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第108回京都記念(15日、京都11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6000万円=出走11頭)2強敗れる。注目を集めた初対決は、1番人気のハープスターが5着、2番人気のキズナが3着。人気の2頭は、連対すら果たせなかった。勝ったのは2番手を進んだラブリーデイ。中山金杯に続く重賞連勝となった。タイム2分11秒5(良)は1995年ワコーチカコの記録を0秒3更新するレースレコードだった。
AJCCで7着に敗れたゴールドシップに続いて、またしても人気を集めたGI馬が敗れた。
9カ月半の骨折休養明けでの復帰Vは、容易ではなかった。キズナは後方追走から、直線入り口で大外へ。22キロ増ながらメンバー最速となる上がり3ハロン33秒3の末脚を繰り出したが、ハナ、クビ差の3着に終わった。
「残念ですね」と武豊騎手は第一声。「最後は差し切れるかと思ったほど。ラスト80メートルか70メートルぐらいで脚が鈍ったが、骨折明けでよく走ったとも言える。『さすが』と思わせる面もあった。これからですね」と前を向いた。
佐々木調教師は「負けたのは久しぶりで息切れした面や、行った行ったの展開もあったでしょう」と敗因を分析。「無事に行けば、次の産経大阪杯(4月5日、阪神、GII、芝2000メートル)では昨年と同じ勝ち方で連覇できるでしょう」と巻き返しを誓っていた。
一方、ハープスターはよもやの5着。道中は馬群のなかで、いつもより前めの中団やや後方を追走。3コーナーで4番手まで進出する積極策に出たが、直線では内にササり、本来の末脚を発揮しないまま流れ込んだ。
「今までで一番いい位置をスムーズに取れました。ただ終始、内にササるところを見せて、これは初めてのこと。こういう(積極的な)競馬をしたのが初めてだったので、そういう面を見せたのかという印象です」と川田騎手は肩を落とす。
「休み明け初戦だし、仕方ないかな。『なるべく先に行けたら行け』という指示は出したが、結果を見るといつものパターンでないとあかんのかもな」と松田博調教師。予定通り次走はドバイシーマクラシック(3月28日、メイダン、GI、芝2410メートル)に向かう。 (正木茂)
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