年11月26日(火) 15:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2019~
閲覧 1,487ビュー コメント 0 ナイス 6

 全日本2歳優駿の前哨戦となる兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のG3・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着9回と優勢。次のG3・北海道2歳優駿も地方馬が4勝着6回と中央馬とほぼ五分。(2010年~2019年終了現在) しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が2勝2着3回と中央馬との逆転現象が起こります。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの500万下が行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからです。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて大きな上昇を見せるものだからです。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ初ダートのゴーイングパワーが勝利していますが、それ以外は全て2勝馬です。また、地方勢で勝利した2009年ラブミーチャンも、デビュー3戦目で中央に遠征しての500万下勝ちの実績がありました。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で連対したのは2017年のアスターソードのみ。

 ただし、2017年は中央のダート2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーしか出走していなかった年。また、アースリヴィングは新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を飾った馬でした。つまり、初ダートや新馬戦を圧勝した馬が勝つことも稀にありますが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 一方、前走の500万下で2着と惜敗した馬の活躍はイマイチで、過去10年では3着が精一杯という状況。このタイプはそれなりに人気になりますから、点数を絞りたければそういうタイプを消してしまうのもアリでしょう。

 また、今回が初ダートの馬は、ゴーイングパワーのように優勝する場合もありますが、走らせてみなければわからない面もあるのは否めません。2016年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと言われ、1番人気に支持されましたが、結果はドボンの5着でした。このタイプも穴馬ならばともかく、本命馬にはお薦めしません。

 さらに新馬戦で圧勝した馬も滅多に出走してくることがありませんから、本命馬にはやっぱり前走500万下の勝ち馬を据えるのがお薦めです。その中でも最有力なのは、オキザリス賞やなでしこ賞など、前走ダ1400mの特別戦を勝利している馬です。その成績は過去はオキザリス賞が東京ダ1400m戦として復活した2013年度以降、【3・2・0・0】。1着の該当馬は、2015年のサウンドスカイ、2017年のハヤブサマカオー、2018年のデルマルーヴル。2着の該当馬は、2016年のハングリーベン、2018年のオルトグラフです。

 他では、前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬も有力。北海道2歳優駿の上位馬は、全日本2歳優駿に直行することが多いですが、ここに出走してくれば十分に信頼が出来ます。過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・0・0】。該当の1着馬は2009年のラブミーチャン、2着馬は2010年のカネマサコンコルドですが、遡れば2007年の優勝馬ディアヤマトも、北海道2歳優駿の3着馬でした。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着しているレースですが、前走500万下を勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生しています。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となりました。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのもひとつの手段かもしれません。

 中央の2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがありますが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。キャプテンシップが凡走した2014年のワン、ツーを決めたのも浦和のジャジャウマナラシ(7番人気)と門別のオヤコダカ(6番人気)でした。また、芝のレースで2勝のアズールムーンが凡走した2016年も、勝ったのは門別のロードジュレップ(6番人気)。これらの共通項は、地元のオープン以上のレースで連対実績があることと、前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていること。そういう地方馬の一発には注意しましょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走500万下勝ちの馬。
  (特にオキザリス賞、なでしこ賞の勝ち馬が有力)
 ・前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬。
 
 ●穴馬候補
 ・オープン以上のレースで連対実績がある地方馬。
  (前走で4コーナー先頭の勝ちに行くレースをしていることが条件)

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2018年11月27日(火) 17:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2018~
閲覧 1,229ビュー コメント 0 ナイス 9

 今週のダートグレードは、全日本2歳優駿の前哨戦、兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のG3・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が6勝2着9回と優勢。次のG3・北海道2歳優駿も地方馬が5勝2着6回と中央馬とほぼ五分五分。(2009年~2018年終了現在) しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が2勝2着3回と中央馬との逆転現象が起こります。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの500万下が行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからです。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて大きな上昇を見せるものだからです。

 実際に過去10年の中央の優勝馬を見ても、2011年こそ初ダートのゴーイングパワーが勝利していますが、それ以外は全て2勝馬です。また、地方勢で勝利した2009年ラブミーチャンも、デビュー3戦目で中央に遠征しての500万下勝ちの実績がありました。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で連対したのは2008年のアースリヴィングと昨年のアスターソードのみ。

 昨年は中央の2勝馬がこのレースの優勝馬ハヤブサマカオーしか出走していなかった年。また、アースリヴィングは新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を飾った馬でした。つまり、初ダートや新馬戦を圧勝した馬が勝つことも稀にありますが、基本的には2勝馬が有力ということ。

