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山崎エリカ Lv001未勝利 の中京11Rの予想

VIP会員:600G/ 一般会員:1200G/

3357




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 5 9 ファインニードル 5.5 牡5 57.0 川田将雅
2 4 8 レッツゴードンキ 6.3 牝6 55.0 岩田康誠
3 4 7 ナックビーナス 41.2 牝5 55.0 三浦皇成
4 6 11 ダンスディレクター 8.1 牡8 57.0 武豊
5 2 3 ブリザード 13.4 セ7 57.0 K.ティー
6 1 1 セイウンコウセイ 12.8 牡5 57.0 松田大作
7 7 13 レーヌミノル 19.3 牝4 55.0 和田竜二
8 3 6 レッドファルクス 2.3 牡7 57.0 M.デムー
9 2 4 スノードラゴン 130.0 牡10 57.0 大野拓弥
10 8 17 キングハート 46.5 牡5 57.0 北村宏司
11 6 12 ネロ 40.8 牡7 57.0 F.ミナリ
12 8 16 シャイニングレイ 32.6 牡6 57.0 北村友一
13 3 5 ノボバカラ 356.7 牡6 57.0 武藤雅
14 1 2 リエノテソーロ 114.7 牝4 55.0 吉田隼人
15 8 18 ラインスピリット 264.4 牡7 57.0 森一馬
16 7 14 ラインミーティア 449.3 牡8 57.0 西田雄一
17 7 15 ジューヌエコール 120.3 牝4 55.0 福永祐一
18 5 10 ダイアナヘイロー 45.5 牝5 55.0 松山弘平
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
複勝 通常 3 5,000円
馬連 通常 1 - 3 1,000円
3 - 18 1,000円
3 - 6 1,000円
3 - 8 1,000円
3 - 11 500円
3 - 16 500円
合計 7通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

山崎エリカのコメント

 いよいよ春のG1シーズンが開幕。その第一弾となるのは、今年も中京競馬場で行われる高松宮記念。昨年の高松宮記念の勝ち馬セイウンコウセイはその後、勝ち星がなく不振。昨秋のスプリンターズSの覇者レッドファルクスも、前哨戦の阪急杯では3着と敗れている状況下。さらに前哨戦を圧倒的な強い勝ち方をした馬もおらず、レースの度に勝ち馬が入れ替わることが多いのも昨年同様。今年も「主役不在」、「大混戦」という言葉がしっくりとくる高松宮記念となりました。

 しかし、主役不在、大混戦であっても、実力上位の馬でなければ勝てないのも事実。そこで今回は、過去1年以内のスプリント路線のレースで、どのレースがレベルが高かったのか、またそれらはどのようなレースだったのかを整理していきたいと思います。準オープンを勝ち上がれば、重賞でも通用してしまう低調なスプリント路線の中でも、レベルが高かった国内の5レースに厳選して、ピックアップしました。


 ★レベル1位 2017年 高松宮記念 (PP指数23pt)
 
 もっともレベルが高かったのは、何だかんだ言っても昨年の高松宮記念。レース当日は、朝から断続的な雨が降り、後半になるにつれて馬場悪化。馬場が悪化したことで各騎手が外目を意識し、外へ外へと出して行く中、外へ進路を取れずに、後方から内を突いたレッツゴードンキ、レッドファルクス、ティーハーフが2~4着を独占する形。16番人気のティーハーフが4着に食い込んでいるように、実は騎手の意識ほど、馬場が悪化していなかったことを裏付ける結果でした。

 しかし、馬場が悪化している状況下で、シュウジが抜群のスタートを切り、ラインスピリットが内から好スタートを決め、さらに外からトウショウピストが何がなんでも前に行く構えを見せたために、超オーバーペースが発生。そこを考えると、前に行く3頭を見ながらの2列目から、直線の外目に持ち出して優勝したセイウンコウセイは、一番強い競馬をしていると言えます。


