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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 所属 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 牡4 | 56.0 | 戸崎圭太 | 矢作芳人 | JRA | 489(+4) | 1.10.8 | 4.0 | 1 | ||
2 | 3 | 5 | 牡8 | 58.0 | 御神本訓 | 小久保智 | 浦和 | 520(+10) | 1.10.8 | クビ | 9.4 | 7 | |
3 | 4 | 7 | セ5 | 57.0 | 藤田菜七 | 村山明 | JRA | 494(+4) | 1.10.9 | 1/2 | 4.8 | 3 | |
4 | 8 | 15 | セ4 | 56.0 | 幸英明 | 松永昌博 | JRA | 462(+6) | 1.11.1 | 11/4 | 8.3 | 5 | |
5 | 8 | 14 | 牡6 | 56.0 | 矢野貴之 | 堀千亜樹 | 大井 | 536(-5) | 1.11.2 | クビ | 5.5 | 4 | |
6 | 7 | 12 | 牡7 | 56.0 | 藤田凌 | 荒山勝徳 | 大井 | 470(-1) | 1.11.3 | 1/2 | 74.0 | 8 | |
7 | 4 | 6 | 牝6 | 56.0 | 川田将雅 | 長谷川浩大 | JRA | 501(±0) | 1.11.5 | 1 | 8.5 | 6 | |
8 | 2 | 2 | 牡3 | 54.0 | 本田正重 | 稲益貴弘 | 船橋 | 517(+9) | 1.11.6 | 1/2 | 127.7 | 9 | |
9 | 5 | 8 | 牡5 | 56.0 | 西啓太 | 荒井朋弘 | 大井 | 479(+4) | 1.11.6 | クビ | 406.8 | 13 | |
10 | 1 | 1 | 牡9 | 56.0 | 石崎駿 | 橋本和馬 | 大井 | 483(-11) | 1.11.9 | 11/2 | 557.9 | 14 | |
11 | 6 | 11 | 牡6 | 56.0 | C.ルメ | 森秀行 | JRA | 528(+5) | 1.12.1 | 11/4 | 4.1 | 2 | |
12 | 6 | 10 | 牝3 | 52.0 | 今野忠成 | 内田勝義 | 川崎 | 527(-2) | 1.12.1 | アタマ | 188.8 | 10 | |
13 | 7 | 13 | 牡4 | 56.0 | 左海誠二 | 田中淳司 | 北海道 | 501(-1) | 1.12.6 | 21/2 | 363.9 | 11 | |
14 | 3 | 4 | 牡7 | 56.0 | 山崎誠士 | 佐宗応和 | 大井 | 491(-2) | 1.12.7 | 1/2 | 384.9 | 12 | |
除外 | 5 | 9 | 牡5 | 56.0 | 本橋孝太 | 小久保智 | 浦和 |
■払戻金
単勝 | 3 | 400円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 160円 | 1番人気 |
5 | 210円 | 5番人気 | |
7 | 170円 | 4番人気 | |
枠連複 | 2 - 3 | 1,810円 | 9番人気 |
馬連複 | 3 - 5 | 1,740円 | 8番人気 |
枠連単 | 2 → 3 | 2,650円 | 17番人気 |
---|---|---|---|
馬連単 | 3 → 5 | 2,750円 | 12番人気 |
ワイド | 3 - 5 | 530円 | 7番人気 |
3 - 7 | 440円 | 4番人気 | |
5 - 7 | 590円 | 9番人気 | |
三連複 | 3 - 5 - 7 | 2,260円 | 6番人気 |
三連単 | 3 → 5 → 7 | 12,740円 | 41番人気 |
※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。
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【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2020~
東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースは下半期に行われるスプリント戦では、唯一の「G2」だけあって、ダートグレードの上位馬やプロキオンSの上位馬、前哨戦アフター5スター賞の上位馬、さらには芝の短距離からの路線変更馬など、様々な路線から、強豪が集結します。特に近年は、ここからJBCスプリントの連対馬が誕生することがとても多いので、注目の一戦です。
また、東京盃は2011年に8番人気のラブミーチャンが2着に粘って馬複1万2760円、3連単19万2730円の高配当が飛び出すなど、荒れるイメージが強いかと思います。しかし、高配当の立役者は全て地方馬であって、地方馬が不当に人気がないことがもたらしたもの。前記のラブミーチャンにしても前走のクラスターC・3着を始め、ダートグレードで上位常連の馬でした。中央のオープンとダートグレードを連勝していた1番人気のセイクリムズンが、休養明け緒戦で取りこぼしただけのことです。
その他、地方馬では、2016年にプラチナグロース(7番人気)が3着、2017年にキタサンミカズキ(4番人気)が1着、一昨年もキタサンミカズキ(2番人気)が1着と好走していますが、実はこれらにもひとつの共通項があります。それはアフター5スター賞の連対馬であるということ。遡れば2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬でした。
今回は先に穴馬候補から紹介しますが、東京盃はわかりやすくアフター5スター賞の連対馬が穴を開けています。ただし、東京盃で連対圏内突入まで狙うのであれば、アフター5スター賞の優勝馬が好ましいでしょう。短距離路線は中距離路線と比べると、中央馬と地方馬の大きな能力差はありません。
では、逆にどのような馬が本命候補かというと、同年のプロキオンSで4着以内だった馬です。該当馬の過去10年の成績は、【2・0・1・1】。唯一の4着以下が2018年のマテラスカイで4着ですが、同馬はプロキオンSが前走で初重賞制覇だった馬。3着以内だった2010年のサマーウインド、2014年のノーザンリバーは、2015年のコーリンベリーには過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がありました。遡れば2009年のバンブーエールもそうです。
さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。その成績は過去10年で【1・0・1・0】。1着の該当馬は2014年のノーザンリバー、3着の該当馬は2017年ニシケンモノノフですが、両馬ともにダ1400m以下のダートグレードで2勝以上の実績がありました。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリント、さきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドTと同年の北海道スプリントカップの優勝馬です。
前記のタイプは本来スプリンターでありながら、フェブラリーSに挑戦し、地力で善戦したパターンがほとんど。また、スプリント路線よりもマイル路線のほうがレベルが高いので、マイルG1で善戦した馬は、東京盃に限らずスプリント路線で通用しています。
他に有力なのは、さきたま杯がG2に格上げされた2011年度以降の同レースの優勝馬です。2011年度以降のこのレースでの成績は、【1・1・1・1】ですが、前走でオーバルSに出走して1.1秒以上も大敗したナイキマドリードを除いては、全て連対しています。2013年の東京盃の2着馬テスタマッタのように、前走がG1、それも不適距離の帝王賞ならばともかく、格下のレースで大敗している場合は軽視したほうがいいでしょう。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・プロキオンSで4着以内の馬。
(プロキオンSが前走で初重賞制覇だった馬を除く)
・ダ1400m以下のダートグレードで2勝以上の同年のフェブラリーSの4着以内馬。
・同年のさきたま杯の優勝馬。
(前走で格下のレースを使われている馬の場合、1.1秒以上負けていないことが条件)
●穴馬候補
・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
(このレースで2着以内を狙うのであれば、同レース優勝が条件)
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!
ダート界のスプリント王を目指すのであれば、登竜門といっても過言ではないレース。ただし、近年はJBCスプリントの前哨戦として割り切られる場合も多く、上位人気に推される実績馬が案外な結果に終わることも少なくない。また、地方所属馬が毎年のように上位を賑わせており、直近では2017・2018年と船橋所属のキタサンミカヅキが連覇を果たした。そういった事情のせいか、地方交流重賞のなかでは波乱傾向が強く、馬券妙味を求めやすいレースとしてもファンの間では親しまれている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | サヴィ | JRA | 和田竜二 | 1.26.3 | 6.5 | 4 | 38.3 | |
2 | 12 | メイショウテンスイ | JRA | 酒井学 | 1.26.4 | 1/2 | 6.0 | 3 | 38.1 |
3 | 7 | コパノキッキング | JRA | 武豊 | 1.26.6 | 1 | 2.0 | 1 | 38.3 |
4 | 1 | ヤマニンアンプリメ | JRA | 川田将雅 | 1.26.8 | 11/4 | 2.4 | 2 | 38.4 |
5 | 11 | ナムラムート | 兵庫 | 下原理 | 1.27.5 | 4 | 93.3 | 6 | 38.6 |
着順 | 馬番 | 馬名 | 所属 | 騎手 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上3F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | マテラスカイ | JRA | 武豊 | 1.08.5 | レコード | 2.1 | 1 | 34.6 |
2 | 1 | ヒロシゲゴールド | JRA | 藤岡康太 | 1.08.6 | 1/2 | 6.4 | 3 | 34.9 |
3 | 3 | ブルドッグボス | 浦和 | 御神本訓 | 1.09.0 | 21/2 | 8.2 | 4 | 34.0 |
4 | 12 | トップウイナー | JRA | 和田竜二 | 1.09.4 | 21/2 | 3.1 | 2 | 35.3 |
5 | 7 | メイショウアイアン | 北海道 | 落合玄太 | 1.09.9 | 3 | 31.7 | 7 | 34.4 |
オールカマー競走として創設されており、1974年には「アラブの魔女」の異名を持つイナリトウザイが従来のコースレコードを更新するなど、アングロアラブ系も活躍した歴史を持つ。現在はJBCスプリントの最重要プレップレースとして位置付けられており、Road to JBCに指定された2001年の勝ち馬ノボジャックを皮切りに、ここから多くの馬たちがスプリント王へと上り詰めている。また、2019年には藤田菜七子騎手が女性騎手として初のダートグレード競走制覇を本競走で達成してみせた。
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