 一方、前走の500万下で2着と惜敗した馬の活躍はイマイチで、過去10年では3着が精一杯という状況。このタイプはそれなりに人気になりますから、点数を絞りたければそういうタイプを消してしまうのもアリでしょう。

 また、今回が初ダートの馬は、ゴーイングパワーのように優勝する場合もありますが、走らせてみなければわからない面もあるのは否めません。一昨年にアズールムーンが「フットワークがダート向き」などと言われ、1番人気に支持されましたが、結果はドボンの5着でした。このタイプも穴馬ならばともかく、本命馬にはお薦めしません。

 さらに新馬戦で圧勝した馬も滅多に出走してくることがありませんから、本命馬にはやっぱり前走500万下の勝ち馬を据えるのがお薦めです。その中でも最有力なのは、2014年より京都ダ1400m戦として復活した、なでしこ賞の勝ち馬です。2015年以降は、なでしこ賞の勝ち馬がこのレースで連対しています。(2014年は不出走)

 しかし、それ以上に有力なのは、前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬です。北海道2歳優駿の上位馬は、全日本2歳優駿に直行することが多いのですが、ここに出走してくれば十分に信頼が出来ます。過去10年のこのレースでの成績は、【1・1・0・0】。該当の1着馬は2009年のラブミーチャン、2着馬は2010年のカネマサコンコルドですが、遡れば2007年の優勝馬ディアヤマトも、北海道2歳優駿の3着馬でした。

 また、このレースは比較的本命サイドで決着しているレースですが、前走500万下を勝利した馬がこのレースで敗れることによって、高配当が発生しています。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となりました。前走500万下の勝ち馬が信頼するに足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのもひとつの手段かもしれません。

 中央のダート2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがありますが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。その場合の地方馬は、2014年にワン、ツーを決めたジャジャウマナラシやオヤコダカ、一昨年のロードジュレップのように地元の重賞で連対実績がある馬ばかりです。最低でもその条件を満たしていないと、このレースでは連対できていないようです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬。
 ・前走の500万下の勝ち馬。(なでしこ賞の勝ち馬が有力)
 
 ●穴馬候補
 ・地方馬限定重賞で連対実績のある馬。

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2017年11月20日(月) 17:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ジュニアグランプリ2017~
閲覧 1,653ビュー コメント 0 ナイス 10

 今週のダートグレードは、全日本2歳優駿の前哨戦、兵庫ジュニアグランプリ。2歳最初のG3・エーデルワイス賞は、過去10年で地方馬が5勝2着10回と優勢。次のG3・北海道2歳優駿も地方馬が4勝2着4回と中央馬とほぼ五分五分。(2008 年~2017年終了現在) しかし、3度目の兵庫ジュニアグランプリとなると、過去10年で地方馬が3勝2着3回と中央馬との逆転現象が起こります。

 なぜ、このタイミングで逆転現象が起こるのかというと、JRAでは秋になるとダートの500万下が行われるようになり、中央勢もある程度のキャリアを積むことが出来るからです。キャリアを何戦も積んで大きな上積みが見込めない地方馬と、キャリアの浅い時点で2勝した中央馬の対戦図式になれば、後者に軍配が上がることがほとんど。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまではレースに慣れて大きな上昇を見せるものだからです。

 実際に過去10年の中央の勝ち馬を見ても、2011年こそ初ダートのゴーイングパワーが勝利していますが、それ以外は全て2勝馬です。また、地方勢で勝利した2009年ラブミーチャンも、デビュー3戦目で中央に遠征しての500万下勝ちの実績がありました。2着馬もほぼ2勝馬で、1勝馬で連対した唯一の馬は、新馬戦で9馬身(1.5秒差)の圧勝を飾った2008年のアースリヴィングのみ。

 つまり、過去10年でこれまでに2勝を上げているか、今回が初ダートの馬か、前走の新馬戦で圧勝した馬のみしか連対していないのです。前走の500万下で2着と惜敗した馬はそれなりに人気になりますが、過去10年では3着が精一杯という状況。点数を絞りたければそういうタイプを消してしまうのもアリでしょう。

 また、今回が初ダートとなる馬は走らせてみなければわからないとこともある上に、昨年1番人気に推されたアズールムーン(結果5着)のように過剰人気になることもしばしば。また、新馬戦で圧勝した馬も滅多に出走してくることがありませんから、本命馬は前走る前走500万下勝ちかダートグレードで上位の実績がある馬から選ぶのが基本でしょう。