 ★レベル2位タイ 2017年 安田記念 (PP指数22pt)

 モーリスが引退し、新興勢力も不在だった昨年の安田記念は、過去10年でリアルインパクトが優勝した2011年と並ぶワースト1のレベルの低さ。前年の覇者ロゴタイプが前年同様に逃げたものの、昨年は人気を背負う立場ということもあって、後続に突かれて息が入れられない展開。この展開を視野に入れて、レッドファルクスは大きく開いた内のスペースを詰めずに、後方に下げながらの競馬。

 結果的に直線では前が壁になり、仕掛けが遅れる不利があったものの、進路を確保してからもサトノアラジンとの差が容易に詰められなかったあたりから、致命的なものではなかったと推測。おそらく内のスペースをつめて中団まで上がっていたら、早仕掛けが祟ったマイルCSのように、崩れていた可能性も十分あるでしょう。レッドファルクスがよく3着に食い込んだというよりも、レッドファルクスでも3着に来られる安田記念だったという評価です。


 ★レベル2位タイ 2017年 函館スプリントS (PP指数22pt)

 昨年のサマースプリントシリーズでもっともレベルが高かったのが函館スプリントです。昨年の函館開催は、これまでにないほどの超高速馬場。シュウジが暴走気味に逃げてペースを引き上げたこともあり、1分06秒8のレコード決着となりました。前半3F32秒2-後半3F34秒6のオーバーペースを味方に優勝したのは、好位で立ち回ったジューヌエコールでした。

 ジューヌエコールは軽斤量50㎏だったこともあり、トップスピードへのギアチェンジが早く、直線で2着馬キングハートを2馬身半差突き放しての完勝。しかし、このレースでも一番強い競馬をしたのは、シュウジの外で立ち回ったセイウンコウセイでしょう。逃げたシュウジが10着、3番手追走のクリスマスが最下位13着に沈んだ中での、セイウンコウセイの4着はとても価値があります。


 ★レベル2位タイ 2017年 阪神C (PP指数22pt)

 昨年の暮れの阪神開催は、例年とは違って超高速馬場。最終週でも超高速馬場に近い馬場状態でした。そういう状況下で逃げたアポロノシンザンがペースを上げきったために、このレースでも1分19秒5のレコード決着が発生。優勝したのはフルゲートの内枠から、控えて好位の内目を追走したイスラボニータでした。

 優勝したイスラボ二―タもそれまでの実績を考えると十分強い馬ですが、このレースで一番強いレースをしたのは、先団を見ながらの先行策から、直線では早めに動いていったんは抜け出したダンスディレクターでしょう。ダンスディレクターは差してもなかなか強い馬ですが、先行するとより強いレースが出来ている点がポイント。


 ★レベル2位タイ 2018年 シルクロードS (PP指数22pt)

 雨や雪の影響が残って、力の要る馬場で行われた今年のシルクロードS。京都芝1200mは、スタートしてから3コーナーにかけて坂を上がって行くコースのため、しばしば前残りが発生しますが、今年のシルクロードSも馬場を考慮の上でも、前がそれほどきつくないペースでした。

 逃げたのはセイウンコウセイ、番手でレースを進めたのは、ダイアナヘイロー。外枠のナックビーナスは先団の外目を追走する苦しい形。優勝したのは最内から先団を見ながらレースを進めたファインニードル。

 ファインニードルは、プラス18㎏の体重増が示すように、大きな成長力を見せ、自己ベストをマークする形での優勝。シルクロードSが休養明け初戦のパフォーマンスだっただけに、今回では二走ボケを起こす可能性はありますが、スムーズに上昇すれば通用するでしょう。


 * * *

 ただし、ここまでは日本馬に限定した話。ここからは香港からの刺客ブリザードが経由したレースの位置付けについてお話していきましょう。まず、私が算出するパワーポイント指数(以下、PP指数)は、各馬の指数(基準馬)から馬場差を算出し、そこから指数を算出していくシステムのため、日本馬が出走していなければ、香港のレースの指数が算出できません。