 特に前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬は、このレースの過去10年で【2・1・0・0】とかなり信頼できます。該当の1着馬は2007年のディアヤマト、2009年のラブミーチャン、2着馬は2010年のカネマサコンコルドです。ただし、前走500万下の勝ち馬は、2014年に断然1番人気に支持されたキャプテンシップのように無敗馬でも平気で馬群に沈んでいることがあります。それまでのレース内容や臨戦過程をしっかりと吟味する必要はあるでしょう。

 キャプテンシップは前走のヤマボウシ賞を勝ったあと、体調面に不安が生じて、当初予定していた北海道2歳優駿をスキップした後の、体調面が不安視された一戦でした。それ以外でも前走500万下勝ちの2009年ナリタスプリング、2012年のアーズゼウス、2013年のスザク、そして昨年のネコワールドがこのレースで4着、3着、6着、6着に凡退しています。

 また、このレースは、比較的本命サイドで決着しているレースですが、前走500万下を勝利した馬がこのレースで敗れることによて、高配当が発生しています。特に2014年は、キャプテンシップの凡走によって、馬複3万2290円(3連単60万3300円)の大波乱となりました。前走500万下の勝ち馬が信頼に足りないようであれば、いっそ波乱に賭けてみるのもひとつの手段かもしれません。

 中央のダート2勝馬が凡走した場合にはいくらでも荒れようがあるのですが、そういう場合には地方馬がよく穴を開けているのがポイント。その場合の地方馬は、2014年にワン、ツーを決めたジャジャウマナラシやオヤコダカ、昨年のロードジュレップのように地元の重賞で連対実績がある馬ばかりです。最低でもその条件を満たしていないと、このレースでは連対できていません。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の北海道2歳優駿で3着以内だった馬。
 ・前走の500万下の勝ち馬。
 
 ●穴馬候補
 ・地方馬限定重賞で連対実績のある馬。

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ゴーイングパワーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 229ビュー コメント 0 ナイス 0

☆北海道スプリントカップの予想☆
出走馬の中から、
「高確率で着外になりそうな馬」
を消していくと、生き残った馬達は・・・

3 ニシケンモノノフ
7 ゴーイングパワー
9 スノードラゴン
14 ショコラブラン
結局、JRAの4頭が残っちゃうのは仕方ないかな~。

この頭を1頭ずつ順番にチェックして最終的に買い目を決めていきましょう。

3 ニシケンモノノフ
1400mを中心に使われてるけど、1200mもカペラS2着でJRAの重賞でも好走できてるから全然問題なさそう。
重賞以上を主戦場にして強い馬達と戦ってきてる馬なんで、このメンバーなら1着も全然あるけど、前走の黒船賞0.9差5着とか3ヶ月ぶりとかあるんで凡走してもおかしくないかな~。
逆にコンスタントに使われてた疲労がリセットされて、前走から大幅にパフォーマンス上げてくるかもしれませんね。

7 ゴーイングパワー
1200mは距離的にベストっぽいけど、4走連続で着外続きやし、8歳馬やし、去年6月から毎月レースを使われ続けてるんで前走から激変っていうのも可能性低そう。
他のJRA馬の凡走次第で2着はあってもいいけど、4着でもおかしくないかも。

9 スノードラゴン
9歳で59kgなんで勝ち切るまではさすがにないとは思うけど、9歳でもまだ芝の重賞でそれなりのパフォーマンスは出してるし、8歳で59kgで3着だった去年よりは今年の方がメンバー的には楽だと思うんで馬券圏内もあっていいかも。
ただ、今回のJRA馬は逃げ・先行馬が多いんで差し届かず4着もあるかもですが・・・。

14 ショコラブラン
前走のかきつばた記念0.9差3着は予想以上に負けたな~と思ったけど、今回は得意の1200mなんで前走から巻き返してきそう。
このメンバーで1200mなら1着か2着は確保するかな~と思うんで、ニシケンモノノフのパフォーマンス次第で1着か2着かが決まるって感じかな~。

☆結論☆
◎ニシケンモノノフ
〇ショコラブラン
△スノードラゴン
△ゴーイングパワー

☆北海道スプリントカップ 買い目☆
馬単 3-14 3000P
(当日のオッズ次第では、3連単3-14-7・9 各2000P 合計4000Pにする可能性あり)

最近の地方交流重賞って、1・2・3番人気の順ですんなり1・2・3着っていうのはあまりなくて微妙にズレるんですよね~。
当日どんなオッズになるのかはわかりませんけど、最終的には、ショコラブランが1番人気で、ニシケンモノノフが2番人気になるのかな?と思うんで、微妙にズレるならここかな?ということで、馬単3-14の1点にしました。

3連単3-14-7・9の2点でもよかったんですけど、前日だとオッズがよくわからないし、3連単2点均等買いで利益がどうなるかもわからないんで、馬単1点にしましたが、当日のレース前(夜7時台)のオッズ次第では3連単2点に変更するかもしれません。


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☆おまけ☆
梅雨入りしましたが、週末に雨の日が増えちゃうと、ただでさえ当たらない予想がさらに当たらないようになっちゃうので、金・土・日はなるべく晴れてほしいです。


--------------------------------------------------------------------------------
☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
・複勝ころがし大会
・2歳戦、目利き対決


どの企画も、
枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までの間、指名馬を受け付けております。


ルールの詳細や指名馬の書き方は、左側のメニュー欄のルールのリンクをご覧ください。
指名馬の書き込みは、コメント欄でも投票所でもどこに書いてくださってもOKです。

参加者は誰でも大歓迎ですし、気が向いた時だけの参加も全然OKな自由すぎる環境なので、常連の方も初めての方もお気軽にご参加ください。

※このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧く ださい。

アドレスは、http://blog.livedoor.jp/yasu05impact/です。
ツイッターは、https://twitter.com/yasukeibasougouです。

また、コメントなども本家ブログの方に書いていただけると返事が書きやすいのでありがたいです。

 トーホーアマ 2016年11月26日() 19:02
明日のジャパンカップ買い目 と勝負レース。 
閲覧 274ビュー コメント 0 ナイス 5

東京の芝の馬場はむずかしい。京都の馬場と東京ダートはどんな馬がきてるのかなんとなくわかったのだが、芝は本当に難しい。1着の馬も比較的あがりのかかる競馬でした※今日の東京のレース画像です。参照にしてください。

今日ムーアの騎乗が顕著で東京7Rのグランドバローズで内馬場通って伸びずに、12Rでは最後直線外馬場だして5着(馬の力量差はあります)今日見ると苦労してそうな気がします。

ムーアとデムーロはG1ある日はどこを通れば伸びるとか馬を試すのに顕著に表れるきがします(ほかの騎手もそうだとおもいますが)
今日の馬場みてると東京内馬場伸びてます。東京2,3,11Rみると残り50mくらいでとまってますが力ある馬ならきそうです。

デムーロは今日京都、明日芝4Rと7Rの2Rだけ。物足りないきがすることとあと結構過剰人気気味です。本命サウンズオブアースの予定でしたが10Rまでぎりぎりまで乗れる騎手に変えました。コロシアムはすいません。

◎シュバルグラン
〇キタサンブラック
△ゴールドアクター
×2.6.9.12

ワイド
◎→〇△(各5000円)

抑え
枠連1-2、8(各4000円) 
枠連1-5.6(各1000円) 計2万円


京都10R
◎カジキ
△まきゃヴぇてィ
△シゲルガガ
△ゴーイングパワー
△エイシンヴぁラー
△サトノプリンシバル

◎はカジキ。ゴーイングパワーと迷ったけど外枠にはいって砂かぶらず前いける分◎。
エイシンバッケンは時計が疑問でアクテイブミノルは高速馬場専門なのでダート疑問。

ワイド ◎→△ 各2000円

京阪杯
◎セカンドテーブル
△エイシンスパルタン
△メラぐらーな
△ブラヴィッシモ
△ネロ
△クリスマス

◎→△ ワイド各2000円


東京10R
◎メドウヒルズ
☆マイネオーラム
△メートルダール
△トーセンデゥーく

◎は今回も展開向きそう。マイネオーラム叩き2戦目調教抜群抑えたい。

◎→△ 2000円 ◎→☆1000円

東京3R
◎まいネルスフェーン
△ドラゴンランス
△アンジェ―ヌ
△バトルスピリッツ
△バリンジェネシス

ワイド ◎→△ 各2500円

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 やすの競馬総合病院 2016年10月21日(金) 22:23
富士S・室町S・アイビーSの予想の巻
閲覧 255ビュー コメント 0 ナイス 4

☆富士Sの予想☆
馬場状態
向正面から3~4コーナーにかけて、内柵沿いに傷みが見られます。その他の箇所は傷みが少なく概ね良好な状態です。

天気予報
微妙な天気っぽいけど、雨マークはないんで良馬場かな?