 唯一、算出できるのは昨年の香港スプリントのみですが、このレースの指数は、昨年の高松宮記念を1ポイント上回るものがありました。つまり、高松宮記念以上であり、香港スプリントの優勝馬ミスタースタニングがここに出走してくれば、指数上は最有力ということになります。

 ただし、ブリザードはこのレースで勝ち馬ミスタースタニングと0.2秒差の(3着)。それもスプリンターズSの3着馬ワンスインザムーンが平均ペースで逃げる中で、上手く内々を立ち回ってもの。この一戦だけを見ると、外々からロスの多い競馬ながら0.5秒差(6着)のレッツゴードンキと大きな能力差はないように感じてしまうかもしれません。

 しかし、この馬が一番強いレースをしているのは、香港スプリント3着時ではなく、4走前のクラス1のハンデ戦。このレースを制したのは、昨年の香港マイルで1番人気に支持されたシーズンズブルームですが、トップハンデ60㎏を背負って、この馬と0.2秒差(2着)に好走しているのがブリザードです。おそらくこのレースが、ブリザードの自己ベストでしょう。

 シーズンズブルームは、香港マイルCの前哨戦、ジョッキークラブMで後の香港マイルCの優勝馬ビューティージェネレーションを3着に降して優勝した実力馬。香港のスプリント~マイル路線では間違いなくトップクラスの馬です。

 ブリザードは休養明け初戦でそのような馬を相手に激走してしまったからこそ、昨年のスプリンターズSでは二走ボケを起こしました。スプリンターズSでブリザードを無印にしたのは、それを想定していたからです。また、シーズンズブルームの路線がレベルが強いと推測していたからこそ、香港マイルでビューティージェネレーションを本命◎に推すことも出来たのです。

 しかし、ブリザードは昨年のスプリンターズSは5着と、私の推測以上にがんばったのも事実。スプリンターズSは逃げたワンスインザムーンが3着に粘ったように、スローペースで前々、内々が有利な流れ。この流れを不利な外枠、スタートで挟まれる致命的なロスを外目から追い上げて勝ち馬レッドファスクスと0.2秒差。これだけやれれば上々です。

 よって、今回の◎には、(3)ブリザードを推します。この馬は決め手を生かすというよりはジリジリと伸びてくるために、中京があまりに高速馬場だと切れ負けする不安がありました。しかし、中京は昨日の中京12R・岡崎特別で1分09秒7(前半3F34秒7-後半3F35秒0)とかなり遅く、時計の掛かる馬場。日曜日に回復したとしても高速馬場になることはさすがにないでしょう。このくらいタフな馬場ならば、ブリザードにとっては好都合のはず。

 この馬は前走のセンテナリースプリントCでは、勝ち馬と0.3秒差(5着)に敗れましたが、このレースは逃げ馬がペースを上げなかったために、勝ちに行っての敗戦。本来、先行~好位差しのこの馬が、早め先頭に立つ競馬では苦しく、前走を前哨戦として考えるならばいい負け方だったと言えるでしょう。昨年のスプリンターズS出走時よりも、ローテーションも理想的となれば、人気薄のこの馬に期待せずにはいられません。

 ○は、昨年の高松宮記念を始め、函館スプリントS、シルクロードSなどレベルの高いレースを経由している(1)セイウンコウセイ。函館スプリントS、シルクロードSも高レベルにしたのは、逃げ馬に競りかけたり、自ら逃げたりしたセイウンコウセイの存在があったからこそと言えます。

 しかし、昨年のスプリンターズS、スワンS、京阪杯と全く見どころのない惨敗を喫したのも事実。前走のシルクロードSが復調の兆しと考えるか、久々に好走したことで、今回でダメージが出ると考えるかで、印の重さが変わってきますが、私は復調の兆しと受け取りました。

 ▲は、新興勢力から(18)ラインスピリット。前哨戦でもっとも強い競馬をしたのは、前記したようにファインニードルですが、同馬は今回で十中八、九の確率で二走ボケを起こすと見ています。それならば、前々走の淀短距離Sを自己ベスト指数で制しながらも、前走のオーシャンSで大崩れしなかったラインスピリットをプッシュ。

 オーシャンSは、ネロがこれまでにないくらいの絶好スタートを切ったことでハイペースとなりましたが、2番手を追走しながらも勝ち馬キングハートと0.2秒差ならば上々。PP指数の能力値もファインニードルを上回り、上位にランクインできています。

 以下特注馬として、レベルがそれほど高くないレースを経由しているとはいえ、スプリント~マイルの重賞では上位常連の(6)レッドファルクス。この馬は前々走のマイルCSでは8着と崩れましたが、これは速い流れを早仕掛けしたことが祟ったもの。

 また、前走の阪急杯は、意外とペースが上がらない中で、後方に下げながらのレースになったために、レッドファルクス本来の能力を出し切れない形。最後列に近い15番手では、さすがに後ろ過ぎました。実際に前走ではメンバー最速の上がり3Fをマーク出来ているだけに、力負けではないと見ていますが、この馬の脚は使っており、強調材料もないので狙い下げました。

 あとは△に、昨年の高松宮記念・2着、スプリンターズS・2着の(8)レッツゴードンキ。しかし、この馬は高松宮記念もスプリンターズSもロスなく立ち回っての最内強襲。何かと恵まれた面もあるのも事実です。また、叩き台のはずだったフェブラリーSで5着と走ってしまっているのが頂けません。この馬は調教不足でもダートでは走ってしまうあたりから、ダート向きなのかも? しかし、芝のレースで激走するよりも、ダートで激走するほうが馬に負担が掛からないも事実。軽視もできません。

 他ではスプリント戦となると前で立ち回るのは厳しいものがありますが、どこかでも確実に伸びてくるしぶとさが魅力の(11)ダンスディレクター。今回はタフな馬場で逃げ馬も揃った一戦だけに、展開が味方する可能性もあります。

 あとは昨年の安土S、CBC賞を連勝した(6)シャイニングレイ。休養明けの前走の阪神Cは、かなり速い流れを折り合いを欠いて先行したためにシンガリ負けを喫しました。しかし、もともと素質上位の馬だけに、折り合いさえつけば巻き返しが可能でしょう。

無料予想公開範囲

なし(ゴールドまたはポイント利用者のみ)

払戻金

単勝 9 550円 2番人気
複勝 9 240円 3番人気
8 220円 2番人気
7 750円 8番人気
枠連 4 - 5 1,300円 5番人気
馬連 8 - 9 1,690円 5番人気
ワイド 8 - 9 700円 6番人気
7 - 9 2,290円 23番人気
7 - 8 2,760円 26番人気
馬単 9 - 8 3,170円 9番人気
3連複 7 - 8 - 9 15,910円 46番人気
3連単 9 - 8 - 7 60,450円 169番人気

プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 7 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

おひねり

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また、ゴールドを消費することで、「W(ダブル)ナイス予想(2ナイス分)」を押すことができます。ナイス予想/W(ダブル)ナイス予想はひとつの予想に1回まで押すことができます。
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2018年3月25日() 2回中京6日目 15:40発走

高松宮記念

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▶買い目

  • 複勝 通常 3 5,000円
  • 馬連 通常 1 - 3 1,000円
  • 馬連 通常 3 - 18 1,000円
  • 馬連 通常 3 - 6 1,000円
  • 馬連 通常 3 - 8 1,000円
  • 馬連 通常 3 - 11 500円
  • 馬連 通常 3 - 16 500円

▶賭けるポイント額

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