過去5年の1着馬の傾向
展開:瞬発力勝負になりやすい。
脚質:瞬発力の質が高ければ後方からでも間に合うんで位置取り関係なさそう。
人気:1番人気(2.1.0.2)

予想
過去の傾向を見ると、マイルCSの前哨戦的なレースっていうのもあって展開が落ち着きやすいのか、コーナー2つで直線長いコースのマイル戦ってことで瞬発力が要求されやすいのか、とにかく瞬発力が問われやすいレースになってますね。

今年は11頭立てと頭数少ないんで、展開も落ち着きやすいし、瞬発力が問われる度合いが例年よりも高いかもしれませんね。

好位辺りからそこそこいい脚使う馬も勝てるし、後方からメンバー中上位の上がり3Fを出す馬でも勝てるんで、瞬発力勝負に対応できる馬であれば脚質はほとんど関係なさそう。

あとは、GIの前哨戦みたいなレースなんで、マイル重賞での好走(3着以内)実績ぐらいは最低でもほしいかな。

なので、
・1分32秒台後半の決着に対応できる軽快さ
・1600mの重賞での好走実績
・直線長いコースでの瞬発力勝負に対応可能
この3つを中心に絞り込んでいきましょう。

☆結論☆
◎ロードクエスト
1600m(3.1.0.0)で距離ベストやし、後方からの競馬になりやすいんで直線長いコース向きやし、高速決着も瞬発力勝負もOKやし、55kgで出れる斤量の恩恵もあるし、休み明けで古馬相手に重賞勝って順調やし、ここも勝ち負けしてくるかな。

〇ダノンプラチナ
去年の勝ち馬なんで過去の傾向で予想したら上位評価になっちゃうのも当然ですけど、直線長いコースの1600mはベストに近い条件だと思うし、高速決着も瞬発力勝負もOKやし、休み明け2走目やし、前走より斤量が1kg軽くなるのもいいんで期待したいです。

▲イスラボニータ
ロードクエストとダノンプラチナが溜めて末脚爆発っていうタイプなんで、こういう馬達が人気の中心になりそうな時は先行勢要注意ですけど、この馬は前めからでも競馬ができる器用系やし、マイルGI好走実績もあるし、高速決着も瞬発力勝負もOKやし、休み明けも苦にしないタイプやし、4枠4番でルメール騎乗だと前めで競馬されたら不気味すぎます。
58kgでも展開利込みでおもしろいかも。

☆富士S 買い目☆
本命・対抗が1・2番人気な気がするし、11頭立てなんで利益率考えて3頭BOXで。

馬連 2・4・11 BOX 各1000P 合計3000P


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☆室町Sの予想☆
天気予報
微妙な天気っぽいけど、雨マークはないんで良馬場かな?

過去5年の1着馬の傾向
展開:どちらかいうと持久力勝負になりやすい。
脚質:どちらかいうと前めで競馬できた方がよさそう。
人気:1番人気(1.1.0.3)

予想
過去の傾向を見ると、前傾ラップからの持久力勝負になりやすいんですけど、先行勢もけっこう勝ってるし、中団ぐらいまでで競馬できる馬じゃないと勝ち切るのはなかなか厳しそう。

前傾ラップなんで、ダ1200mで通用するぐらいのスピードないと辛そう。
最低でもOP以上のダ1200mで連対実績ぐらいはほしいです。

なので、
・1分10秒台の決着に対応
・ダ1200mでのOP以上での連対実績
・持久力勝負になっても対応可能
・中団よりも前で競馬できる脚質
この4つを中心に絞り込んでいきましょう。

☆結論☆
◎ブルドッグボス
ダ1200mはベストやし、先行力あるし、持久力勝負OKやし、OPで1着の実績あるし、このメンバー相手で57kgなら勝ち負けかな~。

〇ゴーイングパワー
ダ1200mはベストやし、先行力あるし、持久力勝負OKやし、OPで1着の実績あるし、このメンバー相手で56kgなら勝ち負けかな~。

先行勢で強い馬いるとレースのレベルは上がりやすいから能力的に足りない馬だと辛いと思うし、上位人気2頭っぽいんで1点で。

☆室町S 買い目☆
この2頭ならもう1点勝負かな。

馬連 7-10 3000P


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☆アイビーSの予想☆
馬場状態
向正面から3~4コーナーにかけて、内柵沿いに傷みが見られます。その他の箇所は傷みが少なく概ね良好な状態です。

天気予報
雨の心配はなさそうで良馬場かな。

過去2年の1着馬の傾向
展開:瞬発力勝負に対応できた方がよさそう。
脚質:中団より前で競馬できる方がよさそう。
人気:1番人気(0.0.1.1)

予想
過去の傾向を見ると、2歳戦で頭数が少なめなのもあって展開が落ち着きやすいし、今年も9頭立てで頭数少ないんで、緩い流れからの瞬発力勝負になりやすいのかな?
直線長いコースなのもあってどっちかいうと瞬発力勝負に対応できる方がよさそう。

過去2年の勝ち馬は、4コーナー2・3番手の馬やし、メンバー中3位以内の上がり3Fを出した馬は2着止まりで勝ててないんで、瞬発力の質の高さよりは、中団よりも前めで競馬できる器用なタイプの方がいいのかも。

そんなにスタミナ問われないレースなんで1800m以上の好走実績がなくてもいいと思うけど、1600mでの好走実績はほしいです。

なので、
・1分47秒台の決着に対応できる軽快さ
・1600m以上での好走実績
・瞬発力勝負でも対応可能
・中団よりも前で競馬できる脚質
この4つを中心に絞り込んでいきたいけど、キャリア数戦の2歳馬の能力なんて全然わかりませんけどね。

☆結論☆
◎アルミューテン
中山1800mの新馬戦で逃げて3馬身差の1着。先行力あってそこそこの上がり3Fでまとめるタイプで、瞬発力の質の高さで勝負するタイプじゃないから、このレース向きかも?

〇ルートディレクトリ
高速決着に対応できるかはわからないけど、好位辺りで競馬ができて瞬発力勝負にも対応できるんでこのレース向きかも?

▲ソウルスターリング
札幌1800mの新馬戦で2着とは0.0差でも3着以下には5馬身差つけてたんで能力高いかもやし、中団付近で競馬ができて瞬発力勝負にも対応できるんでこのレース向きかも?

☆アイビーS 買い目☆
1番人気っぽい馬いるし、少頭数なんで利益率考えて3頭BOXで。

馬連 2・5・7 BOX 各1000P 合計3000P



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☆複勝ころがし企画(土曜日分)☆
室町S ゴーイングパワー

このメンバーだったら馬券圏内は最低でも確保してほしいところです。

☆買い目☆
複勝 10 1000P



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☆みんなで達成 WIN5☆
10月23日(日曜日)
☆東京10R 甲斐路S☆
☆京都10R 桂川S☆
☆新潟11R 北陸S☆
☆東京11R ブラジルC☆
☆京都11R 菊花賞☆

日曜日分は土曜23:59までの間、指名馬を受け付けております。

ルールの詳細や指名馬の投票に関しては、
右側のメニュー欄上部のルール・受付窓口のリンクをご覧ください。



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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・みんなで達成WIN5企画
・複勝ころがし企画

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☆おまけ☆
スポーツの世界にはドーピング疑惑とかありますけど、将棋の世界にはスマホで将棋のソフトを見たんじゃないか疑惑というのがあるんですね~。

ちにみに、ぼくはネット将棋で遊んでたら、こいつ全敗や!簡単に勝てる!と思われたのか、初心者狩りしてくる人に粘着されたので、PCに最初から入ってた将棋ソフトで相手の手を自分で指して、CPUの指した手をマネしてやって返り討ちにして、相手のレーティングを大幅に下げてやったことがありますが、これ完全にドーピングですね(笑)

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3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月11日(金) 12:56:22
10/1ききょうS
2着 ゴーイングパワー 和田竜騎手

『本当は前に壁を作って運びたいんだけど、スピードが勝っていて自然と前に行ってしまう。
3角で物見をしてハミが抜けたところもあるけど、真面目過ぎるので甘くなってしまう。
もう少し気性的に成長があれば。』

2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月4日(金) 10:58:56
9/4小倉2歳S
5着 ゴーイングパワー 和田竜二騎手
「掛かっていました。ちょっとガムシャラに走りすぎていましたね」
1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月4日(金) 07:15:56
7/24新馬
1着 ゴーイングパワー(和田騎手)
「外枠でしたし番手でもいい、と思っていましたが、スピードが違いました。道中はハナに立って物見をするくらいでしたが、直線では迫られてもまだ余裕がありました。まだ体を全部使い切れていませんし、まだまだ良化の余地があると思います」

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2018年1月13日ジャニュアリーS11着
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ゴーイングパワーの取材メモ VIP

2017年4月9日 京葉ステークス 6着
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レース後